20151004第21回JBCFいわきクリテリウムE1_敗者復活戦11位敗退2015/10/04

◆レース準備編
・スタート時間:E1敗者復活戦7:30
・天気予報:晴れ
・作戦:前目で展開
・TSB:-7.3

◆レース振り返り編
・天気:晴れ
・レース戦略:逃げ切るような脚の持ち主は昨日の予選で勝ち上がっているはず。集団前目で逃げに気をつけつつ、最後のスプリントに備える。
・食事・補給食:朝食バナナ、目玉焼きハンバーグオニギリ
・機材・ウェア:昨日と同じ。ドリンクボトルの中身はなぜか水。
・ウォーミング・アップ:昨日とほぼ同じ
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):11位、Top+0秒、決勝進出ならず
・展開
<スタート>今日も最前列から元気よくおはようスタート
<序盤>10番手以内をキープ。大学生が1人逃げかけるが、程なく吸収。
<中盤>「ちょっとは前でようぜ!」なんて声かけてくれる方がいたが、声を出す余裕もなくハンドサインで反応。その周回で、少し前を引いておいた。
<終盤>ラスト2周回あたりから後方待機者が、ガンガン上がってきて位置取り合戦が激化。ポジションを少し落としてしまう。最終コーナーは20番手前後でクリア(これがいけない)。ホームストレートをケイデンス140オーバーでモガいたが、わずかに足りず予選敗退。
・うまくいった点:集中力を切らさずに走り切れた。
・今後、改善が必要な点:終盤の勝負所の見極めが甘い。
・レース後の痛み・違和感・不具合:特にかわりなし。
・その他:何とも悔しい予選敗退。でも、悔しさを感じられるうちは、まだまだイケるし、これまでも原動力にしてこれた。栗村さんが言うところの、才能の壁(=市民レーサーのゴール)にブチ当たっている感は未だ無い。「一皮も二皮も剥けて来年また来ます」と誓いつつ会場を後にした。

昨日今日と、IFは1.1越え。平坦〜わずかなアップダウンのコースだと、チカラを出しきれる傾向にあるようだ。

トラック競技者の後ろについた時の独特の走り辛さ、チーム練習中に某氏の後ろで感じたのと全く同じ感覚を味わった。

会場のおもてなしコーナーで、福島県産のキュウリ・プチトマト・トマトジュース・梨が振る舞われていた。特に梨(大好物)が美味しくて、レース直後にも関わらず、何度かおかわりしてしまった。

いわきは意外と近かった。レーダークルーズコントロール機能が便利で、運転で疲れを感じない。その分、レースに集中できる。5時間のロングドライブも、最近ハマっている立川志の輔の新作落語を聴いているとあっという間だ。「みどりの窓口」が絶品。
https://www.youtube.com/watch?v=Denc3h1iqlI

20151005完全オフ日2015/10/05

ノーライド。岩盤浴でデトックスしてリフレッシュ。
回復もトレーニングのうちということで。

20151011第8回JBCF輪島ロードレースE1_DNF2015/10/11

◆レース準備編
・コース:⽯川県輪島市門前町周辺周回コース×4周 50.8km
http://www.jbcf.or.jp/races/20151011_id=2457
・スタート時間:8:00(試走:前日、受付14:30-15:30、監督会議 15:30-16:00)
・天気予報:晴
・持ち物:いつもの持ち物+アップ用三本ローラー+雨具・防寒具
・移動:前泊(会場からちょっと遠いが料理が豪華(写真)で快適な宿だった)
・前回リザルト・展開:3周回終了時DNF
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2014/10/12/
・作戦:上りで粘り、完走する
・TSB:-3.5

