20140413周回練習プラス奥山方面2014/04/13

支店集合時は人数が少なかったので、今日は追い込みオプションは封印か、と思ったが、途中合流が2名いたので、神社から出発直後に青鬼軍曹を誘い、皆から20秒ほど遅れてスタートし追いかけることにした。
2人でクルクル回しながらペース上げて追いかけるも、なかなか追いつかない。皆のペースもそんなに上がっていなかったようだが、追いつくまで、ちょうど1周かかった。ここまでで、相当脚を使った。
合流後は、たんたんと回す。2周目のコッソリ堂付近で、なんとコーチ登場。ハッパをかけられ、皆のペースが一時的に上がる。その後しばらくして集団は分裂、青鬼軍曹・KZT君と3人で回すことに。4周目の上り口で強度を上げたところ、青鬼軍曹が千切れ、KZT君とのランデブーに。最終コーナー立ち上がりから、さらにペース上げ、ダンシング始めたら、KZT君がスプリント。後で聞くと、周回数間違えてて、ラストだと思ってたとのこと。
最終周回は一人旅。苦手の独走だが、出力見ながらたんたんと。後ろ確認するも人影は無し。なんとか最後、スプリントして終了。

追加練習は奥山方面へ。登り下りを堪能し、サークルKで休憩。皆、疲れて言葉が少ない。浜名湖をグルリとハイペースでまわり、最後の国一は向かい風の中、エースと青鬼軍曹と3人で我慢比べ大会。途中、エースが離脱してからが、きつかった。当然、スプリントする脚は残っておらず、、、

昨日・今日と追い込む練習が出来た。RPGなら、1Levelアップ相当。一緒に追い込んでくれる変態仲間達に感謝!

今日感じたこと。
自分の場合、土曜日にある程度走り込むと、日曜はより脚が回る。
距離走ってからの方が踏めることもある。
安定したダンシングには体幹強化が必要、特に腹筋か?

英語学習方法2014/04/16

職場の隣のグループに英語のプロとして派遣されているFさんに、英語のアウトプット能力を維持する方法について教えてもらった。
スピーキングは、NHKのビジネス英会話等でシャドウィングをすると良い。
ライティングはDHCの通信添削が良い。
新しい言葉が出てくるので、常にキャッチアップするように意識している。
だそうだ。

自転車と同様、コツコツやるしか無いようだ。

20140420浜名湖周回練習、Powercalデビュー、サドル後退量調整2014/04/20

昨日の悪いコンディションから回復し、昨日よりは走れそうな感触をつかみつつ、集合場所の支店へ。集まったのは10人くらい。

今週の周回練習は、ガツーンと無意味なアタックはほぼなくて、割りと走りやすかった。が、ぱらつく雨でウェット路面となり、グレーチングで何度かリアタイヤを滑らせてしまったのは怖かった。

今年久々に登録されたという、Y崎さんの年齢関係なしの粘り強さに感動した。
オールドミソノイの走り方・技を盗める貴重な機会を大切にしたい。

Garmin Edge500を2台用意し、PowercalとPowertap を併用し、結果を比較してみたところ、TSSで1.6倍、NPで1.3倍もPowercalが高めに出た。
Powercalのパワー値は高めに出る、とは聞いていたが、予想以上だった。平均すると、Powertapの数値に近くなる、とも聞いてはいたものの、30%の誤差は大きいな。
自分の最大心拍数は高め(一般に言われている、最大心拍数=220ー年齢 という計算式が全く当てはまらない)であり、Powercalが心拍数からパワー値を算出するロジックは平均的な心拍数の人に最適化されているであろうから、結構誤差は出るだろうなぁと覚悟はしていたものの・・・。
あと何回か比較測定はしてみようと思うが、Powercalの活躍の舞台はローラー練習や通勤になりそうだな。

支店でK藤さんに無理言ってプーリーをゲット。(K藤さん、ありがとうございます。今度レースでアシストします)車載時&チェーン洗浄時のチェーンキーパーとして活躍予定。

後ろ乗りが意外と調子良いので、サドル位置を2ミリほど後退させてみた。
IZALCO サドル後退量2.8cm➡︎3.0cm
CAYO サドル後退量3.2cmのまま

20140419春野一周2014/04/20

少し睡眠不足ということもあるが、どうにも調子が悪かった。
収穫は、上りで後ろ乗りの蹴るペダリングだと割と楽にパワーも出せて登れることが分かったことくらいか。
左ふくらはぎの痛みが取れないので、ピットイン。今度、全般的にみてもらおう。

調子の良し悪しはダンシングのしやすさで分かるような気がしてきた。

20140426浜名湖1周、Powercalキャリブレーション2014/04/26

レース(長良川クリテ)の前日だが、これまでの経験上、レース前日でも、ある程度負荷をかけて心拍を上げておいた方が、レース当日のコンディションも良いし、当日のアップ少なめでも脚が回る感じがするため、普通にチーム練習に参加することにした。

