20141230今シーズンのレース使用機材とインプレ2014/12/30

2014シーズンのレースで使用した機材類と簡単なインプレッションを。

<使用機材など>
フレーム:FOCUS Izalco Pro1.0
コンポーネント:SHIMANO DURA-ACE 9000
ホイール:SHIMANO WH7900-C50 TU(PowerTap G3 hub)
タイヤ:Continental Competition 28×22C
ハンドル:FSA VERO WING COMPACT
バーテープ:Lizard Skins Black
サドル:SPECIALIZED Romin Evo 143mm
ペダル:SHIMANO DURA-ACE PD-7900
サイクルコンピュータ:GARMIN Edge500
ハートレートセンサー:CATEYE HR-11
ケイデンスセンサー:o-synce macro 2sx cad
ヘルメット:MET シンセシス L
アイウェア:RUDYPROJECT Rydon (with Inner Lens)
レースウェア:SPORTFUL Misonoi Racing Team Ver.
グローブ:GOLDWIN
ソックス:XSOCKS
シューズ:SHIMANO SH-R320
ドリンクボトル:SCOTT
ドリンク:HIGH5タブレット + BCAA
アップオイル:イナーメ アップオイル(Summer)
サプリメント:Glico EXTRA BURNER/OXY UP/AMINO ACID + α
食事:クリーム系パスタ+おにぎり

<インプレ>
Izalcoは「ここで加速したい!」という時に、一瞬の力に即反応して本当に良く進んでくれる。相性の良さは、試乗時の直感以上。

そのスピードをスポイルしないC50(ミソノイ本店でリアハブをPowerTapG3に換装、11速使用可)にも絶大な信頼を置いており、手放せない決戦ホイール。

バイクと体が接するハンドル・サドル・ペダルは、いずれも手持ちのバイク全てで同じモデルを使用することにしている。
ハンドルは、小柄で手の小さい自分には相性が良いコンパクトタイプ。
サドルは、内腿がノーズ部分と干渉しないRominの改良版。
回転系パーツは、やはりシマノが安心できるのでDURA-ACEのペダル。

レースタイヤの鉄板、コンチコンペは乗り心地を多少犠牲にしても、転がり抵抗の低さ・高グリップ・空気が抜けにくいといったレースで勝つための性能面を優先して使用。

METシンセシスは通気性能とフィット感が素晴らしい。

Rydonはインナーレンズクリップで近視矯正できて便利。

イナーメのオイルはどれもオススメ。

サプリは、大半はプラセボ効果かもしれないが、EXTRA AMINO ACID(金グリコ)だけは、飲まないと翌朝体が悲鳴を上げるほど、効果を実感している。

食事はゲン担ぎで、この組み合わせが定番化。

道具類にはこだわっていないつもりだけど、実はそうでもないのかも:-)