20161126水窪往復、飲み会: タイトル変更中

SuperVAAMを飲んで、Izalcoで出撃。
7:00船明ローソン集合出発。今日はJK含む7名で。

往路は88分、復路は74分ペース。
接触練習の成果か、前回よりトレインがきれいにまわっていたような気がする。
休憩中、皆が白い息を吐いている中で、一人、頭部から大量の液体（汗のことだが、あえて「液体」と記述したい）を滴り落としていたH田さんの笑顔が印象に残った。
復路の最後はペースアップで我慢比べ。
やはり土曜日は工事関係車両が多い。クラクションは鳴らされなかった。

127km
TSS: 213

帰宅後、昼食&昼寝で回復を図る。

夜は飲み会。ベテラン・中堅・初心者と、チームのアクティブなメンバーが揃い、親睦を深めた。
「選手」としての心構えを重鎮H田さんからご指導頂いた。「選手」の定義は色々あるだろうけれど、我がチーム首脳陣の間では、「脚力や年齢に関係なく、挑戦するスタンスであるかどうか」が「選手」かそうでないかを分ける一つの指標であるように感じた。「登録していれば選手」というわけでもなく、登録者の中にも、なんちゃってレーサー（自分はそうはなりたくない）がいる。
エース（監督）からは「選手としてもっとワガママして良い」というメッセージ。若干のプレッシャーは感じるが、方向性は間違っていないことが確認できた。現状路線で突き進んで良いという結論に達する。ピンポイントで濃い話が出来た実り多き飲み会であった。

「あの人でもあそこまで出来るんだ」と後進が自信を持てるような「足跡」を残したい。そういう意味での「選手」人生は、まだまだこれから。
コーチとの会話からも「ミソノイレーシングチーム」の懐の深さを感じた。

こんなに真剣になれる趣味に出会えたことに感謝。メタボからも脱却できたし。