20161002JBCF全日本トラックチャンピオンシップ2016/10/02

1kmTT 1:17.459
力が入り過ぎたか、スタート時に右のクリートが外れてしまい、直ぐに手を挙げてトラブルをアピール。最後の組のバック側から再出走となったが、ホーム側からスタートした選手が速くてラスト1週で追い抜かれてしまった。スタンディングの練習成果は出せず、スピードも伸びないまま、ベストは更新できず。1kmTTは、現在のコンディション含めた実力を残酷にタイムで突きつけてくる。
サイクルコンピュータは画面が見えないようにシールなどで隠せば良いという話をスタート直前にPTTなシカさんから教えてもらった。次回からその手で行こう。

食後の昼寝は深い眠りで熟睡。
51-15にギアを変えて臨んだスクラッチはまさかのDNF、ほんのちょっとしたミスで中切れの餌食となり終わってしまった。先頭交代後に集団へ合流するポイントが後方過ぎたのが不味かった。積極性も無ければ、中切れを埋める脚も無い。不甲斐ない走りで、せっかく来てくれたミソノイ応援団にも申し訳なさいっぱい。
レース終了後、一応確認しておこうかとコミュニケを見ると、ドーピング検査対象者のゼッケン番号が自分と1つ違いで、人生初のドーピング検査体験はお預けとなった。

急に調子が良くなることなんてない。焦らず、諦めず、コツコツと。悔しさを忘れず、来年に向けて。

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