20160515第1回JBCFブルークリテリウムin鴨川E1-1_DNF2016/05/15

◆レース準備編
・コース:鴨川市総合運動施設(コース1周 1.3km)29周 37.7km
http://www.jbcf.or.jp/races/20160515_id=6796
・スケジュール:駐車場開放5:00-7:30 試走7:30-8:30 出走10:25
・天気予報:曇り18℃北5m/s
・持ち物:いつもの持ち物
・前回リザルト・展開:N/A
・作戦:メリハリをつけて走る。
・TSB:5.7

◆レース振り返り編
・天気:晴れ
・コース状態:ドライ。1コーナー外側の砂だまりエリアに注意。
・レース戦略:展開に絡む走りをする。
・食事・補給食:バナナ・パスタ・塩むすび他。ボトルの中身はグリコCCD。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+WH-9000-C50TU with Panaracer RaceA(出走直前にスローパンクに気付き後輪はC35に交換。空気圧不足で他の選手に迷惑をかけるような事態を回避できたという点で、レース前に気付けて本当に良かった。)F53-39、R11-23、エアロチームジャージ、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、KASK Infinity、ドルーパCルブ(チェーンオイル)
・ウォーミング・アップ:コース試走(ほぼ1時間)+三本ローラーで心拍90%
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):16周DNF
・展開
<スタート>招集場所への移動が遅くなり、後方から。安全確保のためローリングスタート。
<序盤>リアルスタート後、予想以上にペースが上がる。コース特性から、集団は一列棒状の時間が長い。2周目か3周目の競技場裏で有力選手達が中切れ回避のため後方からジャンプしていった。苦しかったが、脚が売り切れていたわけではないので、これに反応して何としてもついていくべきだった。この判断が出来なかった時点で今日のレースは終わっていた。
<中盤>5~6周目、気付いた時には中切れの餌食となっていた。SAなA美さん含む4人のパックで必死に回しながら、前方集団に追いつけたものの、後方から追いつかれるくらいの集団なので、メイン集団に追いつけるはずもなく、16周で赤旗DNF。

・うまくいった点:自分的にダメダメなレースであり、良かったのは落車しなかったことくらい。

・今後、改善が必要な点:行くべき時にはどんなに脚を使ってでも行かないといけない。

・レース後の痛み・違和感・不具合:なし

・その他:E1の1組目の完走率は40%、2組目は52%だった。こんなサバイバルレースでも、ちゃんと走り切れる力をつけたい。
「現在チーム内で最も表彰台に近い男」Y田さんが、期待通りというか予想通りというか、見事、E3で6位入賞、おめでとうございます。筋トレを始めて約1年、成果が出てきているとのこと。見習いたい。

写真:レース後はカツカレー