20130407JBCF舞洲クリテリウム_E3-1 4位2013/04/07

反省:結果を出したいあまり、守りの走りをしていた。単独逃げにジャンプできそうなチャンスがあったのに、ジャンプしなかった。


予報通り強風、ディープリムホイールをやめ、ロープロファイルホイールにしたのは正解だった。
常に前目前目で展開したものの、単独逃げを許してしまった。ラスト3周あたりで差が3メートルくらいまで縮まっていた。そのタイミングでジャンプしておくべきだった。
ゴールスプリントでは脚が残っておらず、もがけず、、、。

20130427JBCF群馬Day1_E3_93位2013/04/27

金曜日23:10頃、A木号でピックアップ。
午前4時前に群馬CSC入り口前に到着。
雪の舞う中、試走開始。試走2週目 中盤で、前輪がパンク。今日はDNSかな、とうなだれてしばらく歩いていると、マビックカーが近づいてきて、代わりのホイールを貸してくれた。スゴイサポートだ。しかし、このパンク対応で十分なアップが出来なかった。足先も含め全身ウェット状態で、スタート待ちの間もずっと震えっぱなしだった。SAのY下さんからは、心臓破りの坂で脚を使い切らないようにとのアドバイスをもらう。ウィンドブレーカ類を預かってくれるチームサポートが欲しいなぁとつくづく思った。

レースは前から3列目くらいの好位置からスタート。ヘアピン抜けるまでバイク先導のローリングスタートだが、S字コーナーでいきなり2人落車。これをよけて少し踏んで良い位置へ上がる。しかし、後半の上りで息切れがひどく、このペースでは千切れるのも時間の問題かなと思いはじめた。案の定、2周目の上りで先頭集団から千切れる。2年前と同じ展開だ。途中A野さんが上がってきたので付き位置でたんたんと走って、最後スプリントで差して93位で完走。5ポイント獲得。

レース終了後、MAVICサポートカーの人に相談したところ、明日はJPTレースが無いためサポートに来ないので、ホイールは貸し出し出来ないとのこと。この時点では、JPTレース終了後にチューブラータイヤを貼ってもらうという選択肢にかけた。1万数千円也、予定外の出費たが、仕方ない、使い始めて2年経ってるし、と自分に言い聞かせる。ところが、JPTレース終了後、MAVICの人にホイールを預けると、チューブラーテープを使用しているためMAVICチューブラータイヤは対応できない、とのこと。
選択肢は誰かに借りるか、レース会場から一番近いと思われるタキザワサイクル(前橋)まで行ってチューブラータイヤを貼ってもらうかに限られる。宿に戻り、SAのY下さんに、予備ホイールがないか相談したところ、なんとY下さんの決戦ホイールを貸してくれるという。なんという神様ぶり!練習会ではその豪脚ぶりが鬼に見えたのだが・・・。ちなみにタキザワサイクルにも問い合わせはしておいたのだが、通常2人いるメカニックの1人がお休みで、もう1人のメカニックも翌日のレースのために早めに帰宅したいのだそうで、やんわりと断られた。

反省 ホイールの予備は持参すべし。アップは入念に。自転車メンテ用にハケとウエス位は持参すべし、できれば潤滑油系も。ウエット時の試走にはシューズカバーが必須。

20130428JBCF群馬CSCロードレースDay-2_E3_48位2013/04/28

4:15起床、4:30出発の予定が、朝の身支度でまごついて15分ほど出発が遅れる。
駐車場は遠いところになってしまった。

SAのY下さんからレーシングゼロをお借りして、試走へ。昨日の反省から少し強めのアップで。しかし時間が足りず1周しかできなかった。

スタートは前日と同じローリングスタート。位置取りが重要だと思い、前目前目で。しかし1周目の心臓破りの坂を超えたあたりで中切れしていた。

位置取りは重要だ。いかなきゃいけない場面では、どんなに脚が売り切れてもついていかないと、そこでレースは終わってしまう。