20160501周回練習、花粉症終了2016/05/01

朝起きると、カラダは重いが、イヤな痛みはない。ありがとう、虎尾(Tiger Tail)、効果を実感できたぞ。

集合場所には、なんと昨日の伊良湖往復練習参加メンバーが6人も居た。みんなタフでヘンタイなのか、それとも昨日の練習が物足りなかったのか、どちらだろう?両方かもしれない。

神社から、H田先生とY田さんが浜名湖一周方面へ。
周回練習の方は、皆で苦しめる時間を最大化すべく、3周目までは上りセクションで無用なペースアップを発生させない方向で。
4周目の湖畔平坦区間でジワーっとペースを上げると、すかさず新FoilなY支店長も同調してくれ、集団が活性化する(皆、脚をタメていたのネ)。
上りで多少バラけたものの、残り1周になる頃には再び1つに。下り区間でY支店長のスピードアップに反応して2人で飛び出す形になるが信号待ちリスタートまでには集団に合流。

最終周の上りは5人。
こっそり堂(桃太郎祭開催中)付近でペースアップしたRS君にY崎さんが続き、少しあけてジャンボI田さん・自分・M内さんの順で、最終コーナーを立ち上がる。前方の様子を見ながらタイミングを図り、ややロングなスプリントでグサっと差しきって終了。

支店までの帰り道、最初はのんびりムードだったが、ウズウズしていたM川さんのペースアップから一気に強度がアップし、ガーデンパーク付近では追い風も手伝って物凄いスピードになっていた。

それにしても、有望なライダーが次々に現れてくるもんだなぁ。土曜練習会にも、もっと顔出すようにしよう。

98km
TSS: 184.5

帰宅後はボディケアの後、自転車メンテ。チェーンを洗浄して、ペダリングが軽く感じるオイル Druupa C Lube ( http://druupa.weebly.com )を注油。

花粉症のクスリをやめたが、症状は出ていない。例年通り、GWにはおさまるパターンだ。

20160502筋トレ、西日本トラック2016/05/02

熟睡して目覚めは良好。カラダはやや重い。

朝練・夕練に加え、今日は筋トレの日。

大会が近いらしく、フィジーク部な方々のテンションが上がっている。今日も横目でチラリ、やはり見事な筋肉だ。

60分ほどみっちりと上半身を追い込んで終了。
腹筋の連続回数がスネ夫 じゃなくて のび太。

JBCF西日本トラックのエントリーフィーを本店で支払った(同行者募集中)。コーチから外バンクを走る際のコツ(風・視線・回転)等々アドヴァイスをもらう。室内より屋外の方が良いタイムが出る人も居ると聞いて驚いた。初めての屋外バンク、まぁ何事も経験だな。

写真:い、いつの間に? コドモができていた虎尾

20160504関西トラックフェスタ2016#2向日町day1記録会2016/05/04

6:30 Y支店長の新車でピックアップされ、H嬢宅へ向かう。
連休中の大渋滞を予想したが、それ程でもなく、予定より早く会場の向日町競輪場に到着。

試走時間で、屋外400mバンクを初走行。事前に聞いていた通り、ベロドロームに比べたら普通の道路に近い感覚で走れる。意外と直線部分が短い。風が強く、バトン&ディスクホイールではハンドルがとられる。フロントはC50あたりを持ってくるべきだった。

1kmTT 1.19.952
いつもより抑えめのスタートにし、最後までタレずに走り切れたが、自己ワースト記録。Y支店長とミズタニ自転車のMさんに、ツッコミが足りないと指摘された。明日はそのあたり、立て直そう。

3kmIP 4.16.200
こちらも自己ワースト記録を更新してしまった。走っている間は良い感じだったのだが、最後の最後で同時出走の方に追いつかれてしまった。まだまだ成長出来そうだ。

