20150628内灘サイクルロードレースチャンピオンクラス_11位2015/06/28

◆レース準備編
・コース:石川県河北郡内灘町河北潟干拓地周回コース 10km×5周
http://www.fukaya-sangyo.co.jp/event/uchinada/
・スタート時間:11:35
・天気予報:雨(1mm)南西の風7m
・移動:前日移動
・持ち物:通常遠征と同じ
・前回リザルト:2013年のチャンピオンクラスに出走し、展開に絡めぬまま集団で完走。
・前回展開:確か、がむしゃらについていっただけ。
・作戦:前方展開、逃げを決めたい。
・TSB:27

◆レース振り返り編
・移動:ホテルから会場まで車で10分ほどで到着。
・天気:スタート直前から小雨、レース開始後本降りとなり、最後は再び小雨。
・コース状態:ドライからウェットへ。
・レース戦略:逃げにのり、少人数スプリント勝負へ持ち込む。
・食事・補給食:朝食はパスタ、その後プロテインバーとおにぎりと羊羹。スタート前にCCC+。ボトルの中身はCCD。レース中は補給食無し。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+WH-9000-C50-TU with Continental Competition、スプロケ12-25、エアロワンピースチームジャージ、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス

・ウォーミング・アップ:付近を20分ほど。
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう。
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):11位
・展開
<スタート>先頭5列目くらいから。予定通り前方をキープ。
<序盤>短い時間だが、浜松のドラゴンことR.S君と二人で逃げを試みる。
<中盤>雨で視界が悪い。アイウェアはレンズ1枚タイプにしてレンズに撥水処理をした方が良いかも。途中4~5名で逃げを決められるかな、と思ったこともあったが、結局決められず。集団は全体的にゆっくりペースで千切れる人も少な目だったようだ。
<終盤>いくつかの飛び出しがあるも、すぐに集団がペースアップして吸収、を繰り返す。最終周回は位置取りが激しくなりピリピリ感が漂う。最終コーナーを15番手前後でクリアし、スプリントするも時すでに遅しの11位。

・うまくいった点:多少展開に絡めた。
・今後、改善が必要な点:逃げを決めるというプランAに徹底的に拘る意志の強さが必要だった。躊躇していてはいけない。同時に、プランBへ切り替える条件の準備と冷静な判断も必要。

・レース後の痛み・違和感・不具合:右足首の痛みはかなりひいてきた。半膜様筋の痛みは相変わらず続いている。不用意な立ちごけで右掌に痛みが。

・その他:3周目の最終コーナー立ち上がりで、ダンシングする前走者のサドルが外れて宙に舞う。「サドル落ちたよ~」と教えてあげたが聞こえなかったようで、前走者がダンシングを終えて腰をおろすと、当たり前だが、ヤグラが尻に食い込む。と同時にウギャーという叫び声が聞こえた。これがある意味、本日のハイライト。
チームのエースクライマーがところどころでポジション上げの支援をしてくれ、ありがたかった。ホント頼りになるなぁ。
土曜日の回転寿司はとても美味かった。隣席の寡黙そうなM嬢に、弱虫ペダルの話を振ると、マシンガントークが炸裂して面白かった。
移動中、ベテランライダーH氏に、いろいろと教えを請う。宿で同室だったT氏もそうだが、ベテランとの会話から学ぶことが多く、今回の遠征での収穫は多かった。

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