◆レース振り返り編
・天気:曇り
・コース状態:ドライ。コースはかなり整備されている印象。2kmちょっと続く平均9%の登りとテクニカルな下りから平坦区間を挟んで、やや緩い上りと直線の長い下りと短い平坦というクライマー向けのコース。
・レース戦略:最初の上り、ついていけるところまでついていく。下りは安全第一で平地は踏む。
・食事・補給食:朝食は、焼うどんとマスオニギリと海老マヨかじりっこ。ボトルの中身は、ポカリスウェット。レース中補給食はジェル(出番無し)。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+ミソノイ手組軽量ホイールセットwith Continental GP4000S(検車時7.8kg ダイエットでもしたのか?)、Fギア52-36、スプロケ12-28、エアロチームジャージ(背中に大きく「グルペット募集中」の透明文字入り)、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス、ドルーパCルブ(チェーンオイル)、Garmin Edge810J
・ウォーミング・アップ:3本ローラー(心拍はMaxの80%程度)
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):3周目の第2関門で足切りDNF
・展開
<スタート>先頭5列目くらいから。地元ゆるキャラ「もんちゃん」による号砲でスタートし、全レーサーが上り区間に入ってしばらくしてからリアルスタート。
<序盤>予想通りいきなりガツンと上がる。ダンシングも駆使して何とかついていこうと粘るも、1.1km過ぎたあたりで集団から脱落。なかなか脚の合う人がおらず、早くも一人旅モードで1つ目の坂を登り切り下りへ。ヘアピン後のコーナーが2箇所ほど危ないので慎重に下る。下りきってしばらくしたところで後ろから一人来たので合流し平坦区間へ。2つ目の上りと下りも一緒に走り、平坦区間で2〜3人と合流。
<中盤>2周目の上り、このパックで行けるかと思ったが、脚が合わずにバラバラになり、再び一人旅状態。2つ目の上り・下りも一人旅で3周目へ突入。
<終盤>上り区間、沿道の声援がありがたい。他チームの方から名指しで応援してもらったり、「ミソノイがんばれ〜」と声をかけてもらったり、反応する余裕はないもののチカラになった。そして極めつけは、VC Fukuokaな方からの「頑張れ、ココロだけは折れるなよ!!!」という声援。「そうか、自分は今、自分と闘っているんだな」と気付かされ、力を抜くこと無く踏み抜いて、上りきった第2関門で赤旗終了。

・うまくいった点:諦めずに最後まで全力で行けた。ホイールとスプロケの選択は間違っていなかった。
・今後、改善が必要な点:登坂力
・レース後の痛み・違和感・不具合:変わらず
・その他:スタート前の30分くらい、とにかく憂鬱だった。前日試走の登坂中「どうしてエントリーしてしまったのだろう?」とモヤモヤするくらい、自分の中では、1年で最もブルーなレースだ。しかし、レース後は妙に清々しくて、「来年もチャレンジしてみよう」と思えるから不思議。「輪島の謎」ということにしておこう。
今週もIF 1超え。5分CPを更新。
ワイヤー関係で即時入院を奨められていたIzalcoを支店に預けて帰宅。

20151012春野2周2015/10/12

入院中のIzalcoにかわりセカンドバイクのCAYO+ZONDAで出撃。

Hもんさん、M-Twinsと春野周回コースへ。
Hもんさんは調子悪そう。
M-Twinsは兄弟で得意分野が異なってきた模様。
自分は調子が良いのか悪いのかよく分からない状態だが、レース続きで距離乗れてないので迷わず2周回を選択。

134km
TSS: 312.9

帰宅してシャワー&昼食。
昼寝がとても気持ちよく、のび太くんに激しく共感を覚えた体育の日であった。

20151017小笠山2015/10/17

寝不足でカラダが重い中、雨に降られる前に小笠山コースへ。

ケーブル交換&Y支店長スペシャルを施され、若干軽くなったような気がするIzalcoで、新機材テストも兼ねてスタート。

走り始めても体が重い。10分ほど走った辺りで雨がパラついてきて、引き返すか一瞬迷うが、ココで撤退すると自分に負けるような気がして前進。

ニワトリの坂TTをやるのは気が重いなぁ、と思いながらも、走ってみると意外なことにベストを10秒更新で3:36。機材効果なのかエンジン強化&軽量化が効いたのか良くわからない。が、一気に10秒も縮まるのは、今まで出しきれていなかったんじゃないの?いや、何か走り方のコツを掴んだのでは?そういえば、思い当たるフシがあります、なんて会話が脳内コーチ達と交わされていたとかいないとか。