チームパーシュート 5.59.190
チーム名「ミソノイレーシング&JK」での3名出走。当初は単独出走の予定だったが、急遽対戦相手が現れてくれた。序盤から中盤までは、その対戦相手チームに追いつけそうな雰囲気だったが、中盤以降、こちらのペースが落ちたか相手がペースアップしたか、最後は約2秒差で負けてしまった。それでも、見ていて相当面白いレースだったらしく、レース後、いろんな方から声をかけてもらえた。チーム種目って面白いなと思った。

写真:競輪選手が使うアラゴローラーは、とても乗りやすかった

20160505関西トラックフェスタ2016#2向日町day2_T2カテゴリー2016/05/05

「レース展開に絡むにはT2カテゴリーが良いですね」というY支店長からのアドバイスと初参加ということもあり、T1ではなく、その下のT2カテゴリーにエントリーした。(そもそも、T1カテゴリーの基準タイムに達していないので妥当な選択だろう)

200m 12.900(5位)
自己ベスト 12秒834 に僅かに及ばず。掛け下ろし時のスピードの乗せ方に課題が残る。なんとなくダンシングがしにくかったのはポジションの問題か?

スクラッチ8km 2位
ローリングスタートだが、1周目では集団がまとまらず、2周回したところでレース開始となる。リアルスタート直後、予告通り、Y支店長がロケットスタートをかますが、事前に(Y支店長のコンディションも含め)聞いていたので、焦って追いかけることはせず、元気な選手を見極めるモードに。展開に絡む走りが出来て、レースを楽しめた。ただ、もっと積極的にいけると良かったかも。

ポイント12km 2位
ロード・トラックを通して、初めてポイントレースでポイントを取れた。狙ったポイント周回の競り合いでは早掛けしても捲っても競り負けることがなく、こういうのが好きなんだなぁと改めて気付くと同時に少し自信がついた。だが、終盤、いったん吸収した高校生を逃がしてしまったのは失敗だった。

1kmTT 1.18.640(6位)
昨日のマズかった点を修正できたのは良かったが、中盤以降タレてしまった。回転力が足りない。屋外バンクは屋内より1〜2秒タイムが悪くなるらしい。ということは、ベストタイムから成長していないことを意味するわけで、猛省。

昼休み時間と競技終了後は、今回のお楽しみであるKコーチレクチャー。
・かかとを意識したペダリングと回転練習で効く筋肉
・追加メニューとしての4種の自重トレーニング
・現在の筋トレ取り組み方法はOKだが、デッドリフト・スクワットの足位置については要修正
・三本ローラー練習メニュー
といったトピックで、今回も勉強になり感謝。

帰りは事故渋滞に引っかかり、なんとか日付が変わらない時間に帰宅。

とてもアットホームな大会で、ピストを満喫できた2日間だった。
すべての種目がロードバイクでも参加可能であり、「トラックレースの競技力向上と普及を目指す」という目的にブレがない運営スタンスが感じられた。また参加したいと強く思った(静岡でもこのような大会があるとイイなぁというのはY支店長と同意見)。主催者・参加者の皆さん、お疲れ様でした。
それにしても、ゲストライダー 橋本選手の腹・腰・腿まわりのボリュームとパワフルな走りはすごかった。

20160507バンク練習2016/05/07

ピナゾウテストチームさんのバンク練習会@伊豆CSC北400バンク に参加させてもらった。

練習内容メモ
アップ 20周回(20km毎に上げていくのが基本 by フィッツな秀G先輩)
発走機を使ってのスタートダッシュ(大きなボールを転がして、徐々に小さなボールを叩くようなペダリング by 同じく秀G先輩)
フライングハロン(先頭交代して4本 「回って次回お願いします」)
1kmTT計測 1.22
ウォーキングダッシュ 400m 2本
400m計測 32s
200m計測 3本
フライング1km

課題
高ケイデンスで、尻が浮いてしまう@50-16

「ロード強くなるにはトラックレーサー」を強く感じた練習会であった。
ウォーキングダッシュ2本目終了時、倒れこんでしまうほどで、ここまでの追い込みは本当に久しぶりだ。
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

