4月のレース予定2011/04/09

4/3 のチャレンジロードが中止になったため、明日のリトルワールドサイクルミーティングが今シーズン初レースとなり、3週連続だ。

4/10 リトルワールドサイクルミーティング
4/17 舞洲クリテリウム
4/24 春の長良川クリテリウム

一昨日、シフトケーブルの初期伸びによるリアディレーラの調整で本店に寄った。その際、コーチから、できるだけ上位カテゴリのレースにチャレンジして自分の可能性を高めるようアドバイスをもらった。上位カテゴリで慣れてくると下位カテゴリには(怖くて)出たくなくなるという。

いつも同じメンバーで走ることや、攻略法を熟知した同じコースばかりで走ることの弊害についても話が出た。自分のフィールドを狭めてはいけない、ということだろう。

とにかく、今の自分にはレース経験を積むことがとても重要だ。「うまいことやる」感覚をはやくつかみたい。コーチの話が理解できているということは、実戦経験を積めば実践できるということだろう。レース戦略の知識も着々とインプットできている。
自転車レースにおける座学の実戦応用は、本業(仕事)における研修と実務の関係に通じるものがあるから、うまくできるはずだ。

周回練習では、先頭に出て急にペースを上げるのはご法度で、誰の練習にもならないとのこと。周回練習の狙いは、自分が引っ張って作ったペースを次の人に引き継いで、そのペースに自分がついていくこと、それを皆が我慢しながら続けていくこと。この我慢することがレース本番で活きてくるという。

金曜日はレース2日前ということで完全休養。今日は、高回転練習をちょっとだけ(翌日に残さない程度に)行って早めに寝ることにしよう。

4/10リトルワールドサイクルミーティング2011/04/10

惨敗。開始2週目の上りで千切れた。レースの練習としての参加だったが、お話になっていない。日曜周回練習をしていた方がまだマシだったかも。何故、あそこであきらめずに死に物狂いでついていかなかったのだろうか?気持ちの問題か?練習での強度不足も明らか。

・絶望的なまでに坂が登れない。このままでは上位クラスで通用しないことが良くわかった。
・下りコーナーの苦手感は払拭されつつある。
・レース遠征セット(持ち物)が定着してきた。

4:10出発で6時ちょっと前に到着。駐車場入り口で集金しており、混雑するので早めの到着で正解。

レース後はモンキーパークへ。

レースデータ
機材:Focus CAYO 3.0 + WH7850SL(F) + Powertap手組(R)

呼吸のコツ2011/04/11

鼻で吸って、口で吐く。
これが正しいのか?
ほぼ同じワット数の5分間(FTP105%くらい)で、平均心拍4~5程度低くなった。体調の違いか?

20110417JBCF舞洲クリテリウム_E3 9位2011/04/17

実業団レースデビューはほろ苦かった。
前週のリトルワールドサイクルミーティングの上りで絶望的な上れなさ具合が露呈したこともあり、不安な中で臨んだレース。
結果的には予選突破、決勝9位と初めてにしてはまずまず、かもしれない。
決勝では4周目から5周目にかけて単独で逃げる見せ場も作った(つもり)。
コースとの相性が良いのか、気持ちよく走れたし、恐怖を感じる箇所もなかった。
実業団でもある程度は通用する、という手ごたえを得られたのは収穫である。

日曜午前0時支店集合出発。自宅は23:10頃出発。

予選9位くらいで通過。

決勝9位。入賞ならず。

筋肉が硬い。→ストレッチで柔らかくできる。
レース後のダウン走は必ずやること。

ペットボトル2リットルの水は、まだこの時期だと多すぎる。

支店到着21:30頃。交通費\4,000/人。

春野(遠双練習会)2011/04/29

かねてから構想のあった磐田土曜練に参加。
集合場所は7:00二俣駅だが、EMGさんとアミューズ豊田に6:00待ち合わせ。

参加者は21人。C.C.YOUが多かった。次にSPADE ACEで、ミソノイRTはN村さんと自分の2名。

S.A.のN川氏は、パワートレーニングの第一人者である、柿木コーチの指導を受けているとのこと。\16,000/月で決して安くは無いが、細かいアドバイスを実践し、効果は出ているという。あと、パワー計のソフトウェアはGolden Cheetarを使っているそうだ。S.A.では約3分の1がパワータップを使っていると聞いて驚いた。そりゃ強くなるわけだ。

コースは春野周回1周+かわせみ湖往復で154km。

帰りがてら、ヨシ君のバイト先であるミニストップで自転車談義に華を咲かせること約3時間。ここで聞けた話は貴重なものが多かった。

・腿の筋肉も4種類をローテーションさせて使う。ときにはがに股ペダリングにもなる。
・平地が得意なら、加東・広島・舞洲・西湖あたりが狙い目だが、クリテは最後の勝負がくじ引き的になる要素がある。
・ロードレースでは集団から飛び出して出力を一旦弱める。反応してついてくる人たちを観察しつつ、すぐに後ろについて、一緒に回せそうなら回すorダメそうなら集団に戻って、再びアタックのチャンスをうかがう。
・逆に他人のアタックについて、あえて誰も追わないように集団内をコントロールする手もある。
・先頭10人くらいに入ってローテーションするのがコツ。
・レースの駆け引きの練習を、毎週末のチーム練習で行うという手もある。
・ペダリングは回転数よりパワー。
・負荷付き3本ローラーでのパワートレーニングがベストかも。
・コンディションが悪いときは、10分間でもいいから強度は下げない練習をする。
・コース特性を把握して、どこでアタックをかけたら皆が嫌がるか、までを試走の段階までに掴んでおきたい。
・実業団では、着が同じなら、先に踏んだほうが判定で勝ちとなるから、踏むことを諦めてはいけない。


5分間の出力最高値更新

浜名湖AV35km/h2011/04/30

レーシングメンバーで浜名湖1周。深荻神社からR1までAve35km/hと結構なペース。昨日150km以上乗ってるので、今日は流したかったところだけど、鍛えられるときに鍛えておかねば、ということで・・・。

熊野は8日締め切りだが、見送りが濃厚。そのかわりといっては何だが、レースの格が高い広島出場を検討。

月曜日はまりさんのところで初マッサージを計画中。