集合場所の支店には、暖かくなってきた&連休初日ということもあり、20人以上は集まっていただろうか。神社まではタラタラと。途中、モリ君とレースや練習の話をしながら。ダンシングでもう少しバイクを振っても良いかもしれない、なんて話や、高強度練習を2日、中1日の休息日の後、3日間の中強度練習で相当強くなった話とかとか、、、。神社で半周組と分かれて1周コースへ。

のんびり走るところはのんびり、あげるところは上げ、緩急つけて脚と心肺に刺激を入れるのが本日のテーマ。

途中、W君の走りが怖いと感じる出来事が何度かあった。皆からも罵声を浴びせられ、相当へこんでいたようだが、巻き添え落車したくないのは皆同じだ。特に、冬の間からコツコツ走り込んできているメンバーは、大事なレースシーズンを迎え、スキルを磨いてこなかったメンバーに巻き込まれる形で練習中に落車してはホント、シャレにならない。そこで、W君には悪いが、東天王町の信号待ちで、集団の前方で逃げてもらうことにして危険回避。その後、瀬戸トンネル南の信号待ちで追いつくと、今度は集団後方から時間差つけて追ってもらう形に。
W君には、早く自動車免許をとって公道のお作法を習得するとともに、一緒に走るメンバーに迷惑かけない走りをしていただきたいものだ。(後者については、彼が希望すれば、オフシーズンにレクチャーすることはやぶさかではない)

浜名湖一周コースは春野に比べて平坦基調で、平坦レースの調整にはとても良いのだが、いかんせん、信号と交通量が桁違いに多い。今日も大きめの集団で走っていたら、後ろから来る車にクラクションを執拗に鳴らされた。大人数の時は全員固まって走るのではなく、ある程度分散して走るようにしたい。

国一に入ってからは、いつもよりペース控え目だったので、少し上げて、デロ岡さんとR児さんの3人で高速ローテを回す。良い感じに心拍を上げて、最後はスプリントして終了。ただ、スプリントのキレはイマイチ。何かが足りない感じ。

支店で、Y本Y氏に、リアディレイラー調整してもらい、変速関係の不安は解消。

<Powercalのキャリブレーション>

パラメータは某ブログにあった下記情報を参考にして、、、
A=?
B=パワー値の振れ幅(0に近づくほど小さくなる)
C=パワー値の感度(大きいほど敏感になる)

デフォルト値
A=2.550
B=-190
C=150

のところ、今日は、
A=2.550
B=-150
C=80
に変更して、Powertap計測値と比較。

結果
TSS 1.8倍
NP 1.35倍

校正して瞬間瞬間のパワー値は良さげに見えていたが、集計してみると乖離具合が悪化した。
次は B=-190 に戻してみるか。

20140406舞洲クリテリウムE2-2組 26位2014/04/26



やはり、記録に残しておかねば、と思い・・・。

チームからは単独参加なので、時々一緒に走らせてもらっているSDLさんに便乗させてもらうことになった。
AM6:00 SDLさんのいつもの集合場所でS木さんのノアにK嶋さんI澤さんとともに4人4台で乗り込む。
新名神経由かと思いきや、奈良出身のS木さんは使い慣れた名阪国道を選択。トイレ休憩1回だけで、10時頃には会場到着。

風が強く、気温が低く、とても寒い。多少パラついたが、もし本格的に雨に降られたら、戦意喪失していたかもしれない。

ウェザーニュースのピンポイント天気予報で、風力は最大でも6m/s程度とわかっていたので、迷わずディープリムホイールを選択。スペアチューブラータイヤ&テープを一組とスペアホイールとしていつもの練習パワータップホイールを持参。ローラーは固定ローラーで。

前日、軽く数分間ローラーを回しただけだったが、特に念入りにアップはしないまま、招集場所へ。E3でDNFとなってしまったK嶋さんとI澤さんが場所取りしてくれて本当に助かった。上着と、出走直前に注入したジェルのゴミも預かってもらって感謝。

スタートから第2コーナー立ち上がりまでは例によって、バイク先導。リアルスタートから、いつものようにペースが上がる。なんかおかしいな、ペースが落ち着かないなと思い始めたのは何周回目だったか・・・。強風の中、ドラフティングの恩恵に与りにくい位置取りの悪さも相まって脚と心肺の疲労だけが溜まっていく。

最初の周回ポイント対象周である8周回目頃には、とてもポイント賞狙いできる状況にはなかった。

何周目だったか正確には覚えていないが、平坦レースで千切れることに。全く予想外の展開。

こんな風にTraining Stress Balance の調整をしたのも、無意味なものとなってしまった。いや、この調整の仕方がよろしくなかったのかな?
4月4日通勤ライド前
4/3 -4.2
4/4 4.4
4/5 11.6
4/6 17.7
4月4日通勤ライド後
4/3 -4.2
4/4 4.4
4/5 6.2
4/6 13.1
4月5日ローラー練後
4/6 11.5
(狙い通り、いやちょっとオーバーだが、TSBを0〜+10に持ってこれた)

今回のレース内容には、さすがに凹んだが、今までも悔しい思いを積み重ねて強くなってきたわけで。
まだまだやれる、頑張れるぞ、自分!