県道251に突き当たって、SDLさん練習コースを逆走し、帰宅ルートへ。

雨に降られることなく帰宅して、糖質とプロテインを摂取し、仮眠。昼食後、少し汚れたバイクを水洗いして、チェーンを洗浄・注油。

46km
TSS: 129.1

20151018浜名湖周回練習2015/10/18

3ヶ月ぶりにチーム周回練習へ。参加者は10人くらい。

昨日とは打って変わって走り始めから脚が軽くよく回る、激カルびゅんびゅん丸状態。涼しくなって調子が上がってきたこともあるが、昨日チェーン洗浄後に注油したチェーンオイルの効果が体感できているのは間違いない。

佐鳴湖付近は妙にランナーが多かった。来月のジュビロマラソン対策だろうか。

舘山寺街道上り手前、Y支店長からの先頭交代合図を受け、下り後の信号まで1.6kmほど、先頭で少しペースを上げて走る。

周回コースでは6人パックが5→4→3→2人と徐々に減ってしまい、図らずも3周目後半で一人旅に。信号待ちで、いったん4人パックが復活するも、その後再び一人旅モードになってしまう。後続のKさんをミラーで確認しつつ、くっついたり離れたりを繰り返して5周終了。JBCF美浜クリテリウムの上り区間に良く似た距離&勾配の坂を繰り返し、良いインターバル練習になった。休むダンシングの感覚が蘇ってきたのが本日の収穫。

残りの半周コースも緩急をつけて走る。支店でフロントディレイラーとブレーキワイヤーの微調整をしてもらって、すっかり重くなったカラダを引きずるように自走で帰宅。

101km
TSS: 299.7

20151024小笠山2015/10/24

SDLさんの練習会にお邪魔させてもらっての小笠山1周。

スズキ大須賀工場前から県道251分岐まで約5km10分くらい、2〜3%の上り基調で信号がなく交通量も少ない。10分走に適したコースだなということで、セグメント登録しておいた。

軽く1周ということだったが、結構強度が高かった。これくらいの方が自分的には翌日の調子が上がるし、良い刺激になった。ありがとうございました。

61km
TSS: 194.4

20151025第5回JBCF知多半島 美浜クリテリウムE1_27位2015/10/25

◆レース準備編
・コース:愛知県知多郡美浜町 周回3.75kmコース×8周
http://www.jbcf.or.jp/races/20151025_id=2459
・スタート時間:10:10(受付は前日のみ)
・天気予報:晴
・持ち物:いつもの持ち物+アップ用三本ローラー+防寒具
・移動:5:00頃出発
・前回リザルト・展開:6周回終了時DNF
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2014/10/26/7476277
・作戦:昨年の反省から、6周目と8周目(最終周回)でポイント獲得し完走する。
・TSB:-7.0

◆レース振り返り編
・天気:晴れ・強風(ウェザーニュースによると12m/s)
・コース状態:ドライ。上り区間で道幅が急に狭くなる箇所に注意。
・レース戦略:直前E2クラスタのコースクリアに時間がかかったため、スタート時刻は35分遅れの10:45に変更、周回数も6周に短縮。スタート直前、このアナウンスがあり、ポイント狙いは4周目と6周目(最終LAP)に急遽変更。
・食事・補給食:朝食はカレー。エナジーバーを2本摂取。スタート直前にメイタンCCC+、レース中の補給食は無し。ボトルの中身はグリコCCD。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+WH-9000-C35TU with Panaracer RACE A EVO2(検車時、手で持っただけで今年も計量してもらえず)、Fギア52-36、スプロケ12-25、エアロチームジャージ、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス、ドルーパCルブ(チェーンオイル)、Garmin Edge810J
・ウォーミング・アップ:3本ローラー15分(心拍はMaxの90%まで上げておく)
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):27位
・展開
<スタート>先頭4列目くらいの右端から。バイク先導によるローリングスタート。登り始めてすぐにリアルスタートとなり急にペースが上がる。
<序盤>上り区間は意外と辛くない。第2コーナー立ち上がりのスピードアップが予想以上に激しいが、ついていけるレベル。バックストレートの下り〜上り返しはそれほど脚を使わずともポジションを上げられる。第3コーナー、入り口は下りながらで混雑し、立ち上がりで一瞬ペースアップするがすぐに第4コーナー入り口で詰まるので焦る必要なし。最終コーナー立ち上がりはそれほどペースアップしない。ホームストレートの強風向かい風区間は驚くほどペースが下がる。1〜3周目は作戦通り、おとなしく集団内に潜む。
<中盤>4周目の最終コーナー立ち上がりからのホームストレート、あまり良いポジションではなかったが、直感を頼りに徐々に位置を上げる。空気抵抗を考慮したライン取りで、ラスト50mほどで前方視界に3〜4名をとらえる。シッティング高回転でまくるも、わずかに届かず5着か。直後の上り区間序盤は思いっきり休んだ。「ここで(後方からくるメイン集団について行けずに)千切れたら、去年と一緒だぞ」と自分に言い聞かせる。思いの外、粘れて集団内で上りきり、昨年より成長した自分を発見。
<終盤>最終周回のホームストレートは、大集団スプリント。落車のニオイがほとんどしない。目の前で上位チーム選手同士の肘バトルを見せつけられ、ワクワクしながら少しずつ位置を上げる。が、少し遅過ぎたか、集団に埋もれながら全力スプリントすることなく23番目でゴール。

・うまくいった点:直前に作戦を変更したが、ほぼ作戦通りの流れで展開できた。休むところとカケるところを意識して、無駄足を使わず走り切れた。
・今後、改善が必要な点:自力でラインを切り拓く脚力とポイントレースで通用する回復力。
・レース後の痛み・違和感・不具合:変わらず
・その他:
昨年の同レースとパワーデータを比較すると、
5秒最大パワー 9.1%UP
1分最大パワー 30.5%UP
2分最大パワー 30.1%UP
5分最大パワー 26.2%UP
10分最大パワー 31.5%UP
20分最大パワー 31.5%UP
と、明らかな出力向上が見られた。

結果には結びつかなかったが、ポイントに絡めそうな手応えを掴んだ。この冬は、トラック競技に取り組み、諸々の弱点を克服していく。

今年も応援に来てくれた美女3人組(上り口での声援、本当にチカラになりました、多謝)をはじめ、応援頂いた皆さん、ありがとうございました。

22.6km
TSS: 76.6
IF: 1.151

20151029Garmin Edgeの画面表示項目2015/10/29

走行中はサイクルコンピュータ画面を見ないという人も多いが、自分は結構頻繁に見ている。良くも悪くもメーター依存症か。
表示項目を自分用にφ(..)メモメモ

<メイン画面(10項目)>
パワー    心拍数
パワー10s  スピード
ライド時間   距離
現在時刻   ケイデンス
LAP数   LAPタイム

この項目表示で慣れているので、練習もレースも基本的に同じ画面にしている。


<休憩時に参照する画面(10項目)>
パワーNP  最大パワー
パワーTSS  最高スピード
距離    平均スピード
平均ケイデンス パワーIF
LAP距離   消費カロリー

こちらは時々変えている。

20151031水窪、CP20更新2015/10/31

今年19回目の水窪往復練習は珍しく大所帯8名でスタート。

人数多目で強度下がるかなと思ったら、とんでもない、前半からほぼレース強度。メンツをみれば当然の流れか・・・。
パンク休憩を挟んでの高速ローテでヘロヘロ状態。往路は控えめに行くつもりだったことをすっかり忘れていた。

相月トンネルの気温表示は9℃、だいぶ涼しくなってきてコンディションも良好。

国盗りで休憩した後の復路は、予想通り強烈なガマン比べ大会となる。

カラダの使い方を意識したら「今までどこに隠れていたんだい?」と聞きたくなるようなパワーがドバドバーっと出てきて、後で確認したら、20分Critical Powerが2.5%ほど向上していた(どうやら「何か」を掴んだようだ)。40代のオッサンでも成長できるって何だか嬉しいなぁ。

チームの次期主力戦闘員達によると、今日は過去最高強度の水窪練で先週の美浜クリテリウムよりキツかったそうな。

お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。またよろしくお願いします。m(__)m

131km
TSS: 366.1(今年3番めの高さ)
IF: 0.945

ちゃんと使えていたからだろうか、臀部の筋肉が良い感じに痛かったので、筋膜リリースでケアしておいた。

平日はモガキ練、今日は粘る練習で、明日はスプリント&回復練習。自分なりにイロイロ考えて練習を組み立てているつもりではある。