20150131水窪、サドル交換2015/01/31

今日はブルベごっこを計画していたが、諸事情で延期させてもらい、Orangeneer部長が企画する「たんたんと水窪まで」に参加させてもらうことにした。
遠州鉄道浜北駅に集合し5人でスタート。

途中までは熊トレのルートと同じだと思うが、交通量が多い印象を受けた。黎明期の熊トレに参加させてもらった時は、もう少し走りやすかったように思うが、曜日と時間帯が違うからかな。

天竜二俣の双竜橋で、新婚スプリンターがメカトラ予兆で離脱。リアホイールフリーのラチェット固着が被疑箇所の模様。帰りにショップへ立ち寄ると言っていたが、修理に時間がかかるようであれば、練習用ホイールを差し出さなければ。そう、それもアシスト(鬼軍曹モード)の仕事なのだ(笑)

4人になってからも、良いペースでたんたんと進む。
寳珠院〜天白神社の辺りで、白いものが降ってきた。最初は何か縁起物でも撒いているのかと思ったが、すぐに雪だと気付く。
その後の秋葉山トンネル先でトラブルが発生し、大事を取って引き返すことに。
復路も風が強く、天竜川堤防は横風で危険を感じ、途中でコース変更するほどだった。

79km
TSS 136


〜昨晩交換したサドルについてのメモ〜

Romin Evo Expert 263g

Romin Evo Pro 171g(写真)
実測値で92gの軽量化

カーボンレールの規定トルク(トルクレンチの出番!)
縦付けクランプ:9.0Nm、横付けクランプ:13.5Nm

<Romin Evo Proのインプレ>
正直、Expertとの違いはよく分からない。乗り心地を損なうこと無く軽量化に成功したとも言える。ちなみに、パッド量を示す Padding Level はどちらも2である。
もしかしたら、ダンシングが軽くなったかもしれない。が、サドルバッグ有無の方が影響は大きいだろう。
サドルの前傾具合を調整して、ベストポジション(以前経験した、登坂時に臀部を後ろから支えて押してくれるような感覚)を出したい。

サドル探しの旅は、人によっては、かな〜り長くなるらしいのだが、自分の場合、早い段階でRomin Evo に出会い、旅を終えられたのはラッキーだと思う。