20160402第2回JBCF舞洲タイムトライアル_E1_45位2016/04/02

◆レース準備編
・コース:舞洲スポーツアイランド特設コース 2.0km×1周
http://www.jbcf.or.jp/races/20160402_id=6766
 大阪の拠点から下道でも1時間以内で到着できることが判明。
・スタート時間:12:33
・天気予報:曇り
・持ち物:いつもの持ち物+アップ用三本ローラー
・前回リザルト・展開:N/A
・作戦:落車しない
・TSB:14.6

◆レース振り返り編
・天気:晴れ
・コース状態:ドライだが、路面はお馴染みの状況。ヘアピンに注意。
・レース戦略:コーナー立ち上がりはしっかりかける。途中でタレない。
・食事・補給食:朝食はカレー+αでしっかり補給。ゼリー飲料と塩むすびで早めの昼食。ボトルの中身は麦茶だが出走前にスタートエリア付近に保管。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+クリップオンDHバー+WH-9000-C75TU with Continental Competition、F53-39、R11-28、エアロワンピースジャージ、MIXX度付きサングラス、SCOTT Road Premium Shoe、KASK Infinity、ドルーパCルブ(チェーンオイル)
・ウォーミング・アップ:コース試走+付近
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):45位
・展開
ダンシングでまずますのスタート。すぐにDHポジションに移行するがコーナーでは安全優先でDHポジションを解除。第2コーナー立ち上がってのバックストレートが向かい風でキツい。試走時間〜E3〜E2の時間帯を経て風向風力が変わってきている。屋外でやる以上、仕方ないが、出走時間帯によってタイムも変わってくる運の要素もあるということに、今更ながら気が付いた。
コーナー立ち上がりはしっかりダンシングでかけて、直線パートはDHポジション、を繰り返し、最終コーナーは気持ち早めにラストスパートでもがいておいた。
さぁ帰ろうと思ったら、進路を阻まれた。ホットシート(恥ずかしながら、その意味を今回初めて知った)へ暫定6位で招待された。出走順が8番目なので、この時点でビリではないことを確信。しかし、座る準備をしている間に後続走者にタイム更新されて、結局座らず、そのままダウンへ向かう。幻のホットシート、やっぱり温かいんだろうなぁ・・・

・うまくいった点:鋭角コーナーで転倒せず、ほぼタレずに走り切れた。(でも、やはりTTは苦手だ)

・今後、改善が必要な点:ペース配分とコーナー処理に改善の余地有り。

・レース後の痛み・違和感・不具合:変わらず

・その他:ワンピースジャージはゼッケンを付けてから着用すること。
ロードでは初めてタイムトライアルに出て、70人中45位と、予想よりは高順位だった。
今回は調整しなかったが、サドル位置を上げて前にするのが良いらしいので、次回以降はちゃんとポジションを出して臨もうと思う。

20160403第24回JBCF舞洲クリテリウム_E1-2_16位2016/04/03

◆レース準備編
・コース:舞洲スポーツアイランド特設コース 0.85km×35周=29.75km
http://www.jbcf.or.jp/races/20160402_id=6769
・スタート時間:13:20
・天気予報:曇り、南東の風4m/s
・持ち物:いつもの持ち物+アップ用三本ローラー
・前回リザルト・展開:http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/04/05/7609214
・作戦:メリハリをつけて走る。
・TSB:10.6

◆レース振り返り編
・天気:晴れ
・コース状態:ドライだが、路面はお馴染みの状況。
・レース戦略:展開に絡む走りをする。
・食事・補給食:朝食は和食をしっかりと頂く。義母に作ってもらったオニギリが昼食。ボトルの中身は常用のスポーツドリンク。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+WH-9000-C50TU with Panaracer RaceA、F53-39、R11-23、エアロチームジャージ、MIXX度付きサングラス、SCOTT Road Premium Shoe、KASK Infinity、ドルーパCルブ(チェーンオイル)←SDLのE口さん高評価
・ウォーミング・アップ:コース試走+三本ローラーで心拍90%
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):16位
・展開
<スタート>待機エリアでは最前列。スタート時はリーダーチームの後ろで2列目から。ローリングスタートで再び最前列に陣取り、3コーナー手前でアクチュアルスタートに。
<序盤>プチ逃げ合戦に参加。宇都宮も岬町も何も出来ず完走しただけだったので、今日は何か展開に絡みたいと思っていたのが、序盤から形に出来た。今シーズンのレースで初めて先頭を引いた。先頭4人で行こう、という会話もあり、意外と頑張れたが、この強度では脚がもたない感じがしてきて、先頭交代がスムーズに出来なくなり、集団に吸収される道を選んだ。
<中盤>前方10番手以内をキープできる時間帯もあったが、そのポジションも意外と脚を使う。少し休みたいなぁと思っていたこともあり、何度かやってくる左右からの波に飲み込まれる形で位置を下げてしまう。その後は、隙あらば位置を上げ、少し油断すると位置を下げて、の繰り返し。集団後方を走る時間帯もあったが、千切れそうな感じは全くしなかったのが昨年までとの大きな違い。賞(小)金には目もくれず、周回賞には絡ま(め)ず。
<終盤>ラスト4周のホームストレートからのペースアップがキツかった。このあたりで粘らないといけないのだが、波に乗れず位置を上げられず。最終周の第3コーナーまでに良い位置に上がれず、最終コーナーからの立ち上がりで捲るも16着でフィニッシュ。チップを外している時に、八ヶ岳 CYCLING CLUBな方からスプリントを褒めてもらったが、脚を使うタイミングはもっと前だったと猛省。

