2013年の反省と2014年の展望 ― 2013/12/31
またも、某ブログを参考に・・・。
1、2013年のレースの反省。何が良くて、何が悪かったか。
落車による怪我と、毎月の海外出張により、練習不足で思うような成績を残せなかった2012シーズンに比べたら、21レース(うちJBCFは7戦)に出場し、何度か表彰台にのれた2013シーズンは、とても充実していた。しかしながら、狙ったレースに向けたメンタル面含めたコンディション調整と計画的な練習という点では課題が残った。
2、どこが弱くて、どこで力を発揮できたのか。
群馬や広島等のアップダウンがきついコースでは、1周目の上りで千切れてしまう登坂力の弱さが露呈した。一方で平地系レースでは位置取りさえ間違えなければ、かなりの確率で着に絡めた。
3、弱点への対策
登坂力を鍛える。たんたんと上る力に加えて、他者のペース上げ下げにもついていける力が必要である。パワープロファイルからの分析では、30秒~3分間継続して出力可能なパワー値の改善に相当すると思う。
4、得意分野の強化対策
クリテリウムで必要なインターバル系ダッシュ&レストとそれを繰り返した後の疲れた状態でのスプリント練習を行う。
5、シーズンオフの期間も含めた来季の計画。
今季同様、JBCFに軸足を置きつつ、草レース・ローカルレースにも積極的に参戦し、レース経験を積む。
レース頻度は、月1~2回を目安にし、3週連続レースは避ける。
レース優先度は、A~Cのランク付けを行なう。A:勝負レース。年間4戦まで。B:優先度AとC以外のレース。C:練習・実験レース。
宿泊を伴う遠征は、家庭ポイントを考慮して年間3戦まで。
練習方針も今季同様、平日の通勤練と週末のチーム練を基本とする。加えて、A,Bランクのレースに向けては、平日のローラーメニュー練を取り入れる。
6、計画を実践するための、大まかなスケジュール。
オフは敢えて設けない。あるとすれば、年末の大阪帰省(3泊4日)のみで、正月も関係なく元旦から乗り始める。
春先までにベースのレベルアップを済ませる。4月~5月あたりに1度目のピークを持ってきて、その後は暑い夏に向けてやや落とし、猛暑は休む。
秋口に2度目のピークを持ってこれるように調整し、12月上旬のレースで1年を締めくくる。
7、2ヶ月スパン位の計画。
省略
8、機材面の考察。
現在のフレーム FOCUS Izalcoは、2013年初夏の納車で、4,000km乗っているかどうかくらいなので、来季もこれで行く。
サブ&通勤用には引き続き FOCUS CAYOを使う。
自分の現状として、「結果を出す」ことに関するボトルネック要素は機材面には無いと考えるので、基本は現有機材の継続使用とする。
気になるのはクランク型パワーメーターであるが、人柱になるつもりは毛頭ないので、当面はPowerTap 3個体制か。
他に増強するとしたら、TTバイクくらいしか思いつかない。
Race Result of 2013
Priority MMDD Name_Category Result
C 0310 リトルワールド_エキスパートクラス 完走
A 0324 JBCF幕張C_E3決勝 22位
C 0331 西浦E_チームの部 優勝
A 0407 JBCF舞洲C_E3-1組 4位
A 0427 JBCF群馬CSC_Day1_E3 完走
A 0428 JBCF群馬CSC_Day2_E3 完走
B 0505 ツール・ド・エコパE_2時間の部 3位
X 0519 JBCF堺C_E3無し
B 0526 竜洋E 8位
X 0526 JBCF比叡山HC
X 0531-0602 JBCF熊野
X 0609 JBCF栂池HC
X 0616 犬山クリテリウム/富士山HC
B 0623 内灘 完走?位
B 0630 JBCF広島 完走?位
X 0707 JBCF乗鞍HC
X 0714 JBCF石川
B 0721 ツール・ド新城C_エリート 4位
X 0818 JBCFみやだC
A 0824 鈴鹿_オープンI-A2 8位
A 0825 鈴鹿_国際ロード 6周目DNF
X 0901 JBCF修善寺
X 0908 JBCF栃木TT
A 0915 JBCF舞洲C 9位
X 0921,22 JBCF群馬CSC
B 0922 豊橋万場C_チャンピオンクラス 2位
X 1005,06 JBCFいわきC
X 1006 モリコロE
A 1013 JBCF美浜C_E3-2組 12位
X 1027 JBCF輪島
C 1027 秋のツール・ド・エコパE_2時間の部 2位
C 1123 東西エコパE_2時間の部 5位
B 1124 清水町C_エリートクラス 13位
B 1201 冬の長良川C_スポーツI 2位
C 1223 美浜サーキットE 優勝
