20150602施術2015/06/02

体のアチコチが痛むので、SSSSなHさんのところへ、ほぐしてもらおうと駆け込むも、待ち時間が1時間以上ということで、後日、出直すことに。夕方早目の時間帯が割と狙い目&来院前に電話を入れておくとよいとわかった_φ(・_・

20150603気圧の変化2015/06/03

前から分かってはいたが、どうも低気圧に弱いタイプのようだ。
今朝はここ最近では珍しく寝起きが悪く、朝食後、二度寝してしまった。
自分のカラダの特性だと思って、上手に付き合っていくしかないなぁ。

20150605会社飲み会2015/06/05

ミソノイサイクル本店に寄って、エアロワンピースチームジャージ(¥15,000)を入手して(着用はせず)会社飲み会に臨む。

自転車話をしたところ、変わった人だと思われてしまったようだ。
極めて普通な自転車乗りのつもりでいるのだが、、、ちょっと心配になった梅雨入り前の宴であった。
まぁ、懇親会の目的は果たせたので良しとしよう。

20150606水窪&北条峠2015/06/06

天気が怪しそうだったので、午後からソロ練のつもりでいたが、朝起きたら路面ウェットではあるものの、天気は回復傾向ということで、急遽予定変更。

11回目の水窪は北条(ほうじ)峠オプション付きwith SDLさん。

往路復路とも平坦区間は鬼ローテ、加えて県道290号 北条峠への4.3キロ(平均勾配7.4%)の登りで、全身ヘロヘロ。タイヘン追い込めた。
明日、走れるだろうか・・・

140km
TSS: 283.7
SweetSpot: 13:46

20150607水窪、TURBINE、「レーサー 光と影」2015/06/07

昨日、思った以上に追い込めてしまったようで、朝起きると、カラダが重い。でも、調子が悪い時は悪い時なりの走り方を身に付けるのも練習のうち、ということで、予定通り、今年12回目の水窪往復練習へ。

今日は先頭に出ても、いつもよりかなり早めに交代合図を出させてもらった。危うく千切れるかと思った状況が何回かあったような気がするのは、ココだけの秘密。

大臀筋をしっかり使って走る、というテーマもあり、意識してみた。練習中はあまりわからなかったが、後で大殿筋に疲労感が残っていたので、使えていたのだろう。テニスボールでほぐしておいた。

81km
TSS: 141.0
SweetSpot: 9:15

New TURBINE(写真)インプレ
個人ブログでインプレをあまり見かけないので、どんなもんなんだろうとスターターパックを試してみた。
確かに鼻の通りは良くなる。
昨日はSサイズを装着したが、鼻水でズリ落ちてきてしまった。今日はMサイズを装着してみたところ、ズレることはなかったが、昨日同様、鼻水との戦いになってしまって、残念ながら、空気流入量38%UPの恩恵を受けるどころではなく、水窪の休憩ポイントで外してしまった。自分の場合、レース用機材dopingとしては不採用かな。装着時の違和感は全く問題なかった。
この手のモノは個人差が大きいと思うので、コレが合う人には手放せないツールになるかもしれない。

いつもは吉本新喜劇を見て過ごす回復タイムだが、今日はDVD鑑賞。実話に基づいた、ドがテーマな自転車レース映画「レーサー 光と影」。見終わるとモチベーションが上がる系、でないことは確か。序盤から、ある意味グロいシーンがあるので、練習直後やローラー練習中は見ない方が良いかも。

さて、回復に努めよう。「睡眠も練習の一環」である。

20150608タイヤ交換2015/06/08

週末のヒルクラに向けて、どうにも減量がうまくいかない。平坦系レースに向けて筋肉を落としたくないという無意識のブレーキがかかっているのか?よくわからないが、機材の軽量化に走る。

まずは、タイヤに手を付ける。
本気のヒルクライマーには定番らしい、Continental の SuperSonic(20C) を物置から発掘。
シマノ鈴鹿で大活躍してくれた WH-7800-C50-CL から外して、ジップロックに入れて保管すること数年。状態は悪くなさそうだ。こんな風に再び出番がくるとは思っていなかっただろうが、もうひと頑張りしてもらおう。それにしてもペラペラで軽いタイヤだ。

前後輪ともサクッと GP4000S(23C) から交換して、合計130gの軽量化に成功!とほくそ笑んでいたら、突然リアタイヤが爆音バースト。かれこれ5年くらい使っているパッチだらけの Panaracer R-Air に、初めて見るタイプの穴(直径1mm弱のほぼ真円)が開いていた。折角の機会だから、これまたヒルクライマーの定番らしいミシュランのラテックスチューブを試してみることに・・・