・うまくいった点:序盤は積極的に展開できた。最後もフルスプリントできた。
bikinTVの動画にもそこそこ写っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=hULMB5MLFCc
いろんな方の写真にも結構写っていた。積極的に走ると、こんな良い事もあるんだなぁ。

・今後、改善が必要な点:途中、脚を溜めるべく消極的に位置を下げてしまった。集団前方をキープする脚力をつけたい。
中盤、第4コーナーで久しぶりに左のペダルを擦ってしまった。少しバランスを崩しながらもすぐに復帰できたがバイクを倒し過ぎだったようだ。
コース幅が全体的に狭まっており、最終局面で位置を上げる必要がある場合は、そのタイミングをより早目にすべきことを試走の段階で気づいていながら実践できなかった。

・レース後の痛み・違和感・不具合:変わらず

・その他:3週連続レースで、カラダがレース強度に順応してきている。Kコーチのご指導の下、カラダを作り変えている途中なので、Y支店長からも言われている通り、当面は結果が出ない点については、想定範囲内。ボチボチじっくりとやっていこう。

20160405弱ペ女子宣言、筋トレ2016/04/05

退社時、自転車フル装備でエレベーターを待っていたら、職場の女性社員から突然「弱ペ女子宣言」された。
なんでも、最新ストーリーまで読み込む程、ハマっているらしい。
JBCFのレース会場で、弱虫ペダルサイクリングチームが走っているのを見たら、MAX興奮しちゃうんだろうなぁとか思いながら、自分もそろそろキャッチアップしておかないと「弱ペ女子」との会話から千切れて周回遅れになってしまうぞと焦りを感じつつトレーニングジムへ向かう。

今日は、ランジを除くフルコース 、約90分間のワークアウト。
週2回の筋トレ@ジムも何とか続けられている。
ぼちぼちカラダにイロイロな変化が出始める頃だろうか。
また、Kコーチに相談しよう。

20160407筋トレ2016/04/07

今日はランジを除く下半身コース+ラットプルダウン3セット。
普段より少し遅い時間だったので、先客はいつものメンバーではなく初めて見かける方々だったが、その内の1名は妙にハイテンションでジム内を走り回るようにトレーニングしていたのが印象に残った。

スクワットはペダリング時に近い開脚具合でやると、効いてる感じ。
腹筋は指定回数をやり切って達成感を得た。
昨日は足の痛みを回復させることを優先させ、水曜インターバル練習を休んでしまったことを思い出した。

20160408レース@北海道2016/04/08

起床時ダルくて、得意技の二度寝をしてしまった。昨日の筋トレで良い感じにカラダをいためつけることができていたのだなと思う。

ふとしたきっかけで、学生時代の隣の隣の研究室のF教授(当時は助手)が、自転車レースをやっていることを知った。北海道自転車競技連盟主催のレースでご活躍されている模様。1年の半分は雪道で実走しにくい環境だと思うが、春の雪解けから初夏にかけての快適な気候の中で走るのは、この上なく気持ち良いだろうなぁ、と思いを馳せる。学生時代に自転車競技に出会っていたら、また違った意味で道を踏み外していただろうなぁ(笑)。いかんいかん、あの頃を振り返ると、また卒論・修論の悪夢に魘されそうだ。
ともあれ、北海道でのレースにも出てみたい、と思った。まずは輪行ケースの購入か。

