20150301ええじゃないか豊橋サイクルフェスティバル_スポーツ_3位2015/03/01

<レース計画>
レース名:第2回ええじゃないか豊橋サイクルフェスティバル

レース日:20150301

スタート時間:14:25

レースカテゴリー:スポーツクラス 20.5km

コース:豊橋のんほいパーク園内と公道を使った1周2.05kmのコース(ど平坦だと思い込んでいたが、多少のアップダウンがあった)

天気予報:雨

レース前の食事:いつもの

レース中の補給:なし(ボトルの中身はグリコCCD)

ウォーミング・アップ:試走のみ

スタート位置:前目

レース目標:展開に絡む

昨年のレース結果:エリートクラス4位

昨年のレース展開:JPTレーサー達のメリハリきかせた走りに、ただひたすらついていくのみであった

優勝候補:N氏、T氏、S氏

戦略:少人数の逃げから、ロングスプリント

<レース評価>
注意すべき選手:N良さん・ハンパもんさん

天気:予報通り雨、風速8m/s前後

コース状態:フルウェット、マンホールに注意

コース目標:ホームストレートの緩やかな上りで千切れないこと

レース戦略:前目で展開に絡む

レース前の食事(内容と戦略):いつもの+スタート直前にメイタンCCC+

ウォーミング・アップ:ローラー持参せず。試走もせずアップなし。

スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう。受付はしたものの、帰ろうかどうしようか迷いながら、クルマの中で何度も昼寝して起きてを繰り返す。最後の昼寝から目覚めた時に少しは走れそうな気がして、出走を決意。

リザルト(順位・タイム・タイム差他):3位・33:59.99 TopとのGap22秒。

うまくいった点:脚の合った追走4名のローテが機能した点。Final Lapでバカトルクな方のアタックに反応でき、ゴールスプリントで集団の頭をとれた点。

今後、改善が必要な点:序盤、逃げに乗れなかった。中盤、ブリッジしきれなかった。1周目のホームストレートへの下りコーナーでコースアウトしそうになった。コースを歩いて観察はしていたものの、やはり試走はしておいた方が良い(試走用ジャージも持っていったのだし)。

レース後の痛み・違和感・不具合:特になし。

その他コメント:中盤のN良さんのブリッジは見事だった。天敵N良さんとご近所ライバルレーサーハンパもんさんを千切れさせた先頭2名の脚力おそるべし。雨の日のレースの戦い方を学べた。

写真:賞品で頂いた花。こうやって地道にFamily Pointを稼ぐ・・・

20150304レース振り返り2015/03/04

日曜日のレースについて、追記。

展開:序盤の2人逃げにハンパもんさんが単独ブリッジ、その後、N良さんが単独ブリッジして4名の逃げが決まる。自分もブリッジを試みるも失敗し、4名で追走する形に。7〜8周回目あたりで、降ってきたハンパもんさん、N良さんを相次いで吸収。最終周回、ゴール前950mで早掛けしたK氏に喰らいつき、ホームストレートの上りスプリントでとらえ、周回遅れ集団まとめて差しきった。

前日の調整:これくらいの距離のレースであれば、前日は多少キツ目に追い込んでも問題ない。むしろ、前日アゲておいた方が、レース当日走れる傾向にある。

機材:前日〜当日、さんざん迷った挙句、Izalco + WH-7900-C50-TU にした。スピードがのるコースだし、ブレーキの効きが問題になるシチュエーションも無く、選択は失敗ではなかった。

ウェア:ウィンターチームジャージ上下+Windstopインナー+KAPELMUURクリアレインジャケット(これは今回とても重宝した)、秋冬用グローブ、エアロシューズカバー、MET シンセシス+インナーキャップ で寒さを感じることも不快なムレも無く、ちょうど良かった。