苦しむ時間は1秒でも短くしようと、最後の悪足掻きは続く・・・

20150609チューブ交換2015/06/09

昨日の続き。
パナレーサーの R-Air から、ミシュランのラテックスチューブへ交換。さほど重さは変わらないが、転がり抵抗が少なく、乗り心地が良いらしい。ただし、ゴムの性質の違いから、空気抜けは激しいらしいので、乗る都度、空気を入れる必要がありそうだ。

後輪から装着開始。ブチルゴムチューブに比べて、ツルツルとすべり、とらえにくい。なんとかはめ終わり、エア充填して、次は前輪へ、と思ったところで、今日もあの爆音バーストが発生。おかしいなぁ、と思いつつ、もう1本のチューブを嵌めてみる。エア充填・・・再びバースト。とほほ・・・

どうやらリムテープの幅(Panaracerの15mmを使用)が狭すぎて、ニップルパンクしてしまったようだ。
チューブにパッチをあてたところで、時間切れのため、今日の作業は終了。

明日は18ミリ幅のリムテープを装着するところから。おそらくフロントホイールのリムテープも18ミリ幅にした方が良いと思われる。

20150610リムテープ交換、ボトルケージ取り外し2015/06/10

月曜・火曜と2日間ノーライドで脚が軽い。
朝練で信号待ち中、目の前を通り過ぎる黒いクルマの運転手が手を振ってきた。いつも綺麗な走りをするベテランライダー某氏だと気づくまで0.01秒。手を挙げ、挨拶返しておいた。以前から、良く見かけるよ、とは言われていたけど、あのルートで目撃されているということは、必死な形相で疾走する姿を何度も見られているわけですな・・・。

昨日の続き。
Panaracer Poly-Lite [W/O 700C×27 18mm] ポリウレタンリムテープ PL70018 を入手し、作業開始。

後輪にリムテープを装着。このリム(Stans No Tubes ZTR Alpha 340)には、18mm幅のテープがピッタリであることに今頃気付く。
軽量タイヤ・ラテックスチューブも装着しエア充填。今日はバースト無しでホッとする。前輪も同様に作業して完了。タイヤがペラペラなので、リムにはめにくいが、空気を入れ丸みを帯びたチューブの形状を利用してはめ込んだ。

続いて、使用頻度の低い、シートチューブ側のボトルケージを取り外す。

これで、ようやく、機材の軽量化が完了した。エンジンの軽量化はもう手遅れである。

CAYOのサドルを2mmほど上げたら、驚くほど良く脚が回ったので、IZALCOも同じように上げておいた。たかが2mm、されど2mm、違いの分かるオトコになったのかなぁ。

<最近、心に残ったコトバ達>

・「才能の壁」が市民レーサーのゴールである。生まれ持った自分の肉体という制約の中で、自らの限界までトレーニングしてみよう。(栗村修さんの本から)

・ロードレーサーはトレーニングで強くなるのではない。レースで多くを学び、強くなれる選手こそ、さらに上のレースで結果を出していくのだ(宮澤崇史さんのWeb記事より)

・自分のレベルにあったトレーニング環境を探すことは逃げじゃないんです。選手として必要な能力です。(栗村修さんの輪生相談より)

・鉄の意志でブレずにコツコツ積み上げていくしかありません。ロードレースの選手の強みというのは、諦めない心と納豆以上の粘りです。(栗村修さんのブログより)

20150612効果的な機材投資2015/06/12


http://peakscoachinggroup-japan.blogspot.jp/2015/06/part2.html?m=1

なるほどなるほど。
機材投資の判断基準として、順位やタイムが上がるかどうかというのは分かりやすい。
それから、レース参加費用やスペア機材購入費用・機材/ボディのメンテナンス費用も考慮するのが賢い機材投資なんだな。ふむふむ。

20150613磐田原台地2015/06/13

Mt.富士ヒルクライム出発前に、磐田原台地で、ごくごく軽〜く登り練習。
SuperSonic & Latex Tube の組み合わせは、漕ぎ出しの軽さがハッキリ体感できる。作業に手間取ったが、交換して良かった。

9:20頃出発、ピックアップ・積込み・昼食を経て、PICAキャンプサイトに15時頃到着。テントを張ったのは、かれこれ15年ぶり。アッチのテントはいつも張りっぱなしだが。

受付をすませ、ブースを見学。愛用のグリコCCDをお得に箱買いして、テントに戻り、風呂に入って夕食へ。ステーキガストの食べ放題はキケンな香りがしたが、さすが皆さんオトナな感じで、腹八分目におさえておけた。

テントに戻り歯磨きして就寝。来年はヘッドホンを忘れないように・・・。