20140315浜名湖周回練習2014/03/15

今週日曜日は豊橋港でレースなので、土曜日に周回練習をしておきたくて、提案したところ、10数人集まった。6:25くらいに出発したが、3分遅刻。風が強い日は40分みておいた方が良い。

今日も周回練習初めての方が1名。新メンバーが増えるのは嬉しいことだ。自称“ウェルカム係”のT田先輩に感謝。
粘りっこい走りが魅力のR児さんが復帰して、また一緒に走れることも実は非常に嬉しい。

1周目はパレード走行。2周目からはノーマルモードで徐々にペースが上がる。伊目小過ぎての平地区間で、自分の先頭交代後、番手の青鬼軍曹がアタックをかける。これに2名がついていくも、残りの皆は様子見。3人を泳がせようと、H田先生が遊び心を見せるも、上り坂で3人はバラバラに。自称猫型の気まぐれアタックに付き合ってしまった2名のうち、HN田さんはこの上りで千切れた。この辺、アタックに反応するかどうかは、青鬼軍曹の言うとおり自己判断であろう。

それ以降は無意味なアタックもどきもなく、たんたんと進む。と、4周目の上りでKZT君が頑張って引きすぎて、一緒にペースを上げたTK田さんとともに、こっそり堂付近で千切れた模様(これはもったいないことをしたね、ということで、帰り道にKZT君に話しておいた。皆のペースを乱してみたかった、とのことだが、脚が余っているなら先頭でじわっとペースアップしてくれると、本人含め皆の練習になるよ、と)。

その後のH田先生・青鬼軍曹との地獄の3人ローテが、本日の練習の1番美味しいトコロであった。青鬼軍曹の激しい息遣い”ゼーゼーハーハー”をBGMに、良い感じて追い込めたと思う。

5周目、伊目小からの平地区間を8〜9倍で引き倒し(直近のレースは平地メインなので)上りの少し手前で終了して離脱。

ちんたら上っていると、R児さんに抜かれる。温室の直角コーナー立ち上がりから、少しペースを上げて走ると、前から人がどんどん降ってくるので、最後の坂を下ハンスプリントしてみると、先頭で自販機ポイントに到着。周回遅れのT田先輩とHN田さんが、お出迎え。

最近は、信号救済で集団が復活する傾向にあり、これはこれで練習にプラス効果もあるだろう、と考える。

水曜日、メイン・サブ両バイクのサドルを2〜3ミリ下げたからか、膝裏の痛みからは解放されつつある。

明日のレースは、Jプロツアー選手達と走れる貴重な機会である。何周までついていけるか、力試しのつもりで臨む。もちろん練習モードで。

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