自転車活動関連の問題を1つ解決。あともう一つ。

20160409水窪2016/04/09

目覚ましで起床、寝起きはダルダル。心拍数高め。集合場所まで車で移動。天気は晴れ、風弱め。

第2回「水窪追い駆け隊」の隊員は、ハンパじゃないモンさん(仮名)、走るエロスさん(仮名)、M-Twins(双子)、自分の5名。自分の練習テーマとしては「レース強度で粘る」だがメンツ的に激しい高強度が予想され、走る前から憂鬱モード。先発の「追い駆けられ隊」はT田先輩、H田さん、F重さん、H田さん、T橋さんの5名(うち3名は初水窪)。時間差7分でスタート。
予想通りのハイペースで、往路は前に出ても明らかに短い時間しか引けない。調子悪し。ただついていく分には問題ない。

相月トンネルは10℃、良い気候になってきた。

スタートから57分後に先発隊をパス。後発隊のアベレージは33.3km/hだったので、計算によると、先発隊のアベレージは29.7km/hとなる。

復路の山道区間は危険回避のためスピード控え目で。大井橋交差点からはペースアップし、自然と往路とほぼ同じメンツになりつつ、ひたすらガマンの時間帯。復路は往路よりは先頭を引けた。青谷ポケットパークで休憩を入れて揃い待ち。最後はなんちゃってスプリント。

84km
TSS: 198.8

昼食・昼寝の後はクルマの点検と歯医者へ。
珍しくお腹を壊したようだ。思い当たるフシは無くは無い。昨晩調合したサプリか・・・
ホイール(C75)のスプロケを11-28から12-25へ交換して、CAYOのチェーン洗浄&注油(Druupa)。

20160410竜洋2016/04/10

割と鈍感な自分でも、流石に今朝の体調不良具合には気付き、周回練習はDNSして休養をとった。
(別の言い方をすると「自転車の神様に止められたので練習中止した」)
久々に頭が痛くなるまで寝て、カラダを休めた。

ロード2台のチェーン伸び具合をチェックしたが、2台ともOK。酷使しているからだろうか、CayoよりIzalcoの方がやや伸び気味だった。

秋~冬用グローブが、左右とも親指の腹部分が破れていたので、ジャージ補修布とアイロンで直しておいた。我ながら上出来で、ぱっと見ると補修しているようには見えない。あて布のハンカチを適度に濡らしておくのが美しい仕上がりのための秘訣だろう。楽しい手芸の時間はあっという間に終了してしまうのだが、他にも生地がすり減ってきている部分があり、道具のヘタレ具合から使い手の癖が見えてくるのだなぁという気付きも得た。

夕方、アクティブリカバリーで、ほんの少しだけ竜洋方面を走っておいた。75mmのディープリムはスピードが乗ると落ちにくいが、風の影響を受けやすくハンドリングに気を使う。50mmに比べると出番が少ないのも納得だ。DHバーに合わせてサドルを少し上げてみたが、調子が悪い時にあれこれいじるとポジション迷宮に入ってしまうので、ほどほどにしておく。

F先生のblog(決して日記ではないらしい)が面白くてハマっている。当時(約20年前)も、講義中や飲み会で話した時に「ちょっと変わっていて面白い先生だなぁ」と思っていたのだが、blogからF先生のユニークな思考の一端が垣間見えて興味深い。逆にこのblogを見られたら「キミも相当変わり者だよね」と言われてしまいそうだが「お互い様ですね(笑)ところで先生は熱心なマフェトニストとのことですが、中年以降の自転車トレーニングで大事なことは・・・」と自転車を肴に一晩飲み明かせそうな気がする。こと酒量に関してはペースが合わず、早々に千切られ、自分が落車してしまうことは間違いないが。ちなみにF先生のお兄さんは、あの「ロードバイクの科学」の著者であることを知り、オッタマゲタ。

20160411支店2016/04/11

2016年度の競技者登録証を受け取りにミソノイ蜆塚支店へ行くと、店内改装中で大忙し。用事を済ませ、邪魔にならぬようササッと退散。

朝練夕練ともに、良い感じで回せて踏めた。土日の不調はなんだったのか?自分のカラダ・コンディションが把握できないのは競技者として致命的だな。

パワーブリーズを再開した。

20160412筋トレ・メイタン2016/04/12

上半身筋トレの日。カラダが重く、追い込むと意識が飛びそうになった。やはり体調は良くないようだ。

メイタン製品がWADA検査に引っかかったニュースを知る。TCとCCC愛用者としては気になるところだ。自分もドーピング検査対象となる可能性が無くは無いので、ハッキリするまではメイタン製品からは、fb以上に距離を置こう。
http://www.meitanhonpo.jp/information/1775/

他にもショッキングなニュースがあった日だった。

20160414筋トレ2016/04/14

下半身を短縮メニューで。

朝練は、回復を入れるペダリングを、夜練は、カヴ式スプリントを実施した。