20160821第33回シマノ鈴鹿国際ロードレース_DNF2016/08/21

◆レース準備編
・コース:鈴鹿サーキット逆回りコース 5.807km×10周
http://www.shimano-event.jp/16suzuka/01_2.html#39
・スタート時間:15:00
・天気予報:晴れ 風速6m/s
・移動:当日移動
・持ち物:駐車場からの移動を考え、バックパックに収める
・前回リザルト・展開:
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/08/23/
・作戦:前方で、ひたすら耐える
・TSB:-2.2
・起床時心拍数:46

◆レース振り返り編
・移動:朝6:40頃出発で9時頃には駐車場到着。
・天気:快晴。とにかく暑い。
・コース状態:ドライ。
・レース戦略:昨年同様、スタートダッシュが重要。少しでも前へ。逃げが決まるまでは、ひたすら耐える。
・食事・補給食:昼食はサーキットのレストランで鳥丼みたいなやつ。ボトルはCCDと経口補水液の2本(どちらも凍らせておいた)だがどちらも半分以上余った。レース中の補給食は無し。持っていたとしてもレース中摂取する余裕は無かった。
・機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C50TU(F/R) with Panaracer RACE A、Fギア53-39、スプロケット11-25、サマーメッシュチームジャージ、RudyProject Rydon、SIDI WIRE、Karmor asma、ドルーパCルブ(チェーンオイル)
・ウォーミング・アップ:敷地内を30分(約15km)ほど。
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):暑さに参っていた
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):5周DNF
・展開
<スタート>予定通りスタートダッシュで先頭集団にくらいつく。

<序盤>公式ラップタイムチャートによると、昨年より明らかにペースが速かった。しかし、レース中はそんなこと気にする余裕もなく、ひたすらメイン集団に喰らいつく。

<中盤>叙々に脚が削られて、5周目のスプーンカーブの登りでメイン集団から千切れる。驚いたのは後続が全然おらず、降ろされるまでの1周半、完全一人旅だったこと。千切れてからは全く力が入らなかった。

・うまくいった点:序盤、昨年よりは楽にメイン集団で走れた。
・今後、改善が必要な点:耐える力が足りない。千切れる前後、自分の弱さ・下手さを痛感した。

・レース後の痛み・違和感・不具合:高強度にカラダが驚いたのか、今まで味わったことがない全身倦怠感があり、帰宅後も続いた。

その他:
今年は夏バテしていないつもりだが、疲れが抜けにくくなっている実感があり、意識的に休息を増やした。が、休みすぎるのも良くないようで、コンディション調整は難しい。
パワー計の電池が接触不良で、データが取れなかったのが非常に残念。
昨年の完走は運が良かっただけかもしれない。今年のDNFは実力相当。来年は実力で完走したい。

応援いただいた皆様、ありがとうございました。

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