20160801リカバリーライド、通院、ボディケア2016/08/01

起床時心拍数:57・・・疲労感とリンクしている。
リカバリーライドは、竜洋コースを低強度で1時間ほど。途中、昨日見た弱ペダ岡選手のペダリングフォームを真似てみたところ、良い感じでスピードが乗った。パワーも結構出るんだな。

擦過傷の治療で病院へ。落車の度にお世話になっていて、かれこれ数十回通っている。口には出さないが「あぁ、また君かね」と院長先生の顔に書いてあった。

左STI レバー交換のため、支店へIzalcoを預けた。

Iさんからのアドバイス
落車等で、瞬間的に生じた痛みには20分のアイシングと休憩を繰り返すこと。
落車による左右バランスの崩れはなさそう。
ペダルヒット癖があるかもしれないぞ。

20160802スタンプラリー、筋トレ2016/08/02

起床時心拍数:49
朝練:丁寧に回した
昼寝:ぐっすり
階段トレーニング:0回
筋トレ:上半身メニュー
夕練:強度そこそこ

今年1番快適な目覚め。昨日のボディケアが効いたか。

3年ぶりに海外出張することが急遽決まり、ちょっとアタフタ中。パスポートの期限、大丈夫だったろうか、要確認。

業務で会社構内を「スタンプラリー」のように歩き回り、1万3千歩越え(vivofit調べ)。仕事しつつ良い運動が出来た。

CAYOのサドルが右にズレていたので、調整した。シートクランプに2つあるネジのうち片方がバカになっているので要メンテ。

20160803通院2016/08/03

起床時心拍数:47
朝練:丁寧に回した
昼寝:ぐっすり
階段トレーニング:0回
筋トレ:---
夕練:メリハリつけて

ピストバイク練習用ホイールのパンクを修理した。

20160804筋トレ2016/08/04

起床時心拍数:47
朝練:前傾具合でペダル入力も変わるイメージ
昼寝:ぐっすり
階段トレーニング:1回
筋トレ:下半身メニュー
夕練:上半身連動を意識

肩こり(右)が気になっている。

20160805通院、Izalco退院2016/08/05

起床時心拍数:46
朝練:---
昼寝:ぐっすり
階段トレーニング:1回
筋トレ:---
夕練:---

階段昇りは、腿から下で昇ろうとせず、腹部腰部臀部の筋肉から動き始めて膝から下には力を入れないペダリングイメージを意識すると楽だった。

ミソノイサイクル蜆塚支店へ修理完了したIzalcoを受け取りに。バーテープはY支店長にお任せしたところ、ピンクではなく、無難な黒色のモノになった。

擦過傷はだいぶ良くなってきた。月曜が最終通院日になりそうだ。4社分の保険手続きを忘れずに。ホント文字通り「転んでもタダでは起きない」のである(笑)。

20160806第2回JBCFみやだ高原ヒルクライムE1_80位2016/08/06

◆レース準備編
・コース:長野県上伊那郡宮田村2569~宮田高原キャンプ場登山道(全長 10.7km 標高差 890m 平均勾配8.6%)
http://www.jbcf.or.jp/races/20160806_id=8494

・スタート時刻:12:35
・天気予報:晴れ
・移動:7:00頃、イタリアから一時帰国中のN村君をピックアップし、10:00頃現地到着。駐車場が遠くなるのでもう少し早い方が良かった。
・持ち物:通常遠征に加え、下山用リュック
・前回リザルト:83位(51:17 TOP+15:04 Ave 12.51kph)
・前回展開:http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/08/29/7765234
・作戦:最後尾からスタートして一定出力で。目標50分切り。
・TSB:7.5

◆レース振り返り編
・起床時心拍数:46
・天気:晴れ
・コース状態:ドライ。勾配は思い出したくない。
・レース戦略:去年の自分(のタイム)に負けない。
・食事・補給食:朝食はパン。ボトルの中身は水。
・機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C35TU(F/R) with Panaracer RACE A、Fギア53-39、スプロケット12-25、エアロチームジャージ、RudyProject Rydon、SIDI WIRE、Karmor asma、イナーメアップオイル、ドルーパCルブ(チェーンオイル)

・ウォーミング・アップ:付近のアップ用道路を一往復
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):80位(1:00:13 TOP+23:15 Ave 10.66kph)
・展開
<スタート>最後尾からゆっくりスタート。スタート直後は集団の動きが鈍く、なかなか進まない。
<序盤>昨年の反省から、最初頑張りすぎないようにした。何人か抜いた。
<中盤>5km地点で25分は切っていたいところ、ダメっぽいことがわかり、ヤル気半減で、何人かに抜かれた。
<終盤>最後は少し頑張ってみた。ゴール後はヨロヨロしてしまった。

・うまくいった点:途中、何度も誘惑に負けそうになったが、何とか足をつかずに完走した。
・今後、改善が必要な点:ペース配分云々以前に全然力が入らなかった。暑さもあるが、登る練習をしていないから当然と言えば当然か。来年こそタイム更新。

・レース後の痛み・違和感・不具合:後半から腰に痛みを感じたが、翌日に引きずるほどではない。 ポジション・ペダリングが良くなかったのか。
・その他:スタート前、レース仲間との会話で「あれ?ヒルクライムに出るんですね?」「えぇ、ヒルクライム始めました(冷やし中華始めました風に)」というやりとりが何度かあったが、来年も同じやりとりがありそうな気がする。

20160807第8回JBCFみやだクリテリウムE1_予選落ち2016/08/07

◆レース準備編
・コース:長野県上伊那郡宮田村 特設周回コース 3.2km
http://www.jbcf.or.jp/races/20150829_id=2435
・スタート時間:9:40
・天気予報:晴れ
・移動:宿からコンビニ経由で会場駐車場へ
・前回リザルト・展開:http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/08/30/7765358
・作戦:予選通過するために最初から前目で展開する
・TSB:1.4

◆レース振り返り編
・天気:晴れ
・コース状態:ドライ
・レース戦略:位置取りがシビアで直角コーナーが多い、テクニカルなコース。落車に注意しつつ前目で展開したい。
・食事・補給食:朝食はホテルのバイキング。ボトルの中身は水。レース中補給食無し。
・機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C35TU(F/R) with Panaracer RACE A、Fギア53-39、スプロケット12-25、エアロチームジャージ、RudyProject Rydon、SIDI WIRE、Karmor asma、イナーメアップオイル、ドルーパCルブ(チェーンオイル)
・ウォーミング・アップ:3本ローラー15分
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):予選落ち
・展開
<スタート>例によって前方へ。3列目に陣取る。
<序盤>今年はローリング無しの一発スタート。1周目の前半はそこそこ前目展開できていたが、登り前後で位置を下げてしまい、応援団がいるコーナーでは、25番手前後だった模様。
<中盤>今年も2周目の上り坂で必要以上に苦しんでしまい、レースが終わった。
<終盤>運営時間の関係で(今年も)フィニッシュライン手前で認定ゴールとなる。
・うまくいった点:1周目前半の位置どりは良かった。
・今後、改善が必要な点:高強度インターバルを耐えぬくチカラが必要。
・レース後の痛み・違和感・不具合:特に無し
・その他:レース後、ダウンを兼ねて付近を走ったのだが、途中、天竜川で全身アイシングしたのが最高に気持ちよく、このまま今日のリザルトと一緒に自分自身も水に流してしまいたい心境であった。

20160808通院終了2016/08/08

起床時心拍数:55
朝練:---
昼寝:5分ほど
階段トレーニング:0回
筋トレ:---
夕練:---

擦過傷の治療が完了した。

今日から3日間の研修、カフェイン必須だ。

20160809研修・筋トレ2016/08/09

起床時心拍数:49
朝練:軽く回す
昼寝:5分ほど
階段トレーニング:0回
筋トレ:上半身短縮メニュー
夕練:ダンシング交えて強度高め

研修2日目、10時間の座学・グループ演習でヘロヘロ。10時間というと200kmブルベくらいか・・・

研修とは関係ないが、進化する中年レーサーの目指す方向性というか選択肢の一つ「燻し銀の走り」の ”燻し銀” について考察を始める。例によって、google先生によると・・・
いぶし銀(くすんで深い渋みのある銀色)は、目立った華やかさこそないけれど、長年培った技が底光りするような職人芸などへの賛辞として使われる言葉。
見た目の派手さはないが、実力を秘めた人の喩えに使われることが多い褒め言葉。
華やかさに欠けるが実力はあることの例えで、「ベテラン」的な意味合いを持つ。銀をいぶしたものは、つやが失われ、味わいのある灰色になることから。
・・・今の自分には何も語れまへん・・・

20160810研修終了・チーム飲み会2016/08/10

起床時心拍数:46
朝練:---
昼寝:約20分間 熟睡
階段トレーニング:0回
筋トレ:---
夕練:---

ハードな研修が終了。学んだ事(戦略立案)は本来業務だけでなく自転車競技活動にも活かせそうだ。

チームに、次から次へと有望な自転車乗りが現れることに驚く。一緒に闘える同志が増えていくのは嬉しい限り。