20160814シューズ変更(SIDI WIRE): タイトル変更中

ノーライド。カラダを休めたり、保険金請求書類を書いたり、ポチったり、柴ちゃんちの甘いモノを食べたり、、、

シューズをSIDI Wire Carbon Verniceに変えた。

SIDI GENIUS5
↓
Specialized S-WORKS
↓
Shimano SH-R320
↓
SCOTT Road Premium Shoe
↓
SIDI WIRE
というシューズ遍歴で、巡り巡って、SIDIに帰ってきたことになる。
メーカー頭文字が全て 'S' というのは偶々だろう。

シューズはソールがフラットに近いものが良い、という話を偶然、同時期に複数の方から聞いたことがトリガーになった。
そのうちの一人は信頼するKコーチだったことと、SIDI のフィット感は以前から好感触だったことから、レースシーズン中のシューズ変更でもハードルはそれほど高くなかった。むしろペダリングを改善するタイミング的に良かったと思う。
予備も含めて2セット新調した。（写真）

全体的にカッチリしていて、パワーをロス無く伝達してくれる感じが気に入っている。爪先側ワイヤーは弛まない程度に、足首側ワイヤーはキツく感じる状態より数ノッチ緩めて使っている。
サイズはGENIUS5の時と同じ40かと思いきや、39.5がジャストフィット。今までのシューズは39だが、SIDIは他メーカーと比べて同じサイズ表記でもやや小さめとのこと。40だと前後方向にやや余裕があり、調整機能（アジャスタブル・ヒールリテンションシステムというらしい）を使って、カカト部分をタイトにすれば問題ないのだが、それでも若干の隙間が気になるため、39.5で。
「シューズも消耗品じゃから、ヘタってきたら潔く買い替えるが吉じゃぞ」と天国の祖父が言っている、ことにしておこう。父方・母方どちらの祖父にも会ったことがなく、そういうしゃべり方をしていたのか定かではないが、、、