決戦用PowerTapホイール、初レース申し込み、サドルRominへ、前輪お買い上げ2012/03/12

今シーズンからレースでもPTホイールを使えるようにした。レース中のパワーを計り、後で分析するためと万一逃げた場合は出力配分したいため。さんざん迷ったがコーチのオススメReynolds 46で組んでもらった。春野1周で慣らしたが、特に問題なし。ただ、PTの電池残量が少ないという警告が一度出たので、新品電池と交換しておいた(CR2032)。レースでは前輪はC50と合わせることになる。

4月15日のJBCF舞洲クリテが今シーズンの初レースとなる。

サドルをRominに戻した。ハンドル~サドル間は48.0cm、水平の取り方も前回と同じ、ベストな位置に。どうもトゥーペのベストな前後位置が見つけられなかったので、Rominに戻してみることにした。

KNさんから、NoTubesのリムで組んだ軽量ホイール(前輪)を1諭吉で譲ってもらった。非常に軽いし、剛性もあり、まったく不満のない良品。

Shimano WH-7900-C50-TU パワータップ化計画2012/03/20

大阪府箕面市のガソリンアレイに問い合わせた結果
7900-C50をパワータップ化するのは技術的に全く問題ない。
工賃・部品代で\23,400 別途送料(復路は\1200)がかかる。
留意点は、シマノ純正ニップルを使うべし(再利用は好ましくない)、そのニップルがメーカー欠品中で4月後半の入荷となる点、スポークにSAPIM CX-RAYを選ぶ場合、長さによっては2ヶ月程納期がかかる点。

この情報があれば、最初からC50をパワータップ化しても良かったかも・・・

シマノとしては完成状態で使って欲しいため、スポーク長さをはじめとした各種データはシマノが一切公開してくれないらしい。