20140801交流会 ― 2014/08/01
初対面なので最初は緊張したが、自転車好きが自転車の話をすれば、自然と盛り上がるわけで、ついつい飲み過ぎてしまった。
身近なところで自転車変態仲間ができて、嬉し楽しな宴であった。
今後、練習やレースでもお世話になる予定なので、どうぞよろしくお願いします。
20140802竜洋富士、暑さ対策とヘルメット、BCAA ― 2014/08/02
ヘルメットを、MET シンセシスに変えて、2か月経過した。このヘルメットの通気性能を改めて確認すべく、以前使っていたヘルメット(O社の最上位モデル)を引っ張り出して、少しだけ使ってみた。
どんなに鈍感な人でもハッキリわかるほど、頭皮で感じる空気の量が、METシンセシスの方が明らかに多い。自分の体感比で2倍以上。これだけ違ったら、暑い時期のフィジカルコンディションに影響が出ない訳がない。
実際、8月に入り夏本番なわけだが、今のところ、調子を落としていないのは、ヘルメットのおかげもあるだろうと考える。ヘルメットを変えるだけで、耐暑性(体感)がこんなに上がるとは、思ってもいなかった。そうコロコロ変える自転車アイテムではないけれど、暑さに悩んでいる方には、一度、ヘルメットを見直してみることをオススメしたい。
BCAAパウダーを注文。今回は、MRM RELOAD のスイカ味とレモネード味。オマケとして、American RamenNissin Chicken が付いてくるようだが、味は期待してない(笑)。
20140803竜洋2部練 ― 2014/08/03
今日もところどころ強度を上げておいた。改めて、METシンセシスの通気性能の良さを実感。冬のライドが心配になるくらいスースーする。
最近感じているのは、今の自分は、ただがむしゃらに乗っていれば乗った距離に比例して力が伸びるステージではなく、自分に足りないところを少しずつ穴埋めしていかないと次のレベルに上がれない、レベルアップするためには考えながら練習する必要があるだろう、ということだ。その点、パワーメーターは重宝する道具だ。自分の現在地がわかり、行きたい方向を決めれば、最短の道標を示してくれる。
帰宅して、シャワー浴びて、補給して昼寝。
ランチは、ららぽーと磐田近くのポポラートでしっかり食べた。ここのパスタは生でモチモチしていて自分好み。(写真)
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネをBGVに、本日2度目の昼寝で熟睡。しかし起きると、体が少し重い。迷ったが、涼しくなってきた17:30頃から午後の部練習として、再び竜洋コースへ。TRX-racingのご近所ライダーWさんを誘おうかと思ったが、さすがに朝も夕方も誘うのは気が引けたのでソロで。
朝練と同じコースだが、夕方の方が当然交通量は多い。それでも田舎故に絶対量はしれている。数分走ると、信号無し区間に突入。体が重いのに何故か踏める。朝よりパワーが明らかに出てる。2部練って良いかもしれない。2回の昼寝も良かったのだろうか。
20140804固定ローラー鬼メニュー ― 2014/08/04
全治何週間なのかと復帰戦の照準をどこに合わせるのかを確認して、彼の脚質と直近の走りを思い出しながら、少し考えてみる。
最初から鬼のようなメニューを提示する手もあるが、キツすぎたり単調になったりで続かなくては意味が無い。
狙ったレースで結果を出せるように徐々に調子を上げていけば良い。
完治して実走できるようになるまでに付けておくべき力は何だろう?
もう少し色々考えてみるか。。。
20140807短時間 効率的サイクリング・トレーニング: 少ない練習量でパフォーマンスを最大化するためのヒント ― 2014/08/07
20140809水窪合同練習、BCAA到着 ― 2014/08/09
いつものミニストップに、WADDYさん、K西さん、T井さん、TZM(Team ZeroのM野)さん、自分が集合。天竜二俣駅で、ミックさん、M嬢と合流し、全7名で、いつものように一定ペースで水窪へ向かう。
このコースは、途中にいくつかあるトンネルの道幅が狭かったり、トンネル内カーブの見通しが悪かったりで、少し怖いというマイナスポイントがある。でも、そこさえガマンすればかなり良い練習コースだと思う。
今日の走り方も、アタック・急なペースUP厳禁で、誰も千切れさせないように走る、とし、往路はそんな感じで走れたと思う。自分にとって、楽でもなければ、苦しくもないペースだったが、どんな状況も自分の能力を向上させるために有効利用する方針なので、いろいろ考えたり観察したり試したりして走ってみた。
その観察内容の一つであるが、M嬢はロード始めて半年とは思えない綺麗な走りをしていた。一緒に走る前にあれこれ話した感じでは「今後が楽しみ」だと思っていたが、一緒に走った今は「今後が恐ろしい」に訂正しておく。ミックさんとWADDYさんが先生らしいが、それが本当なら、彼らは会社辞めてライディングスクールを経営した方が良いのではないだろうか?と書くのは、ややオーバーか(笑)
水窪塩の駅「国盗り」で休憩談笑後、ガッツリ組とノンビリ組とに分かれて復路へ。
明日は台風で実走しないから、ヘロヘロになっても何とか自宅まで帰宅出来ればいいやくらいの気持ちで追い込んだが、この復路がまたキツかった。
ガツンとペースアップするのではなく、ジワジワとペースアップすると、T井さん、TZMさん、WADDYさん、K西さんの順で居なくなってた。再度ローテで追い込むべく、揃い待ちしてT井さん除く4人でリスタート。最後、TZMさんのロングスパートについていきスプリントしたあたりで本日の最高心拍を記録、もう完全にレース強度だった。
スプリントで出し切った放心状態のまま入店した船明ダムLAWSONで、しばし休憩。ここはエアコンの効いた店内にイートインコーナーがあり、大変助かる。夏の定番、ガリガリ君を食べ終えたスティックに「アタリもう一本」の文字があるかどうかを確認し忘れるほど、追い込めた模様。休憩後、船明ダム方面から帰宅するT井さん・TZMさんと別れ、K西さん・WADDYさんと自分の3人で最後のセッションへ。
台風モードで風がかなり強くなってきた。でも、真冬の強風もこんな感じだったし、暑いか寒いかの違いだけ、特に問題無し、と思ってエアロポジションを意識してガンガン踏む。磐田原台地上りインターバル練習を提案するもWADDYさんに笑顔で拒否され諦める。それでも1人でやり切るくらいじゃないと、レベルアップ出来ないんだろうなぁ、反省。
参加の皆様、お疲れ様でした。またよろしくお願いします!
