20160123Coupe de AACA_1-1_DNF2016/01/23

レース前、アップがてら、KINAN Cycling Teamの阿曽兄弟(双子)のスキルアップ講座に参加。肩を組んでの並走、肘や肩をぶつけあいながらの並走、先頭2名が両サイドに下がって交代する2列ローテーション、と本当に勉強になった。講座中のちょっとした会話からも色々と学ぶことが多く、オススメ。次回もぜひ受講したい。

レースの方は、外国人JPTレーサーが居ないなぁと少し油断していたが、全日本TTチャンプを始め、そうそうたるメンバーが揃っていたことにレース後に気付く。これだけ豪華なメンバーと一緒に走れる機会は滅多に無いので、やはり貴重な機会だと思う。

Zコーナー立ち上がりのほぼゼロスタートダッシュで徐々に削られて、13周目のダッシュで頑張りすぎて力尽き、集団から千切れる。その後は降ろされるまでエアーTTポジションで、ITT状態。
このレベルのレースで完走するには、まだまだチカラが足りないことを実感。ダッシュは苦手じゃないのに、ほぼ毎周回、立ち上がりで中切れ(未遂含む)してしまった。課題が見つけられたのはラッキーだと考えよう。

アタック&アタックでレース展開の経験を積むという意味では、1-2にカテゴリーを下げた方が良いのかも、と思いつつも、下記動画のように、レースの様子を後から見られる1-1カテゴリー限定の特典も捨てがたい。
https://www.youtube.com/watch?v=u711SIrztKA

20160124周回練習、StagesPower電池交換2016/01/24

出発後しばらくしてStagesPowerの電池切れに気付く。そういえば、少し前から電池残量の警告が出ていたことを思い出す。持参している予備電池に取り替えるも反応せず。後で分かったが、予備電池も電圧がかなり低下していた。トホホ。でパワーデータ無し。評判の良い、Panasonicかマクセルの電池を予備持参することにしよう。

集合場所に少し遅れて到着。この寒さと強風の中、集まったのは、女性1名を含む6名。皆んなホントに自転車が好きなんだなぁ。
前輪がスローパンク気味なのでフロアポンプを借りて7気圧くらいまで補充。

神社からは、「時間制約のあるメンバーも居るので、とりあえず周回3周して様子を見ましょうか」ということで出発。2名が半周コースへ離脱。それにしても風が強過ぎる。そんな中でも、「夏の感謝SALE中」の こっそり堂の看板から、ちょっぴり夏気分をもらう、ありがとう。
3周したところで休憩していると、シマ練御一行が通り過ぎたので、追いかけて2周ほど走る。
帰路は、村櫛付近の強風を避け、来た道を戻る。ディレーラーハンガーが破損したT田先輩が途中離脱。RS君と疲労管理の話やトラック競技の話をしながら、のんびりと。
本店へ寄り、ゴニョゴニョと相談をして、西風に乗って帰宅。

91.7km
推定TSS: 190(GoldenCheetahのActivityメニュー〜Manual entry機能で、推定TSSを手入力しておいた。疲労管理の数値が大きく狂わずにすんだ)

帰宅後はボディとバイクのメンテナンス。
強風のためか酷く汚れていたチェーンを洗浄・注油し、DHバーを取り付け、パワーメーターの電池を交換&Zero Reset。

20160126トレーニングジム2016/01/26

Kコーチとの会話やメールやり取りから、自転車競技で強くなるためには筋トレを避けては通れないことがわかった。自分自身、ひとつ上のステージへ上がるために必要な手段だと納得し即行動。

通いやすいこと、お財布に優しいこと、を優先条件にジム探しをして辿り着いた某ジムで、まずは無料体験がてら、Kコーチのメールにあった基礎数値を測定させてもらった。

ウェイトトレーニングってこんなにキツいものだったっけ?測定内容に関係あるとは思うが、普段の自転車練習とは筋肉の使い方が全然違って、全身が全力で驚いていた。

このジムは、24時間365日営業のため、自分の好きな時間にトレーニングが出来る(夜10~11時が最も混雑する時間帯だと聞いて驚いた)。また、自分の生活圏で通いやすいのと、月額費用が公共施設より安上がりであることが、選択の決め手となった。実は興味のある格闘技系ジムである点もポイント高し。それから、トレーナーが親切で説明がわかりやすい。我ながら良い選択ができたと思う。準備は整ったので、習慣化して続けていこう。

20160128筋肉痛2016/01/28

基礎数値測定から1日半ほど経過した頃から、大腿四頭筋・ハムスト・僧帽筋・広背筋の筋肉痛が酷くなってきた。今までに感じたことのないレベルの筋肉痛で、まともに歩けない。

20160130BRM130いちご200kmDNS、メンテ、筋トレ2016/01/30

今年もAJ静岡の1発目のブルベに参加。と思ったが、天気が悪くDNS。

長距離サイクリング自体も楽しいが、自分の中では、そこそこのスピードで長時間乗る練習と位置付けており、毎年この時期のブルベの後に調子が上がってくる。それゆえ、楽しみにしていたが、今は無理をする状況ではない。雨の中、慣れない道を200km走るのは結構リスクがある。
ということで、ノーライドで、色々とメンテナンス。

自室に簡易ホイールラックを作製した。よくある、突っ張り棒+S字フックのシンプルな構成。耐荷重は30kg。ホイール10本引っ掛けているが、今のところ大丈夫。

DHバーをドロップハンドルの下から出るように調整。アームレストを固定するために、ナベコネジ 6x80を調達。バーテープはそのうち。

C50-TUにバルブエクステンダーを再装着するためにチューブラータイヤの貼り替え(ローテーション)。あまりやりたくはなかったが、他のホイールから外したタイヤ(タイヤ側にTTPが残っている状態)を、再びTTPで接着。

夜は、ジムで筋トレ。Kコーチからのメニューについて、一通り基本動作を教えてもらう。ラットプルマシンで広背筋を意識するのが難しく感じた。セット間の休憩時間は、タイマーを使って厳守するようにしたい。

20160131浜名湖半周、DHバーテープ2016/01/31

風は弱く、気温も高め。6名ほど集まった。
強度低めで周回1.5周後、半周で帰宅。
途中、N村君からTTポジションのアドバイスをもらう。後ろから見た範囲では良い感じだそうだ。

78km
TSS: 136.9

MKコーチのメニューに取り組むにあたって、Y支店長からのアドバイスは以下のとおり。
ゼロリセットで身体を作り直す意識で。
一時的にリザルトが落ち込む可能性が高いが、そこで気分まで落ち込まないように。春先は結果が伴わなくても秋口にかけて効果が出てくるはず。

少し時間がかかっても、しっかり身体をつくっていこう。
その辺の絡みもあり、チームJBCFへの応募は見送ることにした。

DHバーの握り具合がイマイチだったので、バーテープを巻いてみた。拍子抜けするほどアッサリ完了。しばらく様子見。トラックのTTハンドルも巻いたほうが良さそうだ。