20190105BRM105いちご2002019/01/05


起床時心拍数:58 昨日の疲れが抜けてないかも
起床時の感覚:目覚ましで起床
天気:晴れ、風強し
202km
TSS: 376.6
PB:30 × 1
テーマ(内容):アウター解禁して、LSD的練習で体脂肪を燃焼したいという狙いで臨んだが、予想外の展開が待っていた。寒くて仕方がなかったブリーフィングを終え、7:30出発組でスタート。出発前の機材チェック中、大間ライドでご一緒したI泉さんが先頭スタートしていたのが見えたので、当面は彼に追いつくのを目標にしたが、意外と早く、ゆるやかな上り区間で追いついて挨拶。しばらく同行していたが、ジャンボ干支の写真撮影をするI泉さんと別れ、しばらく登る。K81の分岐でミスコースしている間にI泉さんに再び合流し、しばちゃんランチマーケットあたりまで同走。その後、ピンク色ジャージの方が単独で下ハンで結構なスピードで抜いていったので、反射的・本能的に追いかけてツキイチに。途中、前に出させてもらったが、T字路突き当たりでガーミンがサボってコースがわからず交代。20km地点からPC3手前までの約120km、この方(丸子橋ロードクラブのS田氏と後で判明。お礼を言えずじまいだったのが心残りだ、多謝)のレース強度の鬼牽きに喰らいつき、良いトレーニングになった。最後にかけてくれた言葉は「このペースでここまで付いて来れる人は、自分は2人しか知らないですよ」だった。PC3(三保の松原)でスタッフのK西さん達と少しダベって、残り50キロへ単独で出発。向かい風の中、チンタラ走してたら自然に3人パック(岐阜から来た方と三島から来た方)が形成され(邪道かもしれないが、ブルベのこういう所が好きだ)主にツキイチで淡々と走った。事前に聞いていたとおり、大井川リバティの15kmは強風で、何度も心が折れそうになった。ゴール後スタッフのおもてなし(お汁粉とコーラ)が心の底から嬉しかった。
機材:MBK RD750 + WH-RS700 + Garmin Edge810J + Garmin Edge 520 コースデータは、AJ静岡提供のものをそのまま使うのではなく、キューシートをチェックしてルートラボで引き直し、PC情報も加えて使うのが良いらしい(他力本願でルートラボを探す手もあり)。地図データもできるだけ新しくしておくべし。200kmであれば(相当のんびりペースでなければ)バッテリーの心配は無く、どちらも残量30〜40%ほどだった。
身体面についてのコメント:この時期の200キロ走、良い刺激になるのだが、今日の強度はカラダが驚いてしまったかもしれない。高強度走になってしばらくして、脊柱起立筋(特に左)が痛み出し、御前崎のPC2前後ではDNFすることも頭を過った。まだまだカラダが出来てないな。ただ、あの強度で2時間以上走れたことは自信につながった。
精神面についてのコメント:参加費¥1,000でここまで楽しめるサイクリングイベントは他にはないだろう。運営スタッフの皆さん(ボランティア)には頭が下がるし、ひたすら感謝。毎年楽しみにしている新春ブルベ、トラブル無く完走出来て良かった。来年も参加したい。