20160614筋トレ2016/06/14

腹筋背筋、上半身短縮メニューにマシンスクワット5セットで約40分間のトレーニング。

今週末はレースが無いと思うと、少し気が楽だ(と同時に少し物足りなかったりもする)。距離耐性等、連戦で弱ってきている能力を鍛え直そう。

20160617左右のバランス、筋トレ2016/06/17

筋トレ前に体の左右差を矯正してもらった。左股関節の可動域に問題があり、歪みとなり、左右差が出ていた模様。帰り道、サドルと尻のフィット具合が改善した気がする。もっと早くに診て貰えば良かったかも。

筋トレは下半身短縮メニューで。とにかくコツコツと。金曜夜のジムは空いていた。親子連れ(母親・息子・娘)を初めて見かけた。家族でジム通いってのもイイなぁ。

20160618浜名湖1周2016/06/18

3週連続で土曜日の浜名湖練習に出るのは何年振りだろう。
今週も浜名湖一周コースを選択し、神社から6名で出発。
途中、相性の良い緩斜面がいくつか有り、ついついペースが上がってしまう。
国一ガマン比べの終盤、後方から断末魔の叫びが2回聞こえてきたような気がする。

とにかく暑かったので、マム裏の自販機で100円炭酸飲料を購入。アルギニン入りで結構美味しかったのでリピートしてしまいそうだ。

支店で、クリート位置の話題になり、シューズのソールにプリントされた目盛りが左右でズレているのは良くある事だと聞いて驚いた。

帰り道、K西商会にお邪魔し、クリート位置調整器具を借りた。「コッチにたんまりとあるサドルも、ついでに持っていってくださいな」と冗談交じりに言う奥様から「あら~、久々に見たけど、カラダがガッチリしてきたわねぇ~」と驚かれ、筋トレ効果が出てきたのかなぁとちょっと嬉しくなった。

90km
TSS: 158.4

帰宅後は栄養補給とボディケア。

午後はサビキ釣り@御前崎港。
大潮、満潮の17:05に向けて、一時は入れ食い状態。
釣果
メジナ 7匹
サバ 6匹
大きめのものは煮付けに、小さめのものは唐揚げにして、美味しく頂いた。
久々の釣りだったが、やり方を忘れておらず、とても楽しめた。賞味期限切れのイカの塩辛でチョイ投げもやってはみたが何も釣れず。今度、ハゼ釣りで試してみよう。

20160618浜名湖周回練習2016/06/18

朝起きるとカラダが重い。
コレはDNSかと諦めかけるが、気力で準備し、集合場所付近までクルマで向かう。

舘山寺街道では、ジンワリとペースを上げる。
コンディションは思ったほどダメダメ君でもなさそうだ。

神社からの周回練習は、時間の経過とともに人数が減っていく、いつものサバイバルモード。
3周目の緩やかな登りでY支店長がペースアップし、この時点で残っていた他の5名もスイッチが入る。こういった局面では経験値がモノを言うのか、新人のM内さんだけが千切れてしまった。
その後、M川さん、Y支店長が居なくなり、4周目の湖畔平坦区間で出し切ったエースが離脱すると、登り口からITTモードになる。単独走なので、狙った出力域をたんたんと。
最後、モガききって終われなかったのは、それなりの調子だからだろう。

休憩後、エースから弱点分析とインターバルトレーニングの手法を教えてもらった(感謝)。ベテランライダーから学ぶことはいっぱいある。一方でキャリア数年でベテラン面しちゃうヒトも世の中にはいるらしいので、気をつけよう。

国一は今日もスピード重視で。

支店到着後、巡航時のスピード不足に悩んでいたチーム員に、Y支店長のペダリングレクチャーをオススメしておいた。

67km
TSS: 146.7

C50のフロントがスローパンクしていたので、シーラントを突っ込んでおいた。100円ショップの注射器型スポイトが便利だ。30mlくらい入れるものらしいが、9ml程でも穴は塞がってくれた模様。ついでに他のタイヤにも入れておいたので忘れないようにメモ。
C50-F&R
C75-R
平日練用ホイールのフロント

その後、スーパー銭湯で、サウナ&水風呂の繰り返しでリフレッシュ。

20160620筋トレ2016/06/20

上半身短縮メニュー。何もやらない0と、ほんの少しだけやる0.1とは、差がわずかであり似ているようだが大きな違いが有る、と考える。
短時間でも継続は力なり。

20160624ボディケア、筋トレ2016/06/24

あかすり・岩盤浴・マッサージと、ボディケアに半日を費やす。
筋トレは下半身メニュー。

20160625内灘トラック2016/06/25

内灘サイクルロードレースとシマノ鈴鹿は、毎年ショップスタッフ総動員で参加するチームの主要レース。3年前と昨年に引き続き、3度目の参加。土曜日開催のトラック競技には初参加。

土曜早朝に支店集合し、昼頃には現地到着。
初めての内灘バンク、1kmTTとスクラッチに参加。
1kmTTでは自己ベスト、1:16.322が出た。
バトンホイールだとハンドルが取られそうなほど風が強く、その強風のおかげで、ムラのあるペース配分でも何とかなりやすかったのかもしれない。
スクラッチの方は、明らかに格上の選手がいたので、終始マークしていたが、後半、地脚の差が出て逃げられてしまった。レース中、どうにも踏めない感触があり、力を出し切れない感が残った。コンディションの問題か、ポジション/乗り方の問題か、課題が残った。

その後、ロード会場へ移動し、受付を済ませ、1周だけ試走した。
夕食は今年も回転寿司へ。美味かった。
宿へ戻り、大人は酒宴モード、高校生は宿題モード。
少し早目に寝た。ノイズキャンセリングイヤホンが欲しいかも。

20160626内灘サイクルロードレース_チャンピオンクラス14位2016/06/26

◆レース準備編
http://www.fukaya-sangyo.co.jp/event/uchinada/
・コース:石川県河北郡内灘町河北潟干拓地周回コース
(10km/周)を5周 50km
・スタート時間:11:35
・天気予報:曇
・持ち物:雨具、簡易泥除けを忘れないように
・前回リザルト・展開:11位
http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/06/28/
・作戦:前方展開する。最後の位置取りが重要。
・TSB:6.4

◆レース振り返り編
・天気:晴
・コース状態:ドライ。道幅も広く走りやすい。
・レース戦略:恒例のY支店長による「おはようアタック」は見送り、中盤以降の有力な逃げには反応する。
・食事・補給食:中華丼、べスパ等。ボトルの中身は水で薄めたポカリ。
・機材・ウェア:FOCUS Izalco+WH-9000-C50TU(F) with Panaracer RACE A、WH-9000-C75-TU(R) with Continental Competition、ギア53-39・12-25、エアロチームジャージ、RudyProject Rydon、SIDI WIRE、KASK Infinity、ドルーパCルブ(チェーンオイル)
・ウォーミング・アップ:3本ローラー20分(適度に汗をかけた。アップとしては今シーズン最高の出来:-))
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ここ最近のレースでは珍しく良好(会場で昼寝できたのが大きい)
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):14位
・展開
<スタート>シード扱いされる前年入賞者を除くと、最前列からスタート。予定通り、Y支店長がおはようアタックをかまし、まるで台本があるかのように、数名が釣られていく。それを見ながら集団先頭でのんびりモード。しかし、すぐに集団のペースがあがり、いつもの展開へ。
<序盤>今年は珍しくホームストレートが追い風。信号機あたりまでに位置を上げ、10番手以内で1コーナーに入ると、立ち上がりも楽で、強い横風区間の後の2コーナーはノーブレーキでクリアできることに気付く(毎周回、そのようにできた)。
<中盤>決定的な逃げは決まらない中、何度か先頭交代に加わる。バックストレートで先頭交代から後方へ下がる際、隣のライダーとハンドル・腕がロック状態となってしまい、そのまま数秒走り続けた。多分、以前の自分だと間違いなく落車しているシチュエーションだが、お互いバランスをとりながら何とかしのげた。あの時の接触練習がこんなところで生きてくるとは、、、KINANのA兄弟に感謝。そして、こちらを気遣ってくれた相手のライダーにも感謝しつつ気持ちよく言葉を交わす(血の気の多い人でなくて良かった)。
3周目ホームストレートで、シナリオになかったY支店長のアタックがあった。下がり際に、前へ出でてくださいとの指示があり、少し脚を使って前方へ。
<終盤>4周目のバックストレートで、左のハムストから「もうそろそろ、攣るかも」というサインが出てきた。「最近は短距離レースが多かったし、これはまずいぞ」と、回し方を変えたり、休ませたり、ドリンクを飲んだり、だましだまし走り続ける。
ラスト周回のバックストレートで救急車コースインのため、ニュートラルがかかる。このスキに強引に位置を上げるライダーがいて、見かねた他のライダーがチーム名で注意していた。他にもレース中の言動に関しては色々と思うところがあったが、精神的にもタフでなければレースは出来ないな、といつも思う。そして、自分が主戦場としているJBCF E1クラスタは、そういう意味では紳士度が高く、お互いをリスペクトして走れる環境であることに改めて感謝する。
最終コーナーへの入り方が重要なのだが、位置取りをミスって、15番手前後で立ち上がり。ハムストだけでなく、前腿も結構きていて、へんてこりんなフォームでもがくも、1~2人かわせたかなぁ、というところでフィニッシュライン。

・うまくいった点:昨年よりは明らかに良い位置で余裕をもって走れた。終始、チームメイトのM川さんが近くにいて、大変心強かった。こういう時にチームジャージのパワーを実感する。
・今後、改善が必要な点:コンディション調整とレース中の積極性。走り出してから気付いたが、なぜかパワーデータが取れなかった。GARMINの電池節約のために招集エリアで電源を切っていて、レース直前に電源を入れた際、まわりにパワー計がたくさんあった(?)のがペアリングNGの原因かもしれない。やはり普段と違うことをするのは良くないな。電源は入れっぱなしにしておこう。
・レース後の痛み・違和感・不具合:攣りかけた左ハムストが痛い。カラダの左右バランスを修正して以降、ペダリングに使う筋肉も微妙に変わっている状態での高負荷はよくなかったかも。

・その他:遠路はるばる華やかな美女応援団が来てくれて、気分も(緊張感も)盛り上がった。レース中の黄色い声援に、いつも力を貰っています。本当にありがとうございました。

20160628筋トレ2016/06/28

久々に上半身フルメニュー。
内灘ロードレースで攣りかけた左のハムストが痛い。

20160630筋トレ、前半ふりかえり2016/06/30

三角筋・僧帽筋・大円筋・広背筋に痛みが残るなか、筋トレ下半身フルメニューをみっちりと1時間。大会が近付いてきたフィジーク部の面々は上半身裸で肉体美を披露していた。

早いもので2016年も折り返し地点。前半総括と後半展望を。

・1~3月の乗り込みは、3,430km
 →もう少し距離がいっているかと思ったが、1月も2月もレースに出ていたから、こんなものか。

・3~6月は、ほぼ毎週レース(平坦系とトラックに集中)
 →とにかくレースに出まくった(18戦くらい?)。6週連続レースでも、何とかなることがわかった。途中、体調を崩しかけたが、カラダが粘ってくれた時には「無事是名馬」と自分を少しだけ褒めてあげた。毎週レースは体力的にも経済的にも本当にキツいが、チャレンジすらせずにあれこれ言ってみても進歩しない。実際にやってみると、見えてくることがたくさんあった。「レースに関する生の情報はレースの現場にしかない」ことも身を持って学んだ。

・良かったレース
 →JBCF舞洲クリテリウム、JBCF大井埠頭ロードレース・・・どちらも積極的に走れた。
  関西トラック向日町のスクラッチ、ポイントレース・・・トラック競争競技で初めて展開に絡めた。

・4~6月は練習量減、2月から週2回の筋トレ継続中
 →レースに出る分、練習量が減った。特に5月は600km未満で、月間走行距離としては、ここ数年で最も少ない。この辺の影響が、今後どのように出てくるか。コツコツ継続中の筋トレだが、開始前と5か月経過時点の裸体写真を比較すると、劇的ではないものの変化が見られ、モチベーションも上がる。

後半展望
・暑い夏は無理せず、練習もレースも頻度を少し下げる
・とはいえ、暑さに慣れる工夫もしていく
・結果にこだわり過ぎず、内容重視で
・でも、筋トレ効果、そろそろ?