1、2013年のレースの反省。何が良くて、何が悪かったか。
落車による怪我と、毎月の海外出張により、練習不足で思うような成績を残せなかった2012シーズンに比べたら、21レース(うちJBCFは7戦)に出場し、何度か表彰台にのれた2013シーズンは、とても充実していた。しかしながら、狙ったレースに向けたメンタル面含めたコンディション調整と計画的な練習という点では課題が残った。
2、どこが弱くて、どこで力を発揮できたのか。
群馬や広島等のアップダウンがきついコースでは、1周目の上りで千切れてしまう登坂力の弱さが露呈した。一方で平地系レースでは位置取りさえ間違えなければ、かなりの確率で着に絡めた。
3、弱点への対策
登坂力を鍛える。たんたんと上る力に加えて、他者のペース上げ下げにもついていける力が必要である。パワープロファイルからの分析では、30秒~3分間継続して出力可能なパワー値の改善に相当すると思う。
4、得意分野の強化対策
クリテリウムで必要なインターバル系ダッシュ&レストとそれを繰り返した後の疲れた状態でのスプリント練習を行う。
5、シーズンオフの期間も含めた来季の計画。
今季同様、JBCFに軸足を置きつつ、草レース・ローカルレースにも積極的に参戦し、レース経験を積む。
レース頻度は、月1~2回を目安にし、3週連続レースは避ける。
レース優先度は、A~Cのランク付けを行なう。A:勝負レース。年間4戦まで。B:優先度AとC以外のレース。C:練習・実験レース。
宿泊を伴う遠征は、家庭ポイントを考慮して年間3戦まで。
練習方針も今季同様、平日の通勤練と週末のチーム練を基本とする。加えて、A,Bランクのレースに向けては、平日のローラーメニュー練を取り入れる。
6、計画を実践するための、大まかなスケジュール。
オフは敢えて設けない。あるとすれば、年末の大阪帰省(3泊4日)のみで、正月も関係なく元旦から乗り始める。
春先までにベースのレベルアップを済ませる。4月~5月あたりに1度目のピークを持ってきて、その後は暑い夏に向けてやや落とし、猛暑は休む。
秋口に2度目のピークを持ってこれるように調整し、12月上旬のレースで1年を締めくくる。
7、2ヶ月スパン位の計画。
省略
8、機材面の考察。
現在のフレーム FOCUS Izalcoは、2013年初夏の納車で、4,000km乗っているかどうかくらいなので、来季もこれで行く。
サブ&通勤用には引き続き FOCUS CAYOを使う。
自分の現状として、「結果を出す」ことに関するボトルネック要素は機材面には無いと考えるので、基本は現有機材の継続使用とする。
気になるのはクランク型パワーメーターであるが、人柱になるつもりは毛頭ないので、当面はPowerTap 3個体制か。
他に増強するとしたら、TTバイクくらいしか思いつかない。
Race Result of 2013
Priority MMDD Name_Category Result
C 0310 リトルワールド_エキスパートクラス 完走
A 0324 JBCF幕張C_E3決勝 22位
C 0331 西浦E_チームの部 優勝
A 0407 JBCF舞洲C_E3-1組 4位
A 0427 JBCF群馬CSC_Day1_E3 完走
A 0428 JBCF群馬CSC_Day2_E3 完走
B 0505 ツール・ド・エコパE_2時間の部 3位
X 0519 JBCF堺C_E3無し
B 0526 竜洋E 8位
X 0526 JBCF比叡山HC
X 0531-0602 JBCF熊野
X 0609 JBCF栂池HC
X 0616 犬山クリテリウム/富士山HC
B 0623 内灘 完走?位
B 0630 JBCF広島 完走?位
X 0707 JBCF乗鞍HC
X 0714 JBCF石川
B 0721 ツール・ド新城C_エリート 4位
X 0818 JBCFみやだC
A 0824 鈴鹿_オープンI-A2 8位
A 0825 鈴鹿_国際ロード 6周目DNF
X 0901 JBCF修善寺
X 0908 JBCF栃木TT
A 0915 JBCF舞洲C 9位
X 0921,22 JBCF群馬CSC
B 0922 豊橋万場C_チャンピオンクラス 2位
X 1005,06 JBCFいわきC
X 1006 モリコロE
A 1013 JBCF美浜C_E3-2組 12位
X 1027 JBCF輪島
C 1027 秋のツール・ド・エコパE_2時間の部 2位
C 1123 東西エコパE_2時間の部 5位
B 1124 清水町C_エリートクラス 13位
B 1201 冬の長良川C_スポーツI 2位
C 1223 美浜サーキットE 優勝
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