20140427春の長良川クリテ_スポーツI_2位、NEX杯R2_8位2014/04/29

ミソノイレーシングチームからはS富さん・KZT君(ともにスポーツII)と3人で参戦。
7:00頃にKZT君をピックアップして高速使って会場へ。湾岸桑名ICで降りたが、途中市街地を抜けることになるので、湾岸長島ICで降りるのが正解。
駐車場でS富さんと合流し、バイク組立てて、受付をすませ、準備&アップへ。
前日の練習の疲れが残っているが、アップ少な目で心肺もいけそうだし脚もまわりそうな感触である。

今回から観戦エリアが大幅に制限された。聞くところによると、他の大会で競技者と観客とが接触する事故があり、当局からお達しが出たとのこと。そのため、スタートライン・フィニッシュラインともに観客席から見やすい位置(川の上流側)へ変更となり、トータルで100mほど距離が短くなった。

<スポーツI 準優勝>
1周3kmのオーバル型平坦コースを6周回するレース。毎度のことながら、ホームストレートは向かい風が強烈である。オートバイ+Matrixの先導で、第2コーナー立ち上がるまではニュートラルのローリングスタート。今回の出場者は20名弱と少ないので、集団カオス状態になるよりも中切れ発生リスクに留意。スタートラインから3列目にてVivace掛川のY崎さんと雑談しながらスタートの号砲を待つ。定刻どおりのスタート、いつもの要領で位置取りに気をつけつつアクチュアルスタートへ。

2周目のホームストレートで、あまりペースが上がっていなかったので、するすると番手を上げて、先導Matrix6名の間に割り込ませてもらう。これが影響したのかどうかわからないが、3周回目のホームストレートでMatrixメンバーは先頭から居なくなっていた。出場者自身でレース展開を作ってください、ということだろうか?

その後は淡々と周回を重ねるが、途中、こんなに遅いペースで良いのだろうかと、と思うくらいペースが落ちた。恐らく、皆、脚を溜めに入っていたのだろう。アタックをかける好機会である。そして、ラスト2LAPから位置取りが激しくなる、お決まりの展開へ。ずっと集団にひそんでいたN氏も上がってくる。

最終周回のバックストレートでは、いつの間にかMatrixの選手たちが先頭を引いていた。最終コーナーは5〜6番手で立ち上がり、風向きや周りの選手たちを意識した位置取りでスプリント開始ポイントまで動きを潜める。

そろそろ来るだろうな、と思ったところで、N氏がコース右側から上がってくる。慌てて反応し、追いかけるがわずかに及ばず、指しきれぬままゴール。

ゴール後、N氏に指摘された。「最後ずっとマークしていたけど、スプリント開始タイミングが遅かったのでは?」確かに・・・。この位置から全力でかける、という感じでいけなかったことに反省。

表彰台の真ん中に立ち、上のクラス(エリート)へステップアップしようと考えているが、なかなかスポーツIを卒業させてもらえない・・・。

<NEX杯R2 8位>
スポーツIとスポーツIIの上位15名で争われる、NEX杯(650mのショートコース10周回)は、その名の通り、上位3名にNEXサプリが授与される。
しかしながら、このショートコースとは相性が悪いのか、過去出場のNEX杯では上位に食い込んだことがない。

あまり気分ものっていなかったので、DNSしてKZT君を応援することを考えた。けれど、コーチの言葉を思い出し、「いつもと違うチャレンジを!」ということで、2周目か3周目のホームストレートからアタックをかけ、いけるところまで逃げる作戦をたてた。ふと気づくと、ワクワクしている自分がいた。

スタートは、バイク先導はあるものの、ローリング無しの、一斉スタート。ホストチームMatrixによる先導も無い。いつもよりドキドキしていたが、特に問題なくスタート。

2周目のホームストレート、ゴールライン付近で、Vivace掛川のY崎さんが集団から少し飛び出した位置にいたので、自分も飛び出し、すぐ後ろにつく。一緒に逃げよう的なことを伝えたつもりだが、伝わっていなかったのか、全くその気がなかったのか、コーナークリア後に失速されたので、ここから単独で逃げることに。

5周目のホームストレートで吸収されるまで3周ほど単独で逃げたことになるが、やはり、やってみなくてはわからないこと・気づかないことがたくさんある(それは普段の練習方法でも同じ)。自転車活動自伝本(そんな計画ないけれど)の第3章のクライマックス部分に書けるくらいの内容かな(笑)。

実はスタート前に、スポーツIの中盤「逃げようか?!」と相談したTeam光のW氏に、一緒に逃げる打診をしようか迷っていた。彼となら、逃げ切れたかもしれない。

<Powercalのキャリブレーション>
パラメータ(カッコ内はデフォルト値)
A=2.550 (2.550)
B=-190 (-190)
C=80 (150)
結果
Ave.PW 1.2〜2.2倍
NP 1.2〜1.4倍
TSS 1.4〜2.1倍
グラフで比較すると、パワー値の振幅誤差よりも、変動頻度の違いが目立つため、C=50 に落として、パワーキャルの感度を下げてみることにする。