20160403第24回JBCF舞洲クリテリウム_E1-2_16位2016/04/03

◆レース準備編
・コース:舞洲スポーツアイランド特設コース 0.85km×35周=29.75km
http://www.jbcf.or.jp/races/20160402_id=6769
・スタート時間:13:20
・天気予報:曇り、南東の風4m/s
・持ち物:いつもの持ち物+アップ用三本ローラー
・前回リザルト・展開:http://hibikorebenkyo.asablo.jp/blog/2015/04/05/7609214
・作戦:メリハリをつけて走る。
・TSB:10.6

◆レース振り返り編
・天気:晴れ
・コース状態:ドライだが、路面はお馴染みの状況。
・レース戦略:展開に絡む走りをする。
・食事・補給食:朝食は和食をしっかりと頂く。義母に作ってもらったオニギリが昼食。ボトルの中身は常用のスポーツドリンク。
・機材・ウェア:FOCUS IZALCO+WH-9000-C50TU with Panaracer RaceA、F53-39、R11-23、エアロチームジャージ、MIXX度付きサングラス、SCOTT Road Premium Shoe、KASK Infinity、ドルーパCルブ(チェーンオイル)←SDLのE口さん高評価
・ウォーミング・アップ:コース試走+三本ローラーで心拍90%
・スタート時の覚醒水準(意識のはっきりさ度合):ふつう
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):16位
・展開
<スタート>待機エリアでは最前列。スタート時はリーダーチームの後ろで2列目から。ローリングスタートで再び最前列に陣取り、3コーナー手前でアクチュアルスタートに。
<序盤>プチ逃げ合戦に参加。宇都宮も岬町も何も出来ず完走しただけだったので、今日は何か展開に絡みたいと思っていたのが、序盤から形に出来た。今シーズンのレースで初めて先頭を引いた。先頭4人で行こう、という会話もあり、意外と頑張れたが、この強度では脚がもたない感じがしてきて、先頭交代がスムーズに出来なくなり、集団に吸収される道を選んだ。
<中盤>前方10番手以内をキープできる時間帯もあったが、そのポジションも意外と脚を使う。少し休みたいなぁと思っていたこともあり、何度かやってくる左右からの波に飲み込まれる形で位置を下げてしまう。その後は、隙あらば位置を上げ、少し油断すると位置を下げて、の繰り返し。集団後方を走る時間帯もあったが、千切れそうな感じは全くしなかったのが昨年までとの大きな違い。賞(小)金には目もくれず、周回賞には絡ま(め)ず。
<終盤>ラスト4周のホームストレートからのペースアップがキツかった。このあたりで粘らないといけないのだが、波に乗れず位置を上げられず。最終周の第3コーナーまでに良い位置に上がれず、最終コーナーからの立ち上がりで捲るも16着でフィニッシュ。チップを外している時に、八ヶ岳 CYCLING CLUBな方からスプリントを褒めてもらったが、脚を使うタイミングはもっと前だったと猛省。

・うまくいった点:序盤は積極的に展開できた。最後もフルスプリントできた。
bikinTVの動画にもそこそこ写っていた。
https://www.youtube.com/watch?v=hULMB5MLFCc
いろんな方の写真にも結構写っていた。積極的に走ると、こんな良い事もあるんだなぁ。

・今後、改善が必要な点:途中、脚を溜めるべく消極的に位置を下げてしまった。集団前方をキープする脚力をつけたい。
中盤、第4コーナーで久しぶりに左のペダルを擦ってしまった。少しバランスを崩しながらもすぐに復帰できたがバイクを倒し過ぎだったようだ。
コース幅が全体的に狭まっており、最終局面で位置を上げる必要がある場合は、そのタイミングをより早目にすべきことを試走の段階で気づいていながら実践できなかった。

・レース後の痛み・違和感・不具合:変わらず

・その他:3週連続レースで、カラダがレース強度に順応してきている。Kコーチのご指導の下、カラダを作り変えている途中なので、Y支店長からも言われている通り、当面は結果が出ない点については、想定範囲内。ボチボチじっくりとやっていこう。