20150502水窪2015/05/02

先週に続き今週も懲りずに今年7回目の水窪へ。
珍しく門限が早いため、船明ダム付近まで車で移動。
6:30にいつものコンビニ集合で、いつものコースを走る。
が、今日は実戦を意識して、イーブンペースではなく、ところどころ苦しみの要素を入れてみた。「キツい時こそ踏んでみる」や「自分が苦しい時は相手も苦しい。ならば自分の苦しみを忘れろ」なんて言葉を思い出しながら、追い込んだ。

揃い待ち休憩ではレース展開と走り方について少し会話。この手の話は体系だてて学ぶというよりは、レース経験を積む中で「あぁ、あの時の話はこういうことだったんだなぁ。次からはこうやってみよう」等、身を持って学ぶことが多い気がする。

9時過ぎには車に戻れ、門限の10:00には余裕で間に合った。

<今日のMET シンセシス>
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb
インナーキャップなしで快適な陽気だった。

82km
TSS: 194
SweetSpot: 8:00

L5以上の出力時間帯が全体の22.7%で、これは先日のCoupe de AACA第4戦とほぼ同じ数字。
ただ、レースの方がL7領域の割合が2倍以上多く、高出力で踏んでいる時間が多い。当たり前か・・・。

20150503小笠山2015/05/03

朝練は町内草刈り大会に参加し、主に両手の握力強化を図った。

フランスの Vélo Club Saulcéen Elbeuf les Thuits Vallée de l’Oison
http://www.vcsetvo.com
で活躍しているマサ君の父上と少し会話。直近のレースでもかなり良いとこいったらしい。合う度に逞しくなっていて応援しがいがある隣組のマサ君。そんな彼と一緒の組で走ったJBCF舞洲のYoutube動画
https://www.youtube.com/watch?v=S21El0vxC2c
もしっかりチェックされていた模様。自分でも見つけ難いくらい目立たない走りをしているが、この動画でミソノイジャージを認識出来るってスゴイ動体視力だよなぁ。スプリント写真も見たよって言われたが、自分は見つけられず。どこにあるんだろう?

自転車のメンテ、通信教育のテスト、昼寝、読書などなどの後、午後から久々に小笠山へ。SDLさんコースではなく、ニワトリの坂経由で鉄塔〜下っていつもの分岐を県道251へ左折せず直進。少し上って下って県道403にぶつかってから左折してエコパ経由で帰宅。練習に適したアップダウンコースがこんな近所にあることに感謝しつつ、ゼーゼーハーハーと苦しめた。

Izalcoに付属していたフルクラムのリアホイールを今更ながら初めて使った。フロントにはミシュランのPro4を履かせてみた。少し上りが重いかなぁと感じたがエンジン重量の問題だな。練習用ホイールとして全くもって問題なし。

43km
TSS: 97
SweetSpot: 3:25

写真:夕食はバイキングで栄養補給

20150505ツール・ド・エコパ_2時間ロード・ソロ_3位2015/05/05

<レース準備編>
省略

<レース振り返り編>
注意すべき選手:やんまーさん、Ryoさん、しゅんけすさん他多数
天気:晴れ(コース後半の下り坂で向かい風強し)
コース状態:ドライ
レース戦略:前目で展開、出し切る
食事・補給食:会場へ自走で向かう通り道のコンビニで塩むすび、オレンジジュースを補給。試走前にウィダーインゼリー、2RUN等を摂取。レース中は1時間経過時にメイタンCCC+、ボトルは2本ともグリコCCD

機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C50TU with Continental Competition、チームジャージ(アーム/レッグウォーマー無し)、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb

ウォーミング・アップ:自走+試走1周
スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
リザルト(順位・タイム・タイム差他):3位

うまくいった点:終始前目で展開できた。徹底マークの桜台RTやんまーさんとRyoさんが同時に動いたら必ずチェック。
橋を渡ってからの上りとは相性が良いみたいで、脚が勝手に回ってくれる感じがした。

今後、改善が必要な点:レース後、Y支店長から有難いアドバイスをもらった。「今日みたいなレースでは、リザルトに拘るより、自分の弱点をあぶり出すような走りをしないと、E1で上位争いに絡めないですよ」反省。もう少し積極的に走るべきだった。
三船さん語録「脚は攣っても無くならない」の意味をカラダで理解できた。一時はレースを降りようかとも考えたが、ダマシダマシ何とかなる、人間のカラダって面白いな。ただ、ビールは少し控えようと思った。

レース後の痛み・違和感・不具合:脹脛・前後腿に攣った後の痛み・違和感あり。帰宅後すぐにアイシングしておいた。

その他コメント:表彰式は皆顔見知り。毎度毎度、真剣勝負ありがとうございます。
ゴールスプリントで2人にさされたが、それまでに出し切れていたこともあり、気分的にはとても清々しい。レース後にN川さんから指摘された通り、今日のメンツ&展開的には、もう少し早く仕掛けるべきだったかな。
応援してくれた皆さん、ありがとうございました。

写真:本日の戦利品→地道に家族ポイントを貯める

20150507体のケア2015/05/07

Hさんのところで、脹脛を診てもらった。筋膜に炎症を起こしている模様。
毎度のことながら的確な診断と治療・アドバイスにプロの技を感じる。
今回も自分のペダリングのクセを見抜かれた。左の腸腰筋が痛くならないのは何故か?背中の左側の筋肉を意識した方が良い。足を組むなら左を上に、等々。
あと、今週いっぱいは、患部を湯船で温めたり揉んだりしない方が良いとのこと。
歩くと、左右とも(特に右)脹脛が痛いのだが、幸いにして、自転車に乗っている間は痛みを感じないので、週末も走れそうだ。

20150509水窪2015/05/09

またまた今週も水窪往復練習。今年8回目。
疲労コントロールのため、船明ダムまで車。
脹脛の痛みは湿布のおかげでだいぶひいた。

今日はTRX-Racing & M-Twins なメンバー。
往路は強度やや低めの一定ペースで、復路はハイスピードローテ。
相月トンネルの温度表示は16℃だった。

好調そうなM(弟)に対し、M(兄)の調子が悪そうだった。Mickさんは順調に戻ってきている様子。女王様からは「フルマラソンよりキツい練習」との有難いお言葉を頂くも、フルマラソンのキツさは想像がつかないなぁ、、、
10:30には帰宅でき、すぐに両足をアイシング。

<今日のMET シンセシス>
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb
今日もコットンキャップをインナーにして快適だった。

82km
TSS: 127.1
SweetSpot: 5:31

同じコースでも、狙いによって走り方を変えると、見慣れた景色も変わって見える。

昼寝後、STAGESのファームウェアをアップデートした。
http://www.intermax.co.jp/news/archives/2015/05/stages-2/
◆更新内容は以下のとおり
 ファームウェア v2.0.76
  ・Bluetooth規格を採用した、サイクルコンピュータへの対応
  ・バッテリー寿命の向上
  ・ケイデンスの検出精度の改善
  ・オン/オフ時のバッテリーへの潜在的な負荷の軽減
  ・Bluetooth接続の際のプロセッサの最適化
iPhoneで手軽にアップデート出来て便利だ。Powertapの時はホイールからユニットを取り外して、PCとケーブル接続して専用アプリからアップデートだったからなぁ・・・。

20150510周回練習2015/05/10

参加者は市立高校1年生含む10名ちょっと。
3周目上り坂途中で、絶好調のTZMさんがパンク。続いて自分の前輪からも異音が発生したので、パンク宣言し停車して確認した。が、フォークとタイヤの間に葉っぱが挟まっていただけという情けないオチ。今日履いてたミシュランPro4には、GP4000Sみたいな信頼感を持てていないんだよなぁ・・・
気を取り直しリスタート後は、H田さん・M-Twins(兄)と5秒ローテで苦しんだ。苦しんでいる時は自分が強くなっている時だという言葉を思い出しながら。
その後、旧周回コースを皆で予習/復習し、ショートカットルートで帰宅。

87.8km
TSS: 200.0
SweetSpot: 6:59

<今日のMET シンセシス>
朝方は涼しかったが、神社に着く頃には暑くなってきたので、コットンキャップを脱いだらとても快適に走れた。
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb

帰宅後、今日もアイシング。
脹脛の痛みは大分抜けてきた。なかなか回復力があるじゃないか、と四十路のオジサン、勘違いしてしまいそうだ。

http://d.hatena.ne.jp/x_makocchi/touch/20150502/1430858491
練習方法とレースに関する考察にとても共感を覚えた。

20150512共感2015/05/12

http://oga.bikejournal.jp/?p=1375
非常に共感を覚えた。
自分はまだまだ甘っちょろいなぁと思う。

No pain, no gain.

何かを得るには何かを捨てなきゃならないこともあるよねぇ。

「本気」で勝ちたい人は、皆でワイワイやる楽しさよりも、自分が勝つために何をすべきかを考えて、それを優先した行動をとるよなぁ。


<アスタビータスポルトの感想>
飲み始めて2週間が経過した。
毎日続けて飲んでいるが、今のところ大きな変化は感じていない。
続けていると出てくる効果に期待しながら、今日もまた飲む。
http://www.astavita.jp/product/astavita_sport.html

20150516JT周回2015/05/16

昼寝から起きて、近場で練習。
踏める感覚を忘れない程度にモガいておいた。
脹脛の痛みは、Compexの Pain Reliefモードでだいぶマシになってきた。

20150517JBCF堺クリテリウムE1_55位2015/05/17

UCI公認国際自転車ロードレース Tour of Japan 堺ステージの併催レース「第4回 JBCF 堺クリテリウム」に参戦し無事生還。
観客と落車が多いこのレース、初めて出走した昨年は実写版マリオカートかと思った。
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2014/05/18/7314977

今年はJFTとJET E1クラスタのみの開催ということもあり、昨年同様の単独参加で、静岡県からは自分一人という完全アウェー状態。

<レース準備編>
カテゴリー:E1
コース:大阪府堺市大仙公園の外周(公道)コース 2.7km×8周=21.6km ほんの少しアップダウンがある
スタート時間:11:45(選手受付は10:00~11:15)
天気予報:晴れ
移動:東名高速~伊勢湾岸自動車道~東名阪自動車道〜名阪国道〜西名阪自動車道 5:00頃出発で間に合う予定
持ち物:ウォーミング・アップで使う3本ローラーを忘れないように
前回リザルト:昨年はE2クラスタで10位
前回展開:逃げは決まらず。最終周回で落車多発。
作戦:積極的に動く。地元強豪チームシルベストの人数が多く、レース展開の主導権を握るだろうことが予想される。序盤からガンガンアタックがかかるだろう。
マーク選手・優勝候補:大勢
TSB:9.0

<レース振り返り編>
移動:5時頃出発、8:30頃到着(渋滞なし)
注意すべき選手:自分以外全員
天気:快晴(暑くもなく寒くもなくちょうど良い気候)
コース状態:完全ドライ。コース脇の緩衝マットや電柱に巻かれた布団が緊張感を高める。
レース戦略:集団前目で展開。
食事・補給食:パスタ・塩むすび。スタート前に梅丹CCC+。ボトルの中身はグリコCCD+魔法の粉

機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C50TU with Continental Competition、チームジャージ(アーム/レッグウォーマー無し)、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb

ウォーミング・アップ:コース試走(本物のLAMPREやDRAPACの選手たちと並走し、彼らの脚の長さにちょっと感動)+3本ローラー(一瞬で終了)
スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
リザルト(順位・タイム・タイム差他):55位(Topから+54秒、Ave42.33km/hは昨年の42.18km/hから僅かに進歩)

展開
スタート:3列目に整列。クリートキャッチをミスせずホッとするも、ローリングスタートではないので、いきなりペースが上がり、あっという間に47.5km/h。第1コーナーは20番手前後で進入。
序盤:各コーナー立ち上がりのスピードUpが昨年のE2とは桁違い。徐々に心肺ダメージが溜まり息苦しくなってくる。力不足は否めない。
中盤:良いポジションがキープできなくなり、集団中位〜後方をヒラヒラと走る状態が続く。最終コーナー立ち上がり(登り基調)が特に辛い。
終盤:ついに千切れる。第1コーナーで発生した落車でバイクが宙を舞っている(バイクが投げられた?)のを横目に進む。シルベストな方とのローテで先頭に出た瞬間、右肩に蜂が激突し一瞬で刺され、思わず「痛っ!」と叫んでしまった。(勝利の女神じゃなくて、蜂に好かれてどうする?)

うまくいった点:もうダメかな〜と思ってから意外と粘れた。落車しなかった。それ以外は良いとこなし。
今後、改善が必要な点:コース特性に合わせたトレーニングをすること。今回はインターバルトレーニングが明らかに不足していた。前日はもう少し追い込んでも良かったかもしれない。短距離レースではもうちょい真面目にウォーミング・アップしよう。
レース後の痛み・違和感・不具合:蜂に刺された痛み(右肩)

レースの模様
https://www.youtube.com/watch?v=-77R_M7rBSw

その他コメント:
サイン&検車の際、係員から「このバイク、何キロあるの?(重いね〜)」と聞かれた。皆さんそんなに軽いバイクを使っているんだろうか?
レース後、Intermaxさんのブースにお邪魔したら、なんと昨年と同じ方が覚えていてくれて嬉しかった。ストラディバリウス HESのフィット感も良いですねぇ、なんて話をして、帰り際にグッズを頂いた。
その後、15時までは交通規制で車を動かせないため、昨年から気になっていた堺市博物館へ。TOJを観戦せずに博物館に行くのは自転車乗りとしてどうなのよ?ってのはあるが、それくらい博物館が好きなので仕方ない。ボランティアの方に解説をお願いしたところ、古墳の話だけでなく堺市の歴史をイロイロと教えてもらえ、とても勉強になった。話は自転車業界と傘業界の意外な共通点にまで及んだ。博学な方と話すと面白い。
少しゆっくりして、同じルートで帰宅。渋滞なしでスイスイと。Aquaの燃費は25.7km/lくらいだったかな。

写真:表彰ステージ 55位ってのは、GoGo!なんだなぁ。悔しさを感じられるうちは、諦めの悪さに磨きをかけてみよう。

20150519補給食2015/05/19

何箱目のリピートだろう。
美味しくて食感が気に入っている ZonePerfect のプロテインバー Strawberry Yogurt 味。
19種類のビタミン・ミネラルに加え、プロテインが14g 含まれているので、トレーニング中/後の栄養補給に適していると思う。
難点は、美味しいため、ついつい食後のデザートや空腹時のオヤツとして食べ過ぎてしまう点。
写真左の Classic もザクザクした食感で美味しい。

今回も iHerb で購入。
http://www.iherb.com?rcode=MDC100
定番のクリフバーも安く買えるしオススメ