20200306パワーメーター両脚化2020/03/06


バターコーヒー3日目。だいぶ慣れてきた。

Stages Power meter Dura-Ace R9100 Driverside/ステージズ パワーメーター デュラエース(右側)のインストール作業メモ
右ペダルを外す。右は右ネジ、左は逆ネジに注意。
両クランクを外して簡易クリーニング。
フロントディレイラーとチェーンキャッチャーを外す。
チェーンをカットする。FDを交換するのでチェーンを切らざるを得ない。
Fシフトワイヤ再利用の判断→少し短いが何とか再利用出来そう。
両クランク取り付け。
右ペダル取り付け。右ネジ注意。
FD(互換性のためFD-R8000に新調)取り付け。シマノマニュアルを見ながら調整。
チェーン取り付け。スプロケの最大ギアが28Tなので、アウターローにチェーンを沿わせた状態から1リンクプラスした長さ。後で注油。
StagesPowerアプリで左右のセンサーをリンクしてゼロリセット。ついでにファームウェアも更新。
Garmin Edgeと左クランクセンサーを再ペアリング後、試走して、左右バランスが表示されることを確認して終了。
FD調整がもっと苦戦するかと思ったが、意外とすんなり出来た。評判通り、前世代より調整しやすい。
FD交換のためチェーンを切らないといけなかったが、再利用はやめておいた。前回チェーン交換が2019年11月、約4ヶ月で2,000km前後は走っていると思われるため。チェーンチェッカーでは、0.5% ものびていなかったので迷ったが、早めに交換した方が良いだろうと考えた。

お世話になっているショップが家から遠いので、自転車を始めた頃から、メンテナンスは出来るだけ自分でやれるようにしてきた。
どうしても困ったらお店に持ち込むが、その際も技を盗むつもりで作業を見学させてもらったりもした。
工具も揃えて、自分でいろいろできるようになると、乗るだけでなくいじる楽しみも出てくる自転車、飽きないなぁ。