20160508周回練習2016/05/08

今朝はY田さんが元気で調子良さそうな走りだった。H田さんも春先からの好調を維持している様子。

自分は、昨日の疲れをひきずり、先頭に出てもチカラが出せず、消極的に走っていたところ、休憩時にエースからダメ出しされた。帰り道ではY支店長からペダリングについて指摘された。色々言って貰えることに感謝しよう。他者からのアドバイスにもキクミミ持たず、成長がパタッと止まってしまった事例を他山の石に。

98km
TSS: 202.8

帰宅後はいつものようにボディケアをし、先日教わった自重トレーニングで苦しむ。
クリートキャッチしにくくなっていた左のクリートを新品に交換してみた。

写真:単身赴任中のお父さんが帰ってきて、虎尾ファミリーも連休中は家族水入らず

20160509「パワートレーニングの教科書」2016/05/09

「パワートレーニングの教科書」を読みながら、関西トラックフェスタやバンク練習での走りを思い出していたら、「今頃かい」と言われてしまいそうだが、トラックレーサーでスタートダッシュしたりスピードアップしたり巡航したり等々で使う筋肉の動きと、筋トレで鍛えている夫々の筋肉の動きとがようやく結びついた。
自転車に筋トレは(自分の場合は)不要だと考えていたが、それが間違いだということに気付けたのは、今年上半期の収穫の一つだ。

20160510ゾーンに入る3つのステップ2016/05/10

φ(..)メモメモ

ゾーン・・・時間の感覚を忘れて目の前の行為に集中している状態

1.極度のストレスを感じる(ビジネスマンの場合は〆切など)
2.一気にリラックスする(失敗しても死ぬわけじゃない、と開き直る→脳内物質の分泌が盛んになる)
3.目の前の行為に集中する

自転車レースに如何に適用するか・・・

20160511下半身筋トレ2016/05/11

自転車選手を見る際、以前は腿から下に注目しがちだったが、最近は腿より上に目がいくようになった。一流選手達の丸太のような胴体に憧れる。そして今日もカラダ作りに精を出す。

腹筋・背筋を含む下半身筋トレ、60分間みっちりと。
デッドリフトとスクワットは足の開き具合を修正した。

高回転インターバルを少々。
ポジションをいじっていないのに、ハンドルが遠く感じる。乗れていないということか?

20160512上半身筋トレ、筋トレツール2016/05/12

寝起きが辛い。老化と戦った末、敗北し、5:10起床が出来ず。

夕方、ミソノイ本店に寄ると、大学生らしき集団で混みあっていた。コーチと、関西トラックフェスタの話を少々。堺クリテリウムと大井埠頭ロードレースのエントリー完了。

その後、筋トレ。上半身フルメニュー+腹筋・背筋で60分ほど。
Kコーチから「今は辛抱の時」と言われたことを思い出しながら。

Polar FT80の高強度トレーニングモードは、心拍数の変化から体の回復具合を判断し、次のセットを始めるタイミングを教えてくれるので、筋トレに重宝している。
GARMIN製品で代替機能が無いか探していたのだが、Connect IQアプリの “Heart Rate Monitor & Recovery” がほぼ同じ機能を有していることがわかった。
直近の最大心拍数が記録され、レスト中に心拍数が下がり、最大心拍数から20%ほど低下したところでアラームを発し、次のセットを始めるよう促してくれる便利なツールだ。今日の筋トレで、Polar FT80と同時に使用してみたところ、アラームのタイミングがほぼ一緒であった。
良いアプリが無かったら自作しようと考えていたが、ちょうど良いのが見つかってラッキーだ。
(後日訂正:上記アプリは1分間隔のアラーム機能であり、FT80の機能とは異なる。それが気付けないほど、筋トレで追い込んでいたようだ)

ちなみに、GARMINのvivofit3 日本正規版は6月8日発売。自分的にはライフログツールの本命だ。
http://www.iiyo.net/cproductdetail.aspx?sku=160812

決してGARMINの回し者ではゴザイマセン