応援:チームの女子が応援に来てくれたことに、スタート30秒前に気付き、とても驚いたのと同時に非常に心強く感じた。毎周回、ゴールライン付近で聞こえる黄色い声援のお陰で頑張れたように思う。後でお礼のメールをしたら、「一緒に戦ってるつもりで応援」してくれていたという。ジーンときた。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

表彰式:雨にもかかわらず、ステージ付近には若い女性が大勢。どうやら、ボイメン(BOYS AND MEN)のメンバーがビギナークラスで入賞したからのようだ。彼女たちの目には入っていなかっただろうけど、夏用チームジャージを着てミソノイレーシングチームをアピールしておいた。

20150307竜洋2015/03/07

朝起きたけど、ゴニョゴニョがフガフガで、出撃は午後からに。

竜洋コースで一汗流して、墨の苑で祝宴。
もうしばらく焼肉は見たくない、それくらい堪能した。

20150308くんま2015/03/08

ゴールラインまで残り100m、前走者は目の前の2人のみ。ダートをマウンテンバイクでスプリント、1着でFinishし、ガッツポーズ! 一瞬の静寂の後、聞こえてきた歓声は、無機質な電子音に変わり、、、目が覚めた。夢だったのか・・・

窓の外に目をやると、路面はウェット。ウェザーニュースによると、天気は回復傾向なので、少しゆっくりしてから小笠山を走ろうと思っていたところに、TRXの女王様から召集がかかる。気付いたら熊トレ第2集合場所に居た。

女王様、ミックさん、怪しい取引を終え妙にスッキリ顔のしゅんけすさん、自分の4名でスタート。こういう珍しい組み合わせのメンバーで走ると、パンクの神様を刺激してしまうことが良くあるけど、今日は大丈夫だった。

鹿島橋から県道9号線で、くんま水車の里へ上るコース、自分は年に1回走るかどうかでコースもペース配分もよくわからないので、途中からしゅんけすさんにピッタリつかせてもらった。そのペース配分が(時々ダンシングでペースアップするのも含めて)絶妙で、苦しくも気持ちよく走れた。このコース、嫌いじゃないかも。

水車の里で暫し談笑後、来た道(県道9号線)をひたすら下る。終盤のスプリントポイントも教えてもらった。
追加練はミックさんオススメの緑恵台へ。上り甲斐がある坂だった。最後の登り返しでモガキきって本日のMAX Powerを記録。

メリハリ効いた良い練習、そして熊トレ再デビューの練習になった。感謝。

51km
TSS: 141

昼食後は昼寝&温泉&ストレッチで回復。

20150309SCOTTシューズインプレ2015/03/09

写真:SCOTT Road Premium Shoe

シューズ遍歴:SIDI GENIUS5 → Specialized S-WORKS → Shimano SH-R320

どのシューズにも不満はなかったし、履き替えるならまた同じモデルにしよう、と思うくらい気に入っていた。

しかし、今回 SCOTT Road Premium Shoe を試履してみて、上記のどれよりも第一印象が良くて驚いた。自分史上最高のシューズかも、という直感は、1,000km以上走って、確信に変わった。ということで、感想を。

まず、フィット感が良い。長さ・幅・高さのいずれもが、オーダーメイド(靴をオーダーメイドしたことは無いけれど)かと思うくらいジャストフィット。足全体を優しくしっかりと包み込んでくれる感じだ。アシックスの足型なので日本人に合いやすい、と言う話も聞いた。

そして、たいていのシューズでは左小指の付け根の出っ張りが痛くなり、インソールを削ってみたり何らかの対策をするのだが、このシューズは、その痛みが全く出ない。

大きめのBOAダイヤルは操作しやすく、シューズを脱ぐ際はダイヤルを上に引っ張ることで一気に緩んで脱ぎやすくなる機能も便利。

付属インソールはペラペラのものではなく、土踏まずのアーチが調整できるタイプで、別途インソールを作らなくても、このままで十分パワーが出せる。シダスのインソールを作ったらどうなるか楽しみだ。

ミソノイレーシングチームのエースとエースクライマーが、ともにSCOTTシューズを愛用しているのも頷ける。もっと早くコレにしておけば良かった、というのが、今の正直な感想。

自分の場合、クリートキャッチがしやすくなったのも◎。これは、ソールの反り具合が、シマノと違うことも関係あるだろう。

実測重量は、シマノ SH-R320 とほぼ同じ。重過ぎず軽過ぎずといったところ。

ワイヤー式はバックル式に比べ、ヘタるのが早いという話も聞くが、このシューズのコンセプトというか設計思想が継続されるのであれば、新型にも期待出来るだろうから、2〜3年で買い替えることになっても良いと考えている。

これからシューズを新調する方で、上記シューズがまぁまぁフィットするなら、SCOTT Road Premium Shoe を1度試履してみることをオススメしたい。試履して数分たったところで軽くスクワットしてみれば、ペダリング時の力の伝達具合が良くなる感覚がわかると思う。

20150314浜名湖1周2015/03/14

先日のシーズンイン飲み会で、ヒルクラ勝利宣言した ORANGENEER 玉子部長の仕上がり具合(いや、卵だから茹で上がり具合だな)を偵察しに行こうか迷ったが、ミソノイサイクル蜆塚支店へ。
集まったのは20人くらい?神社までは、まったりおじさんペースで。

神社からはそれぞれのコースへ。周回練習をやりたい、という声もあったが、賛同者が集まらずボツになってしまう。
浜名湖1周組は高校生のR.S君(なんだか強そうなイニシャルだな。実際インターハイに出ちゃう強さだけど(笑))と自分の2人。脚質が似ていることもあり、お互い容赦なくガンガンペースを上げる。モガキポイントはあえてシッティングでジワーッと。
R.S君、明日は記録会とのことで、強度下げようか?と提案するも、大丈夫です、と言うので、オトナゲなく手加減ナシで。って自分のほうが手加減してもらわないといけないのは、ココだけの秘密。

9:30頃には支店に到着したから、結構いいペースだったと思う。休憩しながら、シマノのホイールC50よりC35の方が値段が高いのは、C50を削ってC35を作っているからだ、なんて冗談で笑ってたら、展示されているWH-9000 C50(TU)が売約済みになっているのに気がついた・・・。

帰路、今週もW田塾長と一緒になり、あれこれと(ちょっと濃い目の話題も含めて)情報交換。

90km
TSS: 220
Sweet spot 7:39

帰宅後は昼食・昼寝・温泉・ストレッチの回復セットコース。

写真:こ、これはナンだ?

20150315浜名湖1周、釣り2015/03/15

朝起きると、結構カラダが重い。が、心拍数は普通なので、走る。

そろそろ周回練習かなと思って支店に行くと、集まったメンバーは4人(自分以外は皆ベテラン)。最近の日曜練習の人数はこんな感じらしい。例年、もう少し暖かくなると増えてくる。

神社での会話で、本日の練習はY支店長の希望通り浜名湖1周コースになった。2日連続で浜名湖1周するのは、自分的にはとても珍しいことで、手元のデータによると、2011年8月以来だ。土曜日は浜名湖1周、日曜日は周回練習、というパターンは結構あるが。

神社スタート後、Y支店長が後方に気を配りながらひく。基本、M川さんと自分との3人でローテ、N田さんはツキイチで。途中、Y支店長と自分の2人ローテの時間帯も結構あった。NewバイクのM川さんが調子悪そう。

今日は強度を上げておきたかったこともあり、ちょっとした坂の上り口で、Y支店長に「かけま〜す」と宣言(Y支店長も理解してくれていて、ハイ行ってらっしゃい!ってな感じで送り出してくれる)してモガいてピークまで出し切る。そこで止まって後続を待ち、置いていかれないようにゼロスタートからくらいつく。というのを何回か繰り返した。ポイントレース等でニトロ噴射を複数回やりつつ、心拍が上がった苦しい状態でも集団から千切れないという状況をイメージしての練習。

平地では、エアロポジションで巡航に入った時のパワー・スピード・持続時間が上昇。調子は上向いている模様。首から下の筋肉を総動員して走ろうとしている効果かも。

終盤の国一ハイペースローテもガンガン踏んでおいた。
支店には寄らず、そのまま帰宅。予定通り、昨日より追い込めた。

90km
TSS: 234
Sweet spot 7:57

写真:本日の釣果、ハゼ4匹。風は弱かったが、曇りのため少し寒かった。

20150317胃カメラ→小笠山周回2015/03/17

休暇をとって精密検査(胃カメラ)を受診。思ったより早く終わったため、小笠山へ。

検査の結果は問題なし。それにしても、人生初の胃カメラは苦痛だった。山住神社を2往復する方がまだマシだ。

小笠山周回ショートコース、今日は全然踏めなかった。

49km
TSS: 116
Sweet spot 3:56

とある方のブログで、「30~40km/hを長く巡航する能力を伸ばす練習はしているが、レースの勝負どころで必要な50~60km/hを出すようなトレーニングが足りていない人が多い」という話を読んで刺激を受け、追加練習を決行するも不発に終わる。
確かに、平坦系レースで勝負したいなら、40km/h台の巡航から、その速度域まで一瞬で上げる加速力が必要だなぁと思う。コーチから常々言われていること(スピード無いと勝てないよetc)とも合致する見解だ。

写真:本日のご褒美@ミニストップ

20150320補給食2015/03/20

補給食には当分困らないハズだが、またポチってしまった。

写真右から、

Pure Protein, High Protein Bar, Chocolate Peanut Butter, 6 Bars, 1.76 oz (50 g) ・・・可もなく不可もなく

HealthSmart Foods, Inc., Chocolite Protein Bar, Cookies N Cream, 16 Bars, 1.20 oz (34 g)・・・クッキー&クリーム味に釣られてしまったが、口の中でネチョつきすぎる食感・味ともにハズレ

ZonePerfect, Nutrition Bars, Strawberry Yogurt, 12 Bars, 1.76 oz (50 g) ・・・リピートで3箱目。毎日食べたくなる美味しさは「ヒルクラのライバルに毎週1箱送れば、勝利は貴方のもの!」というレベル

オトクに購入するには↓
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2014/12/02/7511151

20150321周回2周→浜名湖半周、Izalcoチェーン交換2015/03/21

路面はハーフウェット、朝靄で視界が悪い中、出発。数百メートルも行かないうちに、犬と散歩しているマサ君に遭遇。世界を舞台に闘うご近所ライダーと田んぼの真ん中で敬礼し合う(笑)

天気が悪いから人は少ないだろうなぁと思ったら、集合場所の支店には20人以上いて驚いた。

神社到着後、今日のコースを相談。日曜周回練習に向け、M-Twinsのコース下見を兼ねた周回1周+浜名湖半周を提案。自分の事で精一杯なオッサンライダーでも、若手有望ライダーをこんな形でサポートするくらいは出来るかな、のココロ。(って、自分が周回コースを走りたいだけだったりして・・・)

コース下見の1周だけなので、ノンビリ行けば良いものを、走り始めるとスイッチが入ってしまったのは、朝のコーヒーのせいだろう。結構なペースだったが、M-Twins(兄)だけは、ヒィヒィ言いながらもピッタリついて来ていた。M-Twins(弟)は脹脛を攣った模様。
成り行きで2周する事になったが、このコースはいつ走っても苦しい。「どんなに練習しても、楽にはならない、速くなるだけだ」って言葉を思い出した。

80km
TSS: 198
Sweet spot 6:25

帰宅後、チェーンを交換した。Y支店長によると、走りが軽くなるらしいが、違いを体感出来るだろうか?明日の周回練習が楽しみだ。