TSS252 129km 4時間3分(水窪練習新記録!)
帰宅したら、米国西海岸からBCAA等が到着していた(写真)。BCAAは練習時のドリンクボトルに入れたり、練習後や就寝前に摂取している。Watermelon味が意外とイケる。
20140810竜洋、チーム飲み会 ― 2014/08/10
予想通り風は強いが、強風だからという理由でレースをDNSする訳じゃないから、走らない言い訳にはならない。むしろ風を味方につける走りをカラダに覚えこませるべく、強度を上げていく。
(雨のレースもDNSしないが、総合的に判断すると、雨の日はローラー練習の方が効率が良いと考えている)
先週はやる気が感じられなかった竜洋の風力タービン達も、さすがに今日は稼ぎ時だとばかりにモチベーション高そうに回っていた(写真)。ちょうど、この写真を撮ったタイミングで、お誘いしていたWADDYさんと連絡がとれ、待ち合わせ場所へ急ぐ。
WADDYさんと合流し、門限を確認しつつ、2周目もレギュラーコースで行くことに。
昨日の今日で、しかも強風の中、クライマー系のWADDYさん、かなり辛そう。こちらも辛いが、仲良しサイクリングではなく、強くなるための練習なので、手抜きせずに容赦なく踏ませてもらう。バーエンドのミラーで距離を確認・調整しながら。
海岸から少し北上したところで、チョットだけ追加コースへ足を伸ばす。レギュラーコースへ戻ってきて、150号線を超えた田舎道でスプリント練習。WADDYさん、シマノスズカ、行けちゃうかもよ(笑)聞いたら、過去、ソロでも入賞歴があるとのこと。レース運びに失敗しなければ、吉報が期待出来ると確信。
自転車も体幹は重要、腹筋鍛えると良い、なんて話をしながら、千手堂の交差点で解散。お付き合いいただき、ありがとうございました。
TSS 113.5 IF 0.798(短時間だが、追い込み効率としては昨日の水窪練習より高かった)
夜は3ヶ月くらい前から企画されていたチーム飲み会。練習した日は、アルコール摂取しないことにしてるけど、今日は特別ということで(笑)しっかり昼寝して筋肉を回復させて臨む。
慣れない司会で神経すり減らしながらも、エネルギー源のビールをたらふく頂き、気持ちよさMAX状態。
やはりチームの母体であるショップが盛り上がってこそのミソノイレーシングチームであるから、その辺は意識してレース展開じゃなくて、宴会展開を心がける。おめでたい話が2件聞け、拍手も二乗。新入メンバーもチームに溶け込みつつあり、おもてなし係T田先輩の尽力に感謝。
高校生達のインターハイ(ロード)での不甲斐ない成績は、一緒に練習している我々の不甲斐なさでもある。将来、ツールを走る可能性のある若者達のケツを叩きメンタルを鍛えるのは俺たちだ、という認識を改めてコーチと確認。彼らには、もっと厳しく接しないといけないし、その前に我々が結果出して、背中で語らんと話にならん。全くもって、もどかしい限り。
どうでもいいことだけど、iPhoneのSiriと戯れていたら、操作ミスで、危うく以前の上司にこんなメールを送ってしまうところだった。
件名: はしる
本文: 迷うね
迷っている場合ではない。
20140811ローラー、移動、POWERbreathe ― 2014/08/11
連続ノーライド時間を少しでも短かくするべく、早朝ローラー。高回転インターバルで少しだけもがいておいた。
高速道路移動中、今日は何かのイベントか撮影会なのか、と思うほど、周りはトヨタ車ばかりで不思議な光景だった。やっぱ新型ノア、カッコいいなぁ。 昨日の台風で外出を控えた人が多かったのだろうか、途中の渋滞がひどくて、6時間もかかってしまった。
いくら王子様待遇(主観)とはいえ、さすがに嫁実家に自転車とローラーを持ち込む訳にはいかない。それでも、調子を落としたくないので、呼吸機能低下を少し食い止められるかも、と考えてパワーブリーズ(写真)を持参し、悪あがきしてみることにする。数年前、コイツを使い始めた頃、苦手な上り坂を少しだけ克服出来たことを思い出しながら。
説明書には、「トレーニングの理想負荷レベルは、30回を連続して行い、 やっと30回を行うことができる負荷レベルで呼吸します」とある。このギリギリ30回出来る感が、自転車トレーニングの「あぁ、も〜ダメ、千切れるぅ〜」に通じるところがあり、実際やってみると視界がモノクロになる感じがして心地良い(変態だな)。
ボイストレーニングにも効くらしい。自転車もカラオケもレベルアップ出来る一石二鳥な小道具である。