20160111水窪3連荘2016/01/11

薄々こうなりそうな予感はあったのだが、まさかの水窪3連荘。
「同じコースを3日連続走るって、作りすぎたカレーを2日連続で食べる以上のモノがありますね」「2日目のカレーも美味しいけれど、3日目のカレーはもっと美味しいかもしれませんよ」なんて会話があったようななかったような中、スタート。

途中、猿の群れ(3頭)に年始の挨拶をすませた。今年の干支だからか、張り切っていて露出多めだなぁ。

相月トンネルの気温表示はマイナス2℃。路面凍結はなかった。今日も休憩無しで折り返し。

抜いていく車のナンバーと数字の和を呟く練習をしてみた。「いち・ろく・に・よん、13」ってな感じで。もし、同行者に聞こえていたら、「あ〜、ついにアタマも筋肉痛になってしまったか・・・」と呆れられそう。フィジカル的に苦しい状況でも冷静に思考するための訓練、レース中に役立つはず。

借り物ホイールのレーシングゼロ、3日間で400km弱走ってみての感想は、巷で言われているほどの硬さは感じなかったことと、上り緩斜面のスピードノリの良さが印象に残った。全力スプリントをしたら、また印象が変わるかもしれない。

131km
TSS: 226.4