20160903帰国2016/09/03

5日間のインドネシア出張から帰国。

初日、スカルノハッタ空港のイミグレ待ち時間が50分くらいかかったのにはマイッた。
空港を出るとスコールがお出迎え。これが本当の「バケツの水をひっくり返したような」雨の降り方で、記憶の片隅から熱帯雨林気候という単語を思い出す。
空港からホテルまで2時間ほどの大渋滞の中、爆睡。
ホテルの部屋に入ると、いきなりゴキブリ君が歓迎ダンス。拍手の代わりに、ホテル備え付けの殺虫スプレー噴射をプレゼント。

ホテルの食事はなんちゃってじゃない日本食。なんちゃってなのはジムで、ないよりはマシ程度。カラダを動かす元気が出ず、滞在期間を通じて一度も利用せず。

そんな疲れたカラダを癒やすため、ホテル内のマッサージサービスを予約しようとするも、初日・2日目は営業終了・満員で予約できず。3日目にようやく予約でき、90分コース(1,600円くらい)を選択。途中、寝てしまうくらい気持ち良かったが疲れは抜けず。

パワーブリーズは2日目の朝にやっただけ。

最終日の午後、お約束の腹痛から例のコースへ。

今回、3年ぶりの海外出張だったが、今までで一番体調が悪かった。振り返ると、反省点がいくつか・・・
・長袖を持参せず、冷房にやられた
・暴飲暴食気味(特に冷たい麦ジュース)
・ローカルフード(写真)には要注意
それでも何とかミッションは完遂できたので良かった。

夜、発熱・腹痛・下痢の症状が治まらず、救急医療センターへ。処方されたクスリでようやく復活目処がたった。インド出張でもお世話になったクラビット錠万歳。

移動中、BOSE Quiet Comfort 35 が大活躍。特にフライト中のノイズキャンセリング効果は絶大で、往路は映画3本観賞、復路は腹痛と闘いながらも熟睡できた。手放せないアイテムになりそうだ。

20160904復活2016/09/04

起床時心拍数:51

かれこれ9日間連続で自転車に乗っていない。我ながら、よく我慢できたものだ。このまま乗らないでいると、何日で禁断症状が出てくるのか・・・

一昨日から昨日にかけて、腹痛に加え、体の節々も痛くなり、風邪を引きそうだな、と何度も思ったが、なんとかカラダが粘ってくれた。昨日から今日にかけ、十分な睡眠をとることで、思ったより早く、体調が戻ってきた。自転車を始める前に比べて、基礎体力が明らかに向上していると思う。

今日は自宅とクルマの点検があった。どちらも問題なし。自分の点検もしなくちゃな、と思ったが、ここ数年、毎年人間ドックを受診していることを思い出した。今回の体調不良で、改めて自分のカラダと対話することの大切さを痛感。

20160905ボディケア2016/09/05

カラダの状態は10日前よりは良くなっているようだ。あの時(10日前)、勇気を持って休んでおいて良かった。アドバイスをくれたI氏に感謝。

今日聞いた話で印象に残ったものをφ(..)メモメモ
・追い込んでも良いのはレースの2週間前まで
・1週間休んでも日常生活を送っていれば、そうそう筋肉は落ちない
・レースの前後(特に後)のボディケアが重要
・心技体より体技心、体のベースがなくては技も心もついてこない

20160907久々のライド2016/09/07

久々の朝練・夕練、11日間も自転車に乗らなかった割には脚が回った。

右股関節周りの傷みは完全には消えていないが、まぁ走れるレベル。

少し強度を上げると、左膝上の筋肉が攣りかけた。ムリは禁物だな。徐々に上げていこう。

F先生の真似をして、ユビキノールを始めてみた。

20160908起床時心拍数記録2016/09/08

起床時心拍数:52

20160909起床時心拍数記録2016/09/09

起床時心拍数:48

20160910第3回JBCF舞洲タイムトライアルE1_35位2016/09/10

5:30出発、四日市から鈴鹿と、大阪環状線で渋滞があったが、9時前には到着。ルートは名阪国道を利用。

コンビニで食糧を買い、駐車場で準備と昼寝。起きて食事をすませる。

10:30監督会議には受付と試走出来る格好で。
13:34スタートまで、程々にUPしておく。

スタートから突っ込み過ぎなかったのは良かった点。出しきれなかったのは悪い点。

屋外でのタイムトライアルは当たり前だか気象条件が時々刻々と変わる。春より2秒ほど遅くなったが、比べること自体ナンセンスかも。

20160911第25回JBCF舞洲クリテリウムE1_17位2016/09/11

コース相性が良い舞洲に、今までで最もピンチなコンディションで臨んだ。

インドネシア出張で崩した腹の調子が戻りきっておらず、食欲が無い状態でムリに食べるも、お腹ゴロゴロ状態。
直前は11日間ノーライド。加えて、とある理由で絶対に怪我は出来ない状況。
「怪我しなかったら勝ちだ」と考え、如何に落車と怪我を回避するかを最優先に、雨ならDNS、ダメだと感じたら潔くDNFするつもりでスタートラインに並んだ。

多分、千切れて終わるだろうなぁと思いつつ、走り始める。しかし、意外と走れてしまった。中盤、1-2コーナーで起きた落車を運良く避けた際は、ホントにヒヤッとした。周回賞は狙う元気も脚もなかった。一瞬だが集団先頭を引いた。リアホイールをC75にしたからか、随分と楽できたように思う。フロントもC75にしたら、もっと楽に走れたかもしれない。
怪我なく完走出来たので、自分の中では限りなく「勝ち」に近い。良い練習になった。

20160912蘇州初日2016/09/12

上海浦東国際空港からタクシー2時間程で蘇州へ。
食欲が出ないのは辛い。体重が減ってきた(と思ったら、ホテルの体重計が狂っていただけだった)。

中国的飲み会でガンガン飲まされた。体調万全なら応戦できたのに・・・。鶏の足(写真)を初めて食べた。

二次会のカラオケは、以前、上海で連れて行ってもらったお店と同じシステム。紳士的に楽しんだが、詳細レポートは自粛。

ホテルのジムは、時間が合わず、残念。
CNNを子守唄にして熟睡。

20160913蘇州2日目2016/09/13

ホテルの朝食バイキングメニュー充実具合に驚いた。しかし食欲が出ず、消化しやすいものを控え目に選ぶ。

昼には食欲が少し出てきて、食堂で麺を美味しく食べた。

晩飯はちょっと高級そうな鍋の店。これがまた美味しかった。食べ物は総じて美味い。

夜はジム(写真)へ行き、筋トレとエアロバイクで汗を流し、シャワーとジャグジーへ。プールもあったが、泳ぐ元気は残っておらず。