20150426春の長良川クリテ_スポーツI_6位 NEX杯R2_10位2015/04/26

<レース準備編>
省略

<レース振り返り編>
注意すべき選手:一緒に走るのは何回目だろう の天狗党N氏、松邨柔道倶楽部M氏ほか
天気:晴れ(風は弱い)
コース状態:完全ドライ
レース戦略:出来れば中盤で仕掛けたい。最後はもがききりたい。
食事・補給食:いつもの。ドリンクはボトルを忘れたため無し。

機材・ウェア:Izalco+WH-9000-C50TU with Continental Competition(レースでは初使用)、チームジャージ(アーム/レッグウォーマー無し)、RudyProject Rydon、SCOTT Road Premium Shoe、METシンセシス
http://www.intermax.co.jp/products/met/#road_mtb

<スポーツI>
ウォーミング・アップ:近場をちょろっと
スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
リザルト(順位・タイム・タイム差他):6位 25:38(トップから0.726秒差)
うまくいった点:常に前目で展開でき、脚をそれほど使わずにポジションキープできた。意識して下ハンを使えた(昨日の練習の成果)。
今後、改善が必要な点:最終局面での位置取りとスプリント開始タイミング。
レース後の痛み・違和感・不具合:なし
その他コメント:タレても良いからロングスプリントして出しきりたかった。JPT群馬と同日程のため、一人しか居ないレースサポート役のマトリックスの選手を手伝うイナーメK氏を間近で見ることが出来たが、とても綺麗な走りだった。ミソノイのチームメイトにも似た感じの綺麗な走りをする人がいるが、後ろ姿がソックリだなぁと思った。

<NEX杯ROUND2>
ウォーミング・アップ:なし
スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
リザルト(順位・タイム・タイム差他):10位 9:32(トップから8.288秒差)
うまくいった点:コーナーリングで結構倒せた。インターバルに耐えた。最後のスプリントもキッチリかけられた。
今後、改善が必要な点:行く時の見極めが難しい。天狗党N氏のブリッジタイミングは絶妙だった。見習いたい。ローリングスタートではないので、スタート位置は前目が正解。
レース後の痛み・違和感・不具合:なし
その他コメント:超短時間のレースは迷っている暇が無い。イケる時はガンガン行くべし。

出力分析:昨年の同レースと比べると、各時間帯の平均パワーが明らかに向上している。1年間の成長が、こうやって数字で見られるのは嬉しい。

おまけ:クライマーでありながらクリテリウムにも果敢に挑んでいるOrangeneerの玉子部長はビギナーIクラスで9位と善戦。ゴール前、後方で発生した落車を振り返らなければ入賞していたかも・・・。
駐車場が偶然隣だったカーズさんからNEX杯に向けて差し入れを頂いた。ありがとうございました!

写真:副賞(珍しく忘れてしまいレース前には喉から手が出るほど欲しかったボトルと、帰宅後開ける間もなく没収され家族ポイントに形を変えたウィダーinゼリー)