20160702浜名湖1周2016/07/02

下半身筋トレの痛みが残る中、朝練前の筋トレオプションはパスして支店へ。
どうにもカラダが重いので、今日は負荷をかけ過ぎないよう調整しながら、暑さに徐々に慣れるつもりでたんたんと走ることに。
昨晩、サドルを買い置きのRomin Evoに交換したのだが、位置等、特に問題なし。

珍しく、コーチが神社まで来ていた。
チームジャージが似合う弱ペ嬢、シマノ鈴鹿に照準を合わせているとのことで、浜名湖一周コースへ誘ってみた。Y支店長と自分とでサンドイッチして強度コントロール。Y塾長から色々アドバイスが入っていたが、後ろから見ていて自分も勉強になった、感謝。
空気は湿っぽいが、気温は真夏のようだった。少しづつでも、暑さに慣れていこう。

元国体選手から1kmTTの走り方のコツ教えてもらった。トラックを数分割し、踏む区間と回す区間を決めておくと良いらしい。

前から迷っていたヘルメットを支店で注文した。新型デュラエースはエア注文。
本店に寄り、ピスト練習ホイール用に15丁の小ギアを購入。
K西トレインに飛び乗って帰宅。
90km
TSS: 135.5
心地良い疲労感。昼寝も捗る。
クリート位置調整完了。
そろそろあの練習をやっておきたい。7月の内に2回ほど。

20160703周回のち浜名湖1周2016/07/03

朝起きるとカラダが重い。昨日はそんなに強度を上げていないのに、、、疲れがたまってきているのか?クルマで集合場所付近まで。

周回練習を1周したところで、脚の揃い具合と練習効果を考慮したY支店長の提案から浜名湖一周コースへ急遽変更となった。この辺は臨機応変に。
中盤までは女子高校生が千切れない強度で走るも、途中からペースアップして我慢大会となり、ある意味、周回練習よりキツくキッチリ追い込めた。参加の皆さん、ありがとうございました。
66km
TSS: 143.5

不平不満を言う(書く)だけなら誰でもできる。そこから、どうしたら良いのか考えて自らの手足を動かせるヒトでありたい、少なくとも自分は。そういう点では、T田先輩の行動力は尊敬に値する。一方で、、、いや、今日はやめておこう。毒も脚も◯◯も、タメてタメて溜め込んで、一気に放出だ(笑)

20160704雑感2016/07/04

浜名湖近辺の自転車仲間達がJBCFのレースで続々と結果を出している。リザルトを見ながら、どんな走りをしたのか想像していると、ゴール後や表彰台で見せたであろう笑顔も目に浮かび、自然と自分の心拍とモチベーションも上がってくる。
それにしても、表彰台という奴は結構好き嫌い激しく乗り手を選んでいるように見えるが、その基準・傾向は何なんだろう?好かれる側に入りたいものだ。

20160705全力休暇2016/07/05

サウナ&水風呂の繰り返しと昼寝でリフレッシュ。
少し疲れは抜けたけど、カラダは軽くならなかった。

20160706筋トレ2016/07/06

下半身筋トレ。デッドリフトは少し軽めに。短時間でサクッと終了。

20160707暑熱馴化トレーニング2016/07/07

セミナーに参加するため、珍しく日中外出。
会場が駅から意外と離れていて結構歩いた。
途中から、「これは暑さに慣れる暑熱馴化トレーニングなのだ!」と自分に言い聞かせる。
普段の仕事が、冷房の効いたオフィスでのデスクワークで、動かすのは指先と口ばかりなので、暑さに弱くなっていくのだろう。せめて階段くらい昇らねば。
しっかり汗をかいて体温調節する習慣をつけ、暑さに負けないカラダを作ることは、この夏の隠れたテーマ。
こまめな水分補給も大事。経口補水パウダー(写真)も試してみよう。

20160708ボディケア、支店、筋トレ2016/07/08

ふと思い立って、職場(6階)まで階段を昇ってみた。適度な負荷がかかり、その後の仕事も捗る。毎日続けたらクライマーになれるかも(そんな気はさらさら無いが)。

支店でヘルメットを受け取った。エコパエンデューロのパンフレットを見ながらワルダクミするオジさん達を発見。

今日も筋トレ前に診てもらったが、カラダの左右バランスの具合は良い状態がキープ出来ているみたいだ。
上半身メニューをこなして帰宅。経口補水パウダーは飲みやすく、練習やレースのドリンクとしても使えそう。一緒にポチったパイナップル味のプロテインもアタリだな。

20160709移動2016/07/09

15時出発、下道(R151)と三遠南信自動車道&中央道を使うルートで、4時間はかからずに、T横イン松本駅前本町に到着。
チェックイン後、孤独のグルメを楽しむべく、すぐに夕食へ。お目当てのお店は満席で断られ、第二候補のお店へ。ジビエつけ蕎麦と珍味(念願の蜂の子!)と馬のレバーを食す。

20160710第47回JBCF東日本トラック2016/07/10

◆レース準備編
・コース:松本市美鈴湖自転車競技場【周長 333.33m】 http://www.jbcf.or.jp/races/20160710_id=7825

・移動:当日早朝移動にするか迷ったが、監督会議の開始時間が早まったので安全策をとり前泊にした。往復ともに利用したR151は結構なクネクネ道で、プチ走り屋時代の血が騒ぎ出しそうになるのを自制するのに大変だった。

・前回リザルト・展開:http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/08/09/

・TSB: 16.9

・目標:1kmTT 外バンクベストタイム(1:16.332)を更新
 スクラッチ 展開に絡む走りをする。最低でも完走したい。

◆レース振り返り編 
・天気:晴れ時々曇り一時雨(とにかく暑かった。直射日光を避け、体力温存に努めた。これからの季節は待ち時間も含めた暑さ対策が重要になってくる。)

・コース状態:路面がとても綺麗な333mバンク。標高1000mで空気の密度が低い(=空気抵抗が小さい)ため、記録が出やすいバンクとのこと。

・食事・補給食:朝は赤飯オニギリとヨーグルト、昼はコンビニ助六寿司+エネルギージェル等

・機材・ウェア:ANCHOR TR9+SHIMANO PRO TRACK 5 Spork with Vittoria PISTA EVO CS 22-28"、SHIMANO PRO DISC TRACK with Vittoria PISTA EVO CS 22-28"、ギア50-15、チームワンピースジャージ、RudyProject Rydon、SIDI WIRE、KASK Infinity、ドルーパCルブ(チェーンオイル) 

・ウォーミング・アップ:朝の練習時間+三本ローラーで20分。猛暑の中のローラーアップは結構キツかった。心拍計が電池切れのため、感覚を頼りにしたが、うまく上げられず。

・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):1kmTT・・・まぁまぁ。 スクラッチ・・・小雨がパラつき、少し気温が下がる中、集中力が高まってくる自覚があった。

・リザルト 
1kmタイムトライアル 1:16.637
バックからスタート。スタート直後、左のクリートが外れるも、無理やりハメてスタートしてしまうという大ミス(加速せずに手を上げ、やり直しさせてもらうのが正解だったと後で知る)。半周ちょっとでエアロポジションに入る。踏むところ・回すところを意識する余裕はなかった。脚にチカラが入らなかったのはアップ不足か。それでもベストタイム+0.305だった。スタート時のミスが本当に悔やまれる(これを機にピストのペダルもDURA-ACEにアップグレードする。道具をロードと合わせるためと、言い訳出来ない境地に自分を追い込むために)。
動画撮影頂いたY澤さんから、もう少しハンドルと頭を下げた方が良いとのアドバイスをもらった(感謝)。まずはステムを前のものに戻し、ポジションを見直そう。

スクラッチ(10km) 4位
序盤から終盤まで、苦しい時間帯もあったが、踏みどころ・回して耐える(休む)ところの使い分けが出来たように思う。スクラッチでは、展開にもよるが、集団後方まで下がるデメリットが比較的少ないと考え、空気抵抗と無駄に闘い過ぎないような走りを心がけたのが良かったのかもしれない。先頭交代も自然にこなせたと思う。
終盤、ココでブリッジしないとレースが終わってしまうという局面で躊躇うことなく脚を使えたのも良かった。
流れに身を任せていたら、最終周回は2番手で突入。
http://f.hatena.ne.jp/joojtv/20160711031326
ほどなく前走者がペースアップするが、ついていくのは問題なく、残り200mも2番手(実はこのタイミングが仕掛け時だったと後で反省)「な、なんなんだ、この状況は!まさか・・・いや、このままイケるはず無いよなぁ」と思っていると、案の定、愛三F選手が外から猛スピードで抜いていく。最終コーナー立ち上がりからモガキ始め、前走者を差せるかと思ったが差し切れず、逆に右から別の選手に差されて4着。
http://cyclist.sanspo.com/268057/jbcftrack_6
http://f.hatena.ne.jp/joojtv/20160711031325

・レース後の痛み・違和感・不具合:右肩付近に以前からのコリが残っている。

・その他:
未だに信じられないが、JBCFトラックシリーズでまさかの初入賞。昨年のJBCF東日本トラックで初めてトラックレースに参加し、スクラッチもポイントレースも赤子が手をひねられるがごとくDNFだったのに・・・。コツコツ続けていると、たま~に奇跡が起こるんだなぁ、人間だもの(みつを)。
いつも一緒に切磋琢磨してくれる練習仲間、Tコーチ・Kコーチ始めご指導くださる皆さん、サポートしてくれるショップスタッフ・K-cube様そして応援してくださる皆様に感謝。

20160712筋トレ2016/07/12

一昨日、東日本トラック会場で見た選手たちの立派な体つきと力強い走りが目に焼き付いて忘れられず、自然とジムへ足が向かう。比べると、自分のカラダはマッチ棒で、同じレースに出て良いのでしょうか?と質問したくなるくらいだ。

上半身主要メニューにレッグプレス5setを追加して、サクッと終了。