20190929万場クリテリウム チームTT DNS チャンピオン3位2019/09/29


天気が怪しいため、前日の段階でチームTTはDNSが確定。
前日の練習疲れが抜けず怠くて、クリテリウムもDNSしようかと11時頃までごろ寝しながら迷っていたのはここだけの秘密。

レース目標:最後まで走る
過去のレース結果:2013年は2位、その後、4位が2回と相性の良いコース。
戦略:前目で展開、決まりそうな逃げにはのる。
TSB:-6
起床時心拍数:55
レース前の食事:レース3時間前、コンビニおにぎり2個+バナナ2本
スタート時刻:予定通り15:00スタート
機材:MBK RD750 + WH-9000-C75
注意すべき選手:出走リストを見て、天狗党とミソノイレーシングチームの合同練習会かと思った。LeapのS山君は逃したら独走しかねないので、きっちりチェック。もちろん天狗党員も要注意。
天気:晴れ、風は弱い
コース状態:ドライ
ウォーミング・アップ:M川さんとI川さんと3人で会場外の公道で20-30分ほど
スタート位置:先頭
スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):低い、暑い。

レース戦略:コンデイションが良くなく、スタート前は、完走できるかなといった弱気モード。しかし、いざスタートするとスイッチが入って、色々考え・感じながら走った。序盤から中盤にかけては、何とか逃げを決めようとする動きと、それを潰す動きが何度も繰り返されたように見えた。レース中盤で、今日は逃げが決まらないなと感じたが引き続き前目で展開。最終局面に向けて、最終週の最終コーナー付近で考えて行動したことは、ほぼほぼ間違っていなかった。レース勘が戻ってきたかも。最終ストレートの位置どりも悪くなかった。

リザルト(順位・タイム・タイム差他):3位 (タイムは省略)
40km
TSS: 98.7
うまくいった点:序盤から中盤にかけて、ペースが落ち着くまでは苦しい時間帯も長く、レースを降りることも考えたが、何とか最後まで走りきれた。まさかゴールスプリントに絡めるとは予想もしておらず、当然スプリント練習もしていない中、シッティング高回転でタレずにまわしきれたのは上出来か。
今後、改善が必要な点:高強度インターバルに未だ順応していない。
レース後の痛み・違和感・不具合:あちこち痛い。ほとんど下ハンを握っていたため、終盤はブレーキとギア操作が出来ないくらい両手が痺れてしまった。
その他コメント:とりあえず、レースは走ってみるものだな。2015 〜2016シーズンのコンディションまでは戻りきっていないが、練習は裏切らないことを、この年齢で再実感できた。 WH-9000-C75のエアロ効果は抜群で、攻めて良し守って良し、このコースとの相性は頗る良い。