20141116水窪往復練習2014/11/16

選抜出場が決まっている高校生2名(N君とR君)を引き連れて、今年10回目の水窪へ。「引き連れて」と書くとカッコイイが、実際には「高校生達に引きずり回されてしまった」になるんじゃなかろうか、と心配しながら・・・。

途中、飛龍大橋付近で、SPADE ACEさん御一行(3名)とスライド。

昨日の春野練習の感覚で、チーム冬用ジャージ上下にウィンドブレーカー+夏用フルフィンガーグローブ、シューズカバー無しで出発するも、寒過ぎることに気が付いたのは、ノンストップ区間に入ってからだった。相月トンネルの温度表示は往路が3℃で復路は4℃、寒いはずだ。

頭部は昨日より厚めのインナーキャップにしたところ、全く寒さは感じない。真冬もMETシンセシスでいけることを確信した。改めて書くまでもないかもしれないが、オールシーズン対応のヘルメットだ。
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb

例によって、ペースの上げ下げ無しで、タンタンと3人でローテーションしながら走る。高校生達は初コースということでペース配分に気を使っている様子。
練習テーマと手法を的確に理解してくれて真面目に取り組む面々とは、お互いに実り多き貴重な練習が出来ることを改めて実感。(感謝)

水窪は何かお祭りがあるようで、あちこちに臨時駐車場の看板が出ていた。国盗りで止まらずに折り返す予定であったが、トイレ休憩。タンク容量の問題だから仕方ない。

復路は下り基調なので往路よりスピード高めになるはずが、風が強く、40km/hキープが怪しい。まぁ、今日はそういう練習ではないということで。

二俣町まで下ってきて、のんびりモードで話してみると、二人とも結構キツかったらしい。彼らのことだから、「水窪には、もう行きたくない」とは絶対に言わないはず。いや、言わせない(笑)

6:15出発 11:20帰宅

128km TSS 237