20120415JBCF舞洲クリテリウム_E3-1 落車DNF2012/04/15

ラストLAPの最終コーナーで単独落車。救護エリアで応急処置を受けた後、救急車で病院へ。

怪我:
左手肩鎖関節脱臼、頭部挫傷、肋骨骨折、擦過傷 全治3ヶ月の診断

経過:
 5/28 左腕を固定するブレースが外せた
 6/4 リハビリ開始
 6/25 完治(11週間)

レース展開:
25分+2周。たいして脚を使わず5~20番手くらいでラスト2周をむかえる。最終コーナーを2番手でクリアして、スプリントをかけようとして下ハンに握りかえ、ダンシングしようと踏み込んだところでスリップして左半身を擦るように落車した。脚は十分残っていただけに残念無念。試走で下ハンダンシングで後輪がすべる感覚があった段階で空気圧を落としておくべきだった。

あと、最後の4周くらいは第4コーナーで毎回左ペダルを擦っていた。これも技術的な未熟さ故か。

レースに出る以上、落車による怪我のリスクは付き物であり、勝負に出ないと勝利はつかめない。ラストLAPの最終コーナー立ち上がりが勝負どころであったのだが、今回の代償は大きかった。地元でも有名な整形外科医によると、再び自転車に乗れるようになるまで3ヶ月はかかるだろうとのこと。今シーズン前半を棒に振ることになってしまった。

反省点:タイヤ空気圧8.0は高すぎた。ヴィットリアのスマホアプリによると、自分の体重だと、フロント6.6リア6.9が適正空気圧のようだ。

同行のA木さんには、大変世話をかけてしまった。