20140824シマノ鈴鹿国際ロード DNF(5周回)2014/08/24

6:40出発。みえ川越ICで下りて国道23号を南下するルートを考えていたが、東名阪道の四日市〜鈴鹿付近が渋滞していないことがわかり、鈴鹿ICまで高速道路を使うことにした。鈴鹿サーキットには9時過ぎに到着。

昼頃まで車で仮眠をとる。いつでもどこでもすぐに寝られるのは、親愛なる野比のび太君と同じ特技だ。

チームオフィスで身支度して、牛スジカレーを食べ、好調そうなY支店長とアップに出かける。良いアップコースを教えてもらった。金曜土曜とノーライドなので、脚は軽い。苦手な夏だが、今年はコンディションが悪くないのは、通気性が良くライド中も頭部に熱がこもらないMET シンセシス(写真)のおかげだろう。
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb


レースは定刻の15:00に始まる。
雨がパラついて、暑くないのは助かるが、路面グリップはやや不安で嫌な予感。
その予感が的中し、1周目、2回も落車があり、その両方とも餌食となる。最初の落車はデグナーカーブ立ち上がり付近。脚を使いなんとか集団復帰出来た。しかし、続くS字コーナーでの落車後は先頭集団のペースアップもあったようで、1周目の最終コーナー付近、メイン集団まであともう少しのところで千切れる。

その後は、エースとA野さんを含む落車餌食組10数名?で回しながらなんとか踏ん張るも、6周目終了時点で降ろされる(リザルトでは5周回、昨年と一緒)。今年も屈辱的なDNF。チームは完走者無しの全滅。

反省点
完走狙いの消極的な位置取りではダメだ。入賞狙うくらいのつもりで位置取りしてないと、今日のような落車祭りに巻き込まれ、レースが終わってしまう。
落車餌食組でのローテはキツかったが、インターバルの良い練習になった。コース特性から脚の休めどころを掴む要領を体得出来たのも収穫だ。

会場及びネット経由で応援してくれた皆さん、ありがとうございました。また来年も懲りずにチャレンジします。「勝つための秘訣は、勝つまで諦めないこと」だと思うので。