20150926第49回JBCF経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップE1_DNF2015/09/26

◆レース準備編
・コース:群馬サイクルスポーツセンター:6kmサーキットコース×16周
http://www.jbcf.or.jp/races/20150926_id=2445
・スタート時間:13:35(試走7:00~8:30)
・天気予報:曇り〜雨
・持ち物:いつもの持ち物+アップ用固定ローラー+雨具・防寒具
・移動:前泊
・前回リザルト・展開:
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2013/04/27/7814823
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2013/04/28/7814826

・作戦:耐えて粘って、次につながる走りをする
・TSB:-32.1(連休中、頑張りすぎたかも・・・)

◆レース振り返り編
・天気:曇り時々晴
・コース状態:ドライ。コース上あちこちに湿った枯れ葉が落ちている。コース脇は苔が生えていて危ない。路面は、ところどころ荒れている。
・レース戦略:脚を使うところ休むところを考えて、ついていけるところまでついていく。
・食事・補給食:朝食は助六寿司。10時前にパスタ、11時過ぎにおにぎり2個。ボトルの中身はメイタンCCCC2個を溶かした水。レース中補給食はジェル(出番無し)。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+WH-9000-C50-TU with Continental Competition、Fギア52-36、スプロケ12-28、夏用チームジャージ、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス、ドルーパCルブ(チェーンオイル)、Garmin Edge810J
・ウォーミング・アップ:コース試走+固定ローラー(心拍はMaxの90%超え)
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):DNS(7周回終了時に赤旗)
・展開
<スタート>先頭5列目くらいのほぼ中央から。スタートの号砲でリアルスタート。
<序盤>位置取りはあまりガツガツせず、1周目は集団中〜後ろの位置でこなす。心臓破りの坂までの上りがキツい。2周目の心臓破りの坂も何とかこなすが、直後で集団から遅れ始める。3周目の下りで大規模落車があり、集団が詰まったところに合流する。しかし、集団復帰のためにペースは上がり、辛い状態。試走の段階から、嫌だなぁと感じていた心臓破りの坂へ続く上りセクションで耐え切れず千切れる。弱い、弱すぎる。
<中盤>いったん切れてからも、後方からくる落車後復帰ライダーについていけるだけついていく練習モードを繰り返す。徒然なるOさんにもつかせてもらったが、コースのライン取りや変速タイミング等、流石このコースを走り慣れている実力者だけあって、その上手さを後ろから観察できて大変勉強になった。何周かご一緒させてもらった後、一緒に赤旗で降ろされて、ロータッチで互いの健闘を労った。

・うまくいった点:自分に足りない点・弱い点が良く分かった。前日の機材変更はリスキーだったが、53-39のままで悶々と走るよりは良かったと思う。

・今後、改善が必要な点:余計なオモリ(体脂肪)を減らすと同時に、L4より少し上のパワー域で粘れる時間と回数を増やしていく必要がある。

・レース後の痛み・違和感・不具合:左脹脛と右足首の違和感は変わらず。

・その他:IFは過去5番目の高さであった。完走するには、今日の倍以上の距離/時間を走ることになる。まだまだ先は長い。
検車で初めて重量を計測してもらえた。ライダー同様、脂肪を溜め込んでいるんじゃないかと疑いたくなる8kgオーバー。係の方は「あれ、量る必要なかったな(^^ゞ」という顔をしていた。
試走の段階でリアの変速がおかしく、慌てて応急処置し、レースでは何とか持ちこたえてくれた。翌日、ミソノイ蜆塚支店で診てもらったところ、リアシフトワイヤーがSTI部分でほつれていて即交換。2年前のパンクといい、群馬CSCではメカトラに